研究者
J-GLOBAL ID:200901051466491952
更新日: 2022年09月30日
加納 健司
カノウ ケンジ | Kano Kenji
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所属機関・部署:
京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.bapc.kais.kyoto-u.ac.jp
研究分野 (3件):
生物有機化学
, 応用生物化学
, 分析化学
研究キーワード (7件):
分離・精製・検出法
, 応用微生物学・応用生物化学
, 生物生産化学・生物有機化学
, Refining and Identification
, Separation
, Applied Microbiology and Applied Biochemistry
, Biological Productive Chemistry and Biooragnic Chemistry
競争的資金等の研究課題 (9件):
バイオセンサー/バイオ燃料電池
バイオ電池の基礎と開発
生体エネルギー代謝の解明とその応用
バイオセンシングシステムの開発
酸化還元酵素の電子移動
Biosensor
Analysis of Bio-Energetic Metabalism and Its Application
Development of Bio-sensing systems
Electron Transfer of Redox Enzymes
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論文 (265件):
加納 健司. Bioelectrocatalytic Performance of D-Fructose Dehydrogenase. Kyoto University. 2019. 129. 1-9
Hiroki Kagohashi, Osamu Shirai, Shintaro Kubota, Yuki Kitazumi, Kenji Kano. Facilitated Transport of Ions and Glucose by Amphotericin B Across Lipid Bilayers in the Presence or Absence of Cholesterol. ELECTROANALYSIS. 2014. 26. 3. 625-631
Hideki Sakai, Hiroki Mita, Taiki Sugiyama, Yuichi Tokita, Osamu Shirai, Kenji Kano. Construction of a Multi-stacked Sheet-type Enzymatic Biofuel Cell. ELECTROCHEMISTRY. 2014. 82. 3. 156-161
Jun Fukuda, Takafumi Iura, Shigehiro Yanagihara, Kenji Kano. Utilization of a precolumn with size exclusion and reversed-phase modes for size-exclusion chromatographic analysis of polysorbate-containing protein aggregates. JOURNAL OF CHROMATOGRAPHY B-ANALYTICAL TECHNOLOGIES IN THE BIOMEDICAL AND LIFE SCIENCES. 2014. 953. 1. 68-72
Keisei So, Shota Kawai, Yasuyuki Hamano, Yuki Kitazumi, Osamu Shirai, Makoto Hibi, Jun Ogawa, Kenji Kano. Improvement of a direct electron transfer-type fructose/dioxygen biofuel cell with a substrate-modified biocathode. PHYSICAL CHEMISTRY CHEMICAL PHYSICS. 2014. 16. 10. 4823-4829
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MISC (64件):
朝日将史, 堤真衣子, 辻村清也, 白井理, 宮崎健太郎, 加納健司. メタゲノム由来ラッカーゼの酵素電極触媒反応に与える表面特性の影響. 日本分析化学会年会講演要旨集. 2010. 59th. 82
Kenji Kano. Improved Performance of Oxygen-reducing Biocathode in Biological Fuel Cells. 217th Electochemical Society Meeting. 2010
加納健司. 有機液膜系を利用した神経伝導メカニズムの新規提案. 第56回ポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会. 2010
加納健司. メソ孔を持つ多孔質カーボン電極上に固定化した酵素の反応解析. 2010年電気化学秋季大会. 2010
加納健司. 電気二重層内の電場がタンパクに与える影響. 2010年電気化学秋季大会. 2010
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特許 (30件):
補酵素結合型グルコース脱水素酵素
固定化担体およびその製造方法ならびに電極およびその製造方法ならびに電極反応利用装置およびその製造方法
バルク電解セル,電気化学合成方法,電気化学分析方法
酵素機能電極及び酵素センサ
固定化担体および電極
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書籍 (10件):
酵素の酵素電気化学的特性評価
酵素利用技術体系-基礎・解析から改変・高機能化・産業利用まで-, 小宮山 真監修, 第2編, 第3章 第1節, pp.106-111, エス・ティー・エス 2010
バイオ電池
産業用酵素の応用技術と最新動向, 井上國世監修, シーエムシー出版, pp. 246-256, 東京 2009
Q&Aで理解する電気化学の測定法
全209頁, 医学評論社 2009
バイオ燃料電池
電気化学測定/解析 テクニック&事例集-電池/キャパシタ/めっき/腐食/センサ-,pp.391-400情報機構 2009
基礎から理解する化学3「分析化学」
全144頁, 医学評論社 2009
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講演・口頭発表等 (24件):
酵素反応で電気を作る -バイオ燃料電池の話-
(電気化学会関西支部講演会 2010)
Prospects of Biological Fuel Cells
(Gordon Research Conference on Fuel Cells 2010)
Air Diffusion Biocathode based on Direct Electron Transfer-type Bioelectrocatalysis
(217th Electochemical Society Meeting 2010)
酸化還元酵素と電極反応の解析に基礎をおく生物電気分析化学の展開
(日本分析化学会第59年会 2010)
Redox Enzyme-based Bioelectrocatalytic Reactions and Its Application to Biosensors and Biofuel Cells
(Professor George S. Wilson's 70th Birthday Symposium on Analytical Biology in Chemistry, Biology and Medicine 2009)
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Works (6件):
バイオセンサ
2003 -
ビフィズス菌成長促進因子
1997 - 2001
バイオ燃料電池
2001 -
キノヘモプロテインの構造と機能
1999 -
Structure and Function of Quinoheno proteins
1999 -
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学位 (1件):
農学博士 (京都大学)
委員歴 (4件):
2003 - 日本農芸化学会 関西支部庶務幹事
日本ポーラログラフ学会 本部理事,会計理事,評議員
電気化学会 編集幹事長,関西支部常任幹事
日本分析化学会 常議員,代議員,近畿支部常任幹事
受賞 (5件):
2004 - 電気化学会学術賞
2003 - 電気化学会論文賞
1989 - 日本薬学会東海支部奨励賞
1989 - 電気化学協会佐野賞
1989 - 日本分析化学会奨励賞
所属学会 (5件):
日本ポーラログラフ学会
, 電気化学会
, 日本農芸化学会
, 日本分析化学会
, 日本化学会
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