特許
J-GLOBAL ID：200903056517234584

木造建物の制振構造及び木造建物の制振方法

発明者：
笠井和彦

笠井和彦 について

, 
坂田弘安

坂田弘安 について

, 
大木洋司

大木洋司 について


出願人/特許権者：
国立大学法人東京工業大学

国立大学法人東京工業大学 について


代理人 (1件)： 山口 朔生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-021980
公開番号（公開出願番号）：特開2006-207292
出願日： 2005年01月28日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：
【課題】 振動の大小に関わらず、優れた制振性能を発揮することが可能な木造建物の制振構造を提供すること。【解決手段】 木造建物の骨組みを構成する、並行する2本の柱材A、Bと、一方の柱材Aに取り付けたダンパー体2と、一端部をダンパー体2に取り付け、他端部を他方の柱材Bの高さ方向に異なる位置にそれぞれ取り付けた、複数本のブレース材3と、を備えたことを特徴とする木造建物の制振構造。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
木造建物の骨組みを構成する、並行する2本の柱材と、 一方の柱材に取り付けたダンパー体と、 一端部をダンパー体に取り付け、他端部を他方の柱材の高さ方向に異なる位置にそれぞれ取り付けた、複数本のブレース材と、を備えたことを特徴とする、 木造建物の制振構造。
IPC (2件)：
E04H 9/02 ,  F16F 15/02
FI (2件)：
E04H9/02 311 ,  F16F15/02 L
Fターム (3件)：
3J048AA06 ,  3J048DA04 ,  3J048EA38
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM