研究者
J-GLOBAL ID:201001077210068378   更新日: 2024年07月31日

劉 丹

リュウ タン | LIU DAN
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  分析化学
研究キーワード (7件): 殺菌 ,  触媒 ,  脱臭 ,  バイオマス(竹、竹炭) ,  磯焼け ,  化石燃焼排ガス中の脱フッ素・脱硫 ,  脱リン&リン回収
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2024 沿岸域の藻場拡大に向けた陸域由来の 鉄及び有機物の動態評価
  • 2022 - 2024 塩性湿地の創出を基軸とした災害に強い森里海まちづくり
  • 2018 - 2023 河川護岸の開削による震災湿地の水交換操作実験と物質循環・汽水生態系の応答解析
  • 2020 - 2022 沿岸域における藻場の拡大・維持に及ぼす海藻による鉄取り込みの影響
  • 2018 - 2020 次亜塩素酸ナトリウム結晶接触空気の殺菌機能発現メガニズムの解明と同・空気を用いた海苔生産加工工程で使用する加工用水の殺菌システムの開発
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論文 (36件):
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MISC (32件):
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特許 (8件):
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書籍 (1件):
  • 北京科学技术出版社 「中国环境问题的解决方法」
    北京科学技術出版者 ISBN 7-5304-2763-6/X・001 2003
講演・口頭発表等 (114件):
  • 気仙沼湿地水と周辺河川水及び汽水域海水中の鉄濃度の関係性
    (日本水環境学会第26回シンポジウム 2023)
  • 気仙沼の潮汐と湿地の鉄提供の関係
    (NPO 舞根森里海研究会 2023)
  • コロナウィルスを不活化する殺菌ガスの定量作製条件の確立
    (有明広域産業技術振興総会 2023)
  • 舞根湾の潮汐と気仙沼塩性湿地および周辺河川の鉄濃度との関係性
    (NPO 舞根森里海研究会 2023)
  • 殺菌ガスの応用およびその吸収液成分との定量関係
    (日本化学工学会第53回秋季大会(信大) 2022)
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学歴 (1件):
  • 2001 - 2004 東京大学大学院 工学系研究科化学システム工学専攻博士課程
経歴 (4件):
  • 2008/04 - 現在 有明工業高等専門学校 創造工学科 教授
  • 2004/07 - 2008/03 有明工業高等専門学校 物質工学科 凖教授
  • 2004/04 - 2004/06 東京大学工学部化学システム工学科学術研究員
  • 1984/08 - 1989/03 中国 遼寧石油化工大学化工学部 分析化学研究室 助教
委員歴 (2件):
  • 2016/04 - 現在 大牟田市環境審議会 委員(2016.4~ )
  • 2012/01 - 2013/12 山びこがこだまする・山の元自然学校 山の元自然学校 顧問
受賞 (4件):
  • 2024/03 - 国土交通省 第4回グリーンインフラ大賞「特別優秀賞」
  • 2013/11 - 日本水産工学会 東日本大震災復旧復興活動に対する特別賞 気仙沼舞根湾における生物環境モニタリングと地域復興への貢献
  • 2010/09 - 中国 遼寧石油化工大学 国際交流特別貢献賞
  • 2005/08 - 日本エネルギー学会 論文賞
所属学会 (3件):
日本水環境学会 ,  日本エネルギー学会 ,  日本化学工学会
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