研究者
J-GLOBAL ID:200901068297223838   更新日: 2024年03月12日

山村 光司

ヤマムラ コウジ | Yamamura Kohji
所属機関・部署:
職名: 再雇用職員
ホームページURL (2件): http://cse.naro.affrc.go.jp/yamamura/http://cse.naro.affrc.go.jp/yamamura/index_e.html
研究分野 (3件): 植物保護科学 ,  生態学、環境学 ,  統計科学
研究キーワード (2件): 個体群生態学 ,  Population Ecology
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2024 農林水産業分野を対象とした気候変動影響予測と適応策の評価
  • 2010 - 2014 新規防除技術の展開に向けた検疫害虫ミバエ類の原産地における生態特性の解明
  • 2010 - 2012 ニホンジカの分布拡大過程と空間構造の解明
  • 昆虫個体群の時間的変動・空間的分散の仕組みに関する研究
  • Study on the temporal dynamics and spatial dispersal of insect populations
論文 (78件):
MISC (27件):
  • 飯田博之, 佐々木彩乃, 西野実, 田中千晴, 須藤正彬, 山中武彦, 山村光司, 豊島真吾. ネギアザミウマの薬剤抵抗性管理技術の開発・・その1 野外圃場における薬剤散布方法と薬剤抵抗性遺伝子頻度の推移の関係. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2021. 65th
  • 山村光司. 地球温暖化が我が国の病害虫発生にもたらす影響 -因果関係を調べる方法について-. 植物防疫. 2020. 74. 6. 338-342
  • 山村光司, 須藤正彬, 園田昌司, 山中武彦. 薬剤抵抗性遺伝子の比率をトラップ捕獲虫の混合物から推定する統計手法. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2020. 64th
  • 竹内博昭, 遠藤信幸, 渋谷和樹, 山村光司, 石本万寿広, 岩田大介, 阿曾和基, 栗原潤. 作付け前にマメシンクイガの被害リスクを推定して防除対策を選択する方法. 農研機構中央農業研究センター成果情報(Web). 2019. 2019
  • 浅野美和, 上樂明也, 横井翔, 秋月岳, 末次克行, 小林徹也, 山村光司, 篠田徹郎, 内山徹, 小澤朗人, et al. チャノコカクモンハマキのテブフェノジド剤の抵抗性個体を判別する遺伝子診断法. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2019. 2019
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1985 京都大学 農学研究科 農林生物学専攻
  • - 1985 京都大学
  • - 1983 京都大学 農学部 農林生物学科
  • - 1983 京都大学
学位 (2件):
  • 農学博士 (京都大学)
  • 農学修士 (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門 土壌環境管理研究領域 農業環境情報グループ 専門員
  • 2016/04 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター 環境情報基盤研究領域 統計モデル解析ユニット 研究員
  • 1985/04 - 2016/03 農業環境技術研究所 研究員
委員歴 (2件):
  • 2003/01 - 2013/03 個体群生態学会 副編集長
  • 2003/01 - 2013/03 The Society of Population Ecology Associate editor
受賞 (1件):
  • 2006 - 日本応用動物昆虫学会賞
所属学会 (6件):
日本生態学会 ,  日本計量生物学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  個体群生態学会 ,  応用統計学会 ,  日本農業経済学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る