研究者
J-GLOBAL ID:201001027276268184   更新日: 2024年09月25日

片岡 章俊

カタオカ アキトシ | KATAOKA Akitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 知覚情報処理 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (6件): 音声符号化 ,  音声強調 ,  アレー信号処理 ,  音響信号処理 ,  ディジタル信号処理 ,  Signal processing
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2016 - 2019 複数マイクロホンアレーによる高品質収音
  • 2015 - 2018 3次元音響空間ウォークスルー実現に向けた波数領域収音再生技術
  • 2012 - 2015 スピーチプライバシー保護の研究
  • Speech and Audio signal processing
論文 (92件):
もっと見る
MISC (76件):
  • ZHOU Tong, 東絵莉香, 安枝和哉, 片岡章俊. 遺伝的アルゴリズムを用いたQuiet Zone生成に関する検討. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 安枝和哉, 新城大輔, 片岡章俊. 直線スピーカアレーを用いた多点制御法による複数エリア再生. 電子情報通信学会論文誌 A(Web). 2020. J103-A. 1
  • 安枝和哉, 新城大輔, 高岡克典, 片岡章俊. 多点制御法を用いた局所再生における抑圧エリアの形成に関する検討. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2019. 2019
  • 齊藤由依, 安枝和哉, 大下智葵, 片岡章俊. 遅延和ビームフォーマの指向特性に基づくサブアレイ選択による音声強調. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2019. 2019
  • 安枝和哉, 片岡章俊. 音質を考慮した評価関数に基づく多点制御法の制御点配置決定法. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2019. 2019
もっと見る
特許 (20件):
  • 収音方法、収音装置、収音プログラム
  • 雑音低減方法、装置、プログラム及び記録媒体
  • 音声雑音判別方法および装置、雑音低減方法および装置、音声雑音判別プログラム、雑音低減プログラム
  • 雑音低減処理方法、この方法を実施する装置、プログラム、記録媒体
  • 収音装置、プログラム及びこれを記録した記録媒体
もっと見る
書籍 (1件):
  • Speech and Audio coding for wireless and network application
    Kluwer Academic Publishers 1993
講演・口頭発表等 (43件):
  • 複数マイクロホンアレイを用いた音源の位置関係に基づくエリア収音
    (日本音響学会 秋季研究発表会 2018)
  • スピーチプライバシー保護のための境界音場制御を用いた環境音再生手法の検討
    (日本音響学会 秋季研究発表会 2018)
  • 複数スピーカアレーを用いた分解音声の局所的再合成よるスポット再生
    (電子情報通信学会 応用音響研究会 2018)
  • エリア再生のための非負値行列因子分解を用いた信号分解法
    (日本音響学会 春季研究発表会 2018)
  • 仮想焦点音源を用いた多点制御法による分解音声の局所的再合成
    (日本音響学会 春季研究発表会 2018)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1986 同志社大学 工学研究科 電気工学専攻
  • - 1984 同志社大学 工学部 電気工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (同志社大学)
経歴 (4件):
  • 2008/04 - 現在 - 龍谷大学 理工学部
  • 2000/10 - 2008/03 NTTサイバースペース研究所
  • 1997/04 - 2000/09 NTT関西法人営業本部、NTT西日本
  • 1986/04 - 1997/03 NTTヒューマンインタフェース研究所
委員歴 (5件):
  • 2013/05 - 2017/05 日本音響学会 理事
  • 2005 - 日本音響学会 春季研究発表会 実行委員
  • 2002 - IEEE speech coding workshop technical committee
  • 日本音響学会 査読委員
  • 電子情報通信学会 編集委員,音声研究専門委員会委員,査読委員
受賞 (6件):
  • 2006 - 電子情報通信学会 通信ソサイエティ論文賞(Best Paper Award)「Measuring the Perceived Importance of Speech Segments for Transmission over IP Networks」
  • 2006 - 日本音響学会 第14回技術開発賞「IP電話会議装置MB-1000の開発」
  • 2005 - 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション賞 「聴覚障害者支援を目的とした報知音の振動呈示による伝達方法とその有効性の検証」
  • 2003 - 全国発明表彰 特許庁長官賞 「ITU-T国際標準 8kbit/s音声符号化方式 G.729 (特許第3148778号)」
  • 1996 - 日本音響学会 第4回技術開発賞「ITU-T国際標準G.729に採用されたCS-CELP音声符号化方式の開発」
全件表示
所属学会 (3件):
IEEE ,  電子情報通信学会 ,  日本音響学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る