研究者

J-GLOBAL ID：200901088389178082 更新日: 2024年01月30日

矢口淳一

ヤグチジュンイチ | Yaguchi Junichi

研究分野 (3件)：土木環境システム , 環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価

研究キーワード (4件)：資源循環・リサイクル , 上下水道 , Refuse Recycle , Water and Wastewater Engineering

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2019 - 2022 嫌気性微生物を用いた創エネルギー・低炭素型下水処理システムの開発
2018 - 2021 資源・エネルギー回収を最大化する下水処理システムの開発
2016 - 2020 ゲノム分子生物学による生存可能な病原性細菌の直接計数法の研究開発
2013 - 2016 PMA試薬と分子生物学的手法による水系細菌感染リスクの再評価に関する研究
2007 - 2009 VNC概念による病原性微生物指標の開発

全件表示

論文 (10件)：

矢口淳一. Enumeration of Viable Escherichia coli in Wastewater and River Water Utilizing RNA-Based RT-qPCR Method. The 8th IWA-ASPIRE Conference and Exhibition, Hong Kong. 2019
矢口淳一. 遺伝子マーカーによる八戸市蕪島海水浴場の糞便汚染の解析. 水環境学会誌. 2018. 41. 4. 97-105
類家渉, 山本歩, 矢口淳一, 久保田健吾, 李玉友. PMA-qPCR法へのLED光源の適用とろ過濃縮の影響. 土木学会論文集G(環境). 2016. 72. 7. III_315-III_323
Wataru Ruike, Atsushi Higashimori, Junichi Yaguchi, Yu-you Li. Use of real-time PCR with propidium monoazide for enumeration of viable Escherichia coli in anaerobic digestion. WATER SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2016. 74. 5. 1243-1254
Selective Quantification of Viable Escherichia coli in Water Environment using real-time PCR with Propidium Monoazide. The 6th IWA-ASPIRE Conference and Exhibition, Beijing, China, Poster-N0009. 2015

もっと見る

MISC (11件)：

小倉優大, 谷口園香, 矢口淳一. 分子生物学的微生物汚染指標の研究. 八戸工業高等専門学校紀要. 2012. 47. 59-61
京武美紗子, 矢口淳一. 七ヶ宿ダムの大腸菌群汚染について. 八戸工業高等専門学校紀要. 2010. 45. 49-54
池野憲吾, 竹谷究, 矢口淳一. 高温性毛髪分解菌の分離培養. 八戸工業高等専門学校紀要. 2008. 43. 91-94
山道泰隆, 矢口淳一. 2つのポリリン酸蓄積菌によるリン除去特性に関する研究. 八戸工業高等専門学校紀要. 2007. 42. 111-117
津島倫也, 矢口淳一. IWA活性汚泥モデルによる従属栄養細菌、硝化細菌、リン蓄積菌の菌体量の推定. 下水道協会誌. 2006. 53. 530. 115-129

もっと見る

Works (3件)：

VNC概念による病原性細菌感染リスクの再評価
2004 -
余剰酵母の有効利用
1991 - 1996
Utilization of Excess Yeasts
1991 - 1996

学位 (1件)：

工学博士 (東北大学)

受賞 (3件)：

2012/03 - 土木学会東北支部技術開発賞受賞
1995 - 土木学会環境工学委員会環境フォーラム論文賞
1995 - 廃棄物学会奨励賞

所属学会 (2件)：

水環境工学会 , 土木学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM