研究者
J-GLOBAL ID:200901059547598795
更新日: 2022年09月26日
香西 博明
コウザイ ヒロアキ | Kouzai Hiroaki
所属機関・部署:
関東学院大学 理工学部理工学科化学学系
関東学院大学 理工学部理工学科化学学系 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
関東学院大学材料・表面工学研究所
所員
ホームページURL (1件):
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/
研究分野 (4件):
高分子材料
, 高分子化学
, 生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (5件):
高分子、ゴム、合成、液晶、光化学、生分解
, ゴム化学
, 高分子合成
, Organic Chemistry
, Polymer Synthesis
競争的資金等の研究課題 (8件):
2017 - 2018 共同・受託研究等契約
生分解性プラスチック
ゴムの化学
置換ポリアセチレンの合成と特性に関する研究
液晶の合成と性質に関する研究
Rubber Chemistry
Study on Synthesis and Properties of Substituted Polyacetylenes
Study on Synthesis and Properties of Liquid Crystal
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論文 (25件):
菅野 翔, 国友 絢, 香西博明. 側鎖にアゾベンゼンを有する置換ポリアセチレンの合成と性質. 色材協会誌 (第89巻1号). 2016. 2頁~ 5頁
Shou Sugano, Hiroaki Kouzai. Synthesis and Properties of Substituted Polyacetylenes Containing Pyrene Moieties in the Side Group. Bull. Chem. Soc. Jpn., 81(1). 2016. 27頁~32頁
菅野 翔, 田中雄介, 香西博明. 側鎖にベンジリデンアニリン基を有する新規置換ポリアセチレンの合成とその性質. 高分子論文集, (第72巻11号). 2015. 681頁~ 686頁
今野真也, 内田 希, 香西博明. ヒマシ油変性ポリオールを用いた新規熱可塑性ポリウレタンの合成. 高分子論文集, (第72巻11号). 2015. 687頁~ 689頁
山田悠介, 内田 希, 香西博明. ヒマシ油を用いたポリウレタンフォームの合成と特性. マテリアルライフ学会誌, (第27巻3号). 2015. 1頁~ 5頁
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MISC (49件):
香西 博明. ビフェニル基を有するモノ置換ポリアセチレン類の合成と性質. 材料の科学と工学. 2013. 50. 3. 107-108
香西 博明. 主鎖骨格にビニレン部位を有する新規ケイ素ポリマーの合成. 色材協会誌. 2010. 83. 11. 464-467
香西 博明. 主鎖にフェノチアジンを有する高分子の合成とその性質. 色材協会誌. 2010. 83. 10. 417-420
香西 博明. 主鎖にスチルベン構造を有するケイ素含有共役ポリマーの合成. 色材協会誌. 2010. 83. 9. 374-377
香西 博明. 溶液系におけるジエン系ポリマーの光劣化に及ぼす増感剤の影響. 日本ゴム協会誌. 2005. 78. 3. 103-105
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書籍 (4件):
植物由来材料を原料とする新規な高分子材料の分子設計
日刊工業出版プロダクション発行「工業材料」誌 2016
植物由来材料を原料とする新規なポリウレタンの創製
(株)技術情報協会 “ポリウレタンの材料選定、構造制御と改質事例集-第10章バイオ ポリウレタンの設計技術“ 2014
植物由来リシノレイン酸をベースとする新規ポリウレタンの合成
(株)技術情報協会 “架橋の反応・構造制御と分析事例集-架橋プロセスの設計・架橋剤の配合--第11章バイオマス材料の架橋、分解反応とその制御 2014
植物由来材料を原料とする新規ポリウレタンの開発
(株)CTI 加工技術研究会 コンバーテック 2012
Works (5件):
マイクロからナノスケールのビアホール充填における新規添加剤の開発および作用機構の解明
2003 - 2004
ポリ(ε-カプロラクトン)を用いた新規生分解性ポリマーの開発
2004 -
新規防食用有機材料の合成
2001 -
福島県内の廃タイヤの化学的処理
1998 -
Chemical Treatment of Scrap Tire on Fukushima Prefecture
1998 -
学歴 (4件):
- 1994 京都大学 工学研究科 高分子化学
- 1994 京都大学
- 1986 群馬大学 工学部 高分子化学
- 1986 群馬大学
学位 (1件):
京都大学博士(工学) (京都大学)
経歴 (7件):
2004/04 - 現在 関東学院大学 教授
1999/04 - 2004/03 関東学院大学 助教授
1994/04 - 2004/03 Associate Professor, Kanto Gakuin University
1995 - 1999 福島大学 助教授
1995 - 1999 Associate Professor, Fukushima University
1997 - 1998 福島県立医科大学 非常勤講師
1997 - 1998 Part-time Lecturer, Fukushima Medical College
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所属学会 (7件):
色材協会
, 日本ゴム協会
, 日本液晶学会
, 近畿化学協会
, アメリカ化学会
, 高分子学会
, 日本化学会
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