研究者
J-GLOBAL ID:200901047020774708
更新日: 2024年01月30日
小板橋 基夫
コイタバシ モトオ | Koitabashi Motoo
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所属機関・部署:
法政大学大学院 理工学研究科
法政大学大学院 理工学研究科 について
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職名:
兼任講師
研究分野 (2件):
植物保護科学
, 環境農学
研究キーワード (5件):
植物病理学
, 微生物生態学
, 菌学
, Mycology
, Plant pathology
競争的資金等の研究課題 (5件):
2017 - 2020 かび毒分解細菌による収穫後の飼料用トウモロコシのデオキシニバレノール低減法の開発
2013 - 2016 コスモポリタン真菌種からの生分解性プラスチック分解菌の探索と分解機構の解明
2012 - 2015 植物糸状菌病害の発生を助長するヘルパーバクテリアの発病助長因子の解明
2006 - 2008 糸状菌が生産する揮発性抗菌物質を活用した環境リスク菌類の制御技術の確立
Ecology of leaf surface microorganism.
論文 (58件):
Hiroko Kitamoto, Motoo Koitabashi, Yuka Sameshima-Yamashita, Hirokazu Ueda, Akihiko Takeuchi, Takashi Watanabe, Shun Sato, Azusa Saika, Tokuma Fukuoka. Accelerated degradation of plastic products via yeast enzyme treatment. Scientific reports. 2023. 13. 1. 2386-2386
Kazuyuki Kita, Yasuhito Igarashi, Takeshi Kinase, Naho Hayashi, Masahide Ishizuka, Kouji Adachi, Motoo Koitabashi, Tsuyoshi Thomas Sekiyama, Yuichi Onda. Rain-induced bioecological resuspension of radiocaesium in a polluted forest in Japan. Scientific reports. 2020. 10. 1. 15330-15330
Hiroyuki Morimura, Michihiro Ito, Shigenobu Yoshida, Motoo Koitabashi, Seiya Tsushima, Maurizio Camagna, Sotaro Chiba, Daigo Takemoto, Kazuhito Kawakita, Ikuo Sato. In Vitro Assessment of Biocontrol Effects on Fusarium Head Blight and Deoxynivalenol (DON) Accumulation by DON-Degrading Bacteria. Toxins. 2020. 12. 6. 399-399
Yoshida, Shigenobu, Koitabashi, Motoo, Yaginuma, Dai, Anzai, Masato, Fukuda, Minoru. Potential of bioinsecticidal Bacillus thuringiensis inoculum to suppress gray mold in tomato based on induced systemic resistance. JOURNAL OF PHYTOPATHOLOGY. 2019. 167. 11-12. 679-685
Eiji Tanaka, Motoo Koitabashi, Hiroko Kitamoto. A teleomorph of the ustilaginalean yeast Moesziomyces antarcticus on barnyardgrass in Japan provides bioresources that degrade biodegradable plastics. Antonie van Leeuwenhoek. 2019. 112. 4. 599-614
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MISC (118件):
北本宏子, 山下結香, 植田浩一, 小板橋基夫. 生分解性プラスチック製マルチの土壌中での分解を葉面酵母の酵素塗布処理で加速させる. 農研機構農業環境変動研究センター成果情報(Web). 2019. 2019
小板橋基夫, 菅原幸哉, 黄川田智洋, 吉田重信, 伊藤通浩, 佐藤育男, 對馬誠也. トウモロコシ赤かび病に罹病した飼料用トウモロコシへのデオキシニバレノール分解細菌の散布効果. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2019. 2019
北本宏子, 小板橋基夫, 渡部貴志, 山下結香, 鈴木健, 鎗水透, 北本宏子, 小板橋基夫, 渡部貴志, 山下結香, et al. 〔農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業の研究成果-基盤技術編-〕生分解性農業用マルチ,使い終わったらすぐに分解する酵素剤の開発を目指して. JATAFFジャーナル. 2018. 6. 5. 8-13
北本 宏子, 小板橋 基夫, 鈴木 健, 吉田 重信, 山下 結香, 佐藤 俊. 特集 農業用生分解性マルチの酵素による分解促進を目指して. バイオプラジャーナル = Biopla journal. 2017. 17. 3. 14-18
北本宏子, 小板橋基夫. 植物常在微生物の酵素で生分解性の農業用マルチフィルムを素早く分解. バイオサイエンスとインダストリー. 2016. 74. 3. 208-211
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特許 (13件):
生分解性プラスチック製マルチフィルムを分解する方法
植物生息微生物由来の紫外線吸収剤組成物
除草用酵素含有組成物及び有害植物の駆除方法
植物生息微生物由来の紫外線吸収剤組成物
生分解性プラスチック分解酵素の製造方法及びこれに使用されるPseudozymaantarctica
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学位 (2件):
博士(農学)(東京農工大学連合大学院)
技術士(農業部門・植物保護)
所属学会 (2件):
日本菌学会
, 日本植物病理学会
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