研究者
J-GLOBAL ID:200901071366360274
更新日: 2022年09月17日
大木 洋司
オオキ ヨウジ | YOJI OOKI
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研究分野 (1件):
建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (6件):
鋼材のせん断方向・軸方向における低サイクル疲労特性の関連に関する研究
歪依存性を持つ粘弾性材料のモデル化に関する研究
空間構造への制振部材の適用に関する研究
Relationship Low Cycle Fatigue Characteristics between Shear and Axial Strain Cases
Modeling of Visco-elastic Material with the Characteristic of Strain Amplitude Dependence
Study on Application of Damping Members to Space Frames
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MISC (61件):
坂田弘安, 笠井和彦, 大木洋司, 松田和浩. 在来軸組戸建木造住宅を対象とした2層木質制振架構の振動台実験. 日本建築学会構造系論文集. 2008. 631. 1607-
松田和浩, 坂田弘安, 笠井和彦, 大木洋司. 木質制振壁の動的強制変形応答に関する実験研究. 構造工学論文集. 2008. 54B. B. 149-156
日本建築学会構造系論文集. 速度依存ダンパーをもつ木質架構の振動台実験. 日本建築学会構造系論文集. 2007. 72. 615. 161-168
大木洋司, 笠井和彦, 雨宮健吾, 木村勝彦. イソブチレン・スチレン系のブロック共重合体からなる粘弾性材料の構成則(その2 大歪領域における温度・振動数・振幅依存のモデル化). 日本建築学会構造系論文集. 2007. 617. 626
Construction Engineering (Transaction of AIJ. Shaking Table Tests of Wood Frames with Velocity-Dependent Dampers. Journal of Structural and Construction Engineering (Transaction of AIJ). 2007. 615. 161-168
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特許 (2件):
木造建物の制振構造及び木造建物の制振方法
木造建物の制振装置及び木造建物の制振方法
書籍 (2件):
パッシブ制振構造設計・施工マニュアル第2版(第5章 制振部材の時刻歴解析モデル)
財団法人日本免震構造協会 2005
パッシブ制振構造設計・施工マニュアル(第5章 制振部材の時刻歴解析モデル)
財団法人日本免震構造協会 2003
講演・口頭発表等 (64件):
観測記録に基づく超高層免震建物の応答特性に関する研究 その2 風応答特性および振動数の変化
(2008)
Value-Added 5-Story Steel Frame and Its Components: Part 2 - Full-Scale Tests of Beam-Column-Gusset Plate Assemblies
(2008)
観測記録に基づく超高層免震建物の応答特性に関する研究 その1 建物概要および地震応答特性
(2008)
Full-Scale Tests of Frame Subassemblies and Dampers to Be Used for E-Defense 5-Story Building Specimen
(2008)
Experimental Study on Dynamic Behavior of Wooden Frames with Passive Control System and Inner-And-Outer Walls Using Shaking Table
(2008)
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学歴 (3件):
- 1994 名古屋大学 工学研究科 建築学専攻
- 1994 名古屋大学
- 1992 名古屋大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
工学修士 (名古屋大学)
経歴 (3件):
2000 - -:東京工業大学 助手
2000 - -:
東京工業大学 応用セラミックス研究所 応用セラミックス研究所 応用セラミックス研究所 助教
委員歴 (3件):
日本地震工学会 正会員
日本免震構造協会 正会員
日本建築学会 正会員
所属学会 (6件):
日本地震工学会
, 日本免震構造協会
, 日本建築学会
, Japan Association for Earthquake Engineering
, Japan Society of Seismic Isolation
, Architectural Institute of Japan
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