研究者
J-GLOBAL ID:200901052857812687   更新日: 2019年11月25日

北村 佳久

キタムラ ヨシヒサ | YOSHIHISA KITAMURA
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ritsumei.ac.jp/ph/educators/detail.html/?id=27
研究分野 (3件): 薬理学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  神経科学一般
研究キーワード (1件): 神経変性疾患、アルツハイマー病、パーキンソン病、脳血管性認知症、老人斑、神経原線維変化、レビー小体、ミクログリア、神経細胞死、アセチルコリン神経、ドパミン神経、アミロイドβ、リン酸化タウ、αシヌクレイン、酸化ストレス、DJ-1、プラナリア、神経ネットワーク再生
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2007 - 2012 DJ-1とDJ-1結合化合物による根本的神経変性疾患治療薬の開発
  • 2004 - 2009 伝承からプロテオームまでの統合創薬の開拓¬-難病克服のための新薬開発を目指して
  • 1998 - 1999 Second messenger mediated regulation of inducible nitric oxide synthase (iNOS) and inducible cyclooxygenase (COX-2) expression in microglia and in brain
論文 (34件):
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MISC (1件):
  • 高田和幸, 北村佳久. 一枚の写真館. 想像から創造へ. 細胞工学. 2011. 30. 1011
書籍 (8件):
  • パートナー機能形態学(改訂第3版)ヒトの成り立ち:第1章 ヒトのからだの構成;第12章 生殖器官.
    南江堂 2018 ISBN:9784524403554
  • DJ-1/PARK7 Protein: Parkinson's Dosease, Cancer and Oxidative Stress-Induced Diseases (H. Ariga & S.M.M. Iguchi-Ariga, eds)[Chapter 12: Therapeutic activities of DJ-1 and Its binding compounds against neurodegenerative diseases]
    Springer 2017
  • Animal Models in Human Disease: Applications, Outcomes and Controversies (S.A. Murray, ed.) [Development of Cell Therapeutic Strategies for Alzheimer’s Disease Using Animal Models]
    NOVA Science Publishers 2013
  • Neural Stem Cells (L. Bonfanti, ed.)[Chapter 10: A Survey of the molecular basis for the generation of functional dopaminergic neurons from pluripotent stem cells: Insights from regenerative biology and regenerative medicine]
    InTech 2013
  • Neural Stem Cells and Therapy[Chapter 7: Regeneration of brain and dopaminergic neurons utilizing pluripotent stem cells: lessons from planarians]
    In Tech 2012
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講演・口頭発表等 (27件):
  • ガランタミンはニコチンによる半側性パーキンソン病モデルラットに対する神経保護作用を増強する
    (第90回日本薬理学会年会(長崎) 2017)
  • アルツハイマー病モデルマウスにおける認知機能障害に対するDJ-1結合化合物の作用
    (第90回日本薬理学会年会(長崎) 2017)
  • アルツハイマー病治療薬ガランタミンによるα4ニコチン受容体を介したドパミン遊離作用
    (日本薬学会第137年会(仙台) 2017)
  • 半側性パーキンソン病モデルラットを用いたα4ニコチン受容体を介するドパミン遊離作用の解析
    (第130回日本薬理学会近畿部会(京都) 2016)
  • アルツハイマー病モデルマウスに対するDJ-1結合化合物の作用解析
    (第130回日本薬理学会近畿部会(京都) 2016)
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学歴 (4件):
  • - 1987 北海道大学大学院 薬学 研究科 薬学 専攻
  • - 1985 広島大学大学院 医学系 研究科 生命薬学系 専攻
  • - 1983 広島大学 医学部 総合薬学科
  • 1985/10-1986/09 岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所 特別共同利用研究員(大学院生)
学位 (2件):
  • 薬学修士 (広島大学)
  • 薬学博士 (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2007/04/01 - 2015/03/31 京都薬科大学薬学部 准教授
  • 1994/04/01 - 2007/03/31 京都薬科大学薬学部 助教授
  • 1998/10/01 - 1999/09/30 ドイツ・フライブルク大学医学部精神神経薬理学講座 客員研究員 (アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員)
  • 1988/06/01 - 1994/03/31 北海道大学薬学部 文部教官(助手)
  • 1987/07/01 - 1988/05/31 北海道大学薬学部 文部技官(教務職員)
委員歴 (6件):
  • 2016/10 - 2018/09 日本薬理学会 代議員
  • 2017/01 - 2017/12 Journal of Alzheimer's Disease Associate Editor
  • 2015/04 - 2017/03 日本薬学会 近畿支部委員
  • 2010/10 - 2012/09 日本薬理学会 代議員
  • 2000 - 日本神経化学会 評議員
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受賞 (8件):
  • 2010/03 - 平成22年度日本薬学会学術振興賞第4B部門(衛生化学・薬理学)
  • 2007/03 - 2006年度 The Journal of Pharmacological Sciences 優秀論文賞
  • 2005/12 - 第3回武田科学財団薬科学シンポジウム脳神経研究最前線「分子病理と薬物作用」シンポジウム研究奨励賞
  • 2005/09 - 第4回財団法人パブリックヘルスリサーチセンター・神経伝達物質研究助成優秀賞
  • 2001/04 - 第5回アルツハイマー病・パーキンソン病国際学会 ベスト・ポスター賞
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所属学会 (9件):
日本分子生物学会 ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本神経科学会 ,  日本神経化学会 ,  日本生化学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本認知症学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬学会
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