研究者
J-GLOBAL ID:201101007794099538   更新日: 2024年10月22日

中田 亨

ナカタ トオル | Nakata Toru
所属機関・部署:
職名: 副連携室長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 中央大学  客員教授
ホームページURL (1件): http://staff.aist.go.jp/toru-nakata/
研究分野 (13件): その他 ,  その他 ,  ロボティクス、知能機械システム ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  感性情報学 ,  ソフトコンピューティング ,  認知科学 ,  知能情報学 ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  知能ロボティクス ,  知覚情報処理
研究キーワード (6件): ヒューマンエラー ,  ヒューマンファクター ,  消費者問題 ,  Human Computer Interaction ,  ヒューマンインターフェース ,  認知科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2008 - 2010 息づかいのウェアラブル計測によるストレス被爆量の推定
  • 2004 - 2005 アクションアルファベット抽出に基づく日常生活行動の認識と要約の研究
  • 1998 - 2000 行動を介して人とコミュニケーションを行うロボット介助犬の実現
論文 (103件):
  • 中田亨. 作業手順書の制作と運用のあり方. 安全工学. 2023. 62. 4. 243-249
  • 上田耕作, 坂本隆, 中田亨, 高橋直己, 加藤俊一. 意見の一致度の可視化がグループディスカッションに与える影響について. 日本感性工学会春季大会(Web). 2023. 18th
  • 齊藤翼, 高橋直己, 坂本隆, 中田亨, 加藤俊一. 高難度ゲームでの悔しい感情がゲームプレイ中の生体信号に与える影響. 日本感性工学会春季大会(Web). 2023. 18th
  • ZHU Siyu, 鎌田浩毅, 坂本隆, 中田亨, 高橋直己, 牧敦, 加藤俊一. 接客態度の丁寧さに対する顧客の主観評価と脳活動の分析. 日本感性工学会春季大会(Web). 2023. 18th
  • 南部碧衣, 高橋直己, 中田亨, 坂本隆, 加藤俊一. 睡眠に関する利得・損失メッセージが睡眠への関心の強化に与える効果の検証. 日本感性工学会春季大会(Web). 2023. 18th
もっと見る
MISC (127件):
  • 中田 亨. 事務ミスはなぜ起こる? ミスの原因と対策-特集 事務ミスを防ぐ仕組みづくり. JA金融法務 / 経済法令研究会 [編]. 2024. 646. 4-9
  • 中田亨. スマート保安の最新動向〈1〉スマート保安の最新動向〈多目的化と汎用人工知能〉. 計測技術. 2024. 52. 9
  • 中田 亨. 知っているようで知らないヒューマンエラーのメカニズム-特集 ヒューマンエラーとの付き合い方. ガバナンス / ぎょうせい 編. 2023. 268. 33-35
  • 中田 亨. 建設現場のヒューマンエラー対策. 建設機械 / 建設機械編集委員会 編. 2023. 59. 5. 47-51
  • 中田 亨. スマート保安の現状と課題、今後の取り組み-Present and Future of Smart Safety for Industrial Systems-特集 スマート保安の現状と取り組み、その活用(2). 計測技術 / 計測技術編集委員会 編. 2023. 51. 4. 1-5
もっと見る
特許 (6件):
書籍 (20件):
  • 中高生のための「探究学習」入門 : テーマ探しから評価まで
    光文社 2024 ISBN:9784334102937
  • ヒューマンエラーを防ぐ知恵 : ミスはなくなるか
    化学同人 2023 ISBN:9784759825138
  • テストに強い人は知っているミスを味方にする方法
    笠間書院 2023 ISBN:9784305709820
  • 多様性工学 : 個性を活用するデータサイエンス
    日科技連出版社 2021 ISBN:9784817197320
  • 「マニュアル」をナメるな! : 職場のミスの本当の原因
    光文社 2019 ISBN:9784334044312
もっと見る
講演・口頭発表等 (19件):
  • 医療のヒューマンエラー対策のための人工知能技術
    (日本小児科学会雑誌 2019)
  • Segmentation of workflow for secure human check
    (4th CCPS Global Summit on Process Safety 2017 2017)
  • 工程の順序の入れ替えによるコストの最小化
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集 2014)
  • 小変化領域過小評価錯覚の人工的強調
    (日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM) 2010)
  • 事務書式レイアウトに頻出する問題点
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM) 2009)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1997 - 2001 東京大学 大学院工学系研究科 先端学際工学専攻
  • 1996 - 1997 カリフォルニア大学サンタバーバラ校
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 中央大学 大学院理工学研究科 客員教授
  • 2001/04 - 現在 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
  • 2009/09 - 2010/03 慶應義塾大学 理工学部 非常勤講師
  • 2008/09 - 2009/03 慶應義塾大学 理工学部 非常勤講師
  • 2007/05 - 2007/09 東京農工大学 大学院生物システム応用科学府 非常勤講師
全件表示
委員歴 (19件):
  • 2017/09 - 現在 内閣府 消費者安全調査委員会専門委員
  • 2012/05 - 現在 一般社団法人 日本電気計測器工業会 IEC/TC65/SC65A/MT61508国内委員会 委員
  • 2019/09 - 2023/03 一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会 経済産業省委託事IoT住宅普及にむけた設備機器連携の能安全関する国際標準化および基盤構築 住宅普及にむけた設備機器連携の能安全関する国際標準化および基盤構築 規格作成 WG 委員
  • 2020/04 - 2022/03 滋賀県 滋賀県内部統制アドバイザー
  • 2012/01 - 2022/03 国際電気標準会議 第65技術委員会 計測自動制御部会、ヒューマンファクター機能安全グループ エキスパート
全件表示
所属学会 (10件):
American Institute of Chemical Engineers ,  日本機械学会 ,  日本メディカルAI学会 ,  Association for Computing Machinery ,  ヒトと動物の関係学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  日本ロボット学会 ,  安全工学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  IEEE
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る