研究者
J-GLOBAL ID:200901060960430272   更新日: 2023年06月16日

佐野 光彦

サノ ミツヒコ | Sano Mitsuhiko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.suiiki.es.a.u-tokyo.ac.jp/
研究分野 (4件): 生態学、環境学 ,  多様性生物学、分類学 ,  水圏生産科学 ,  生物資源保全学
研究キーワード (14件): 藻場 ,  海草 ,  塩性湿地 ,  干潟 ,  汽水域 ,  砂浜 ,  マングローブ ,  サンゴ礁 ,  生息環境 ,  保全 ,  生物多様性 ,  魚類生態学 ,  群集生態学 ,  沿岸生態系
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2014 - 2018 魚類の分布・回遊生態にもとづくマングローブ水域の新たな保全方策の提言
  • 2013 - 2017 造成海草藻場動物群集の種多様性や個体密度をより高めるには?-タイ沿岸の環境修復-
  • 2014 - 2014 魚類の生息場としての再生ヨシ帯の評価:霞ヶ浦での多地点調査に基づく解析
  • 2010 - 2012 タイ沿岸域の環境修復・水産資源回復に寄与する海草藻場造成デザインの探求
  • 2009 - 2011 魚類の生息場所としてのマングローブ水域の機能と重要性の解明:野外実験的アプローチ
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論文 (108件):
書籍 (8件):
  • 新・英和和英水産学用語辞典
    恒星社厚生閣 2017
  • 生物多様性概論:自然のしくみと社会のとりくみ
    朝倉書店 2017
  • 地球環境調査計測事典.第3巻.沿岸域編
    フジ・テクノシステム 2003
  • Illustrated fish fauna of a mangrove estuary at Sikao, southwestern Thailand
    Trang Project for Biodiversity and Ecological Significance of Mangrove Estuaries in Southeast Asia, Rajamangala Institute of Technology and the University of Tokyo 2002
  • 英和和英水産学用語辞典
    恒星社厚生閣 2001
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 温暖化とサンゴ礁魚類群集:直接的な影響と間接的な影響
    (日本魚類学会年会シンポジウム「迫り来る温暖化から魚類を救え!:魚類学者たちの挑戦」 2009)
  • サンゴと魚類の関係:サンゴの大量死滅と,その後の回復からわかったこと
    (日本魚類学会公開シンポジウム「生息場所の劣化が沿岸魚類群集に与える影響:現場からの報告」 2006)
  • 日本産チョウチョウウオ科魚類の食性
    (米国魚類・は虫類学会主催「チョウチョウウオ類の生物学に関する国際シンポジウム」 1988)
学歴 (1件):
  • 1979 - 1982 東京大学 大学院農学系研究科 水産学専攻 博士課程
学位 (1件):
  • 農学博士 (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2020 - 現在 東京大学 名誉教授
  • 2009 - 2020 東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授
  • 1997 - 2009 東京大学 大学院農学生命科学研究科 助教授・准教授
  • 1985 - 1997 東京大学 農学部 助手
委員歴 (7件):
  • 2022/03 - 現在 増進会 自然環境保全研究活動助成基金運営委員
  • 2015 - 現在 日本魚類学会 編集顧問
  • 2007 - 2022 日本水産学会 編集委員(2007~2013年),出版委員(2006~2012年),水産環境保全委員(2010~2017年),関東支部幹事(2020~2022年)
  • 2015/04 - 2020/03 環境省 環境影響審査助言委員
  • 2012/06 - 2015/03 環境省 環境影響評価法に基づく環境大臣意見の形成に係る個別事業助言委員
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受賞 (1件):
  • 2008 - 日本水産学会論文賞
所属学会 (4件):
日本水産学会 ,  日仏海洋学会 ,  日本沿岸域学会 ,  日本魚類学会
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