研究者
J-GLOBAL ID:201101098237693546   更新日: 2024年08月10日

元木 環

モトキ タマキ | Motoki Tamaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): デザイン学 ,  博物館学
研究キーワード (8件): 情報デザイン ,  コンテンツ作成 ,  アカデミック・ビジュアリゼーション ,  展示デザイン ,  科学コミュニケーション ,  共創 ,  芸術 ,  写真
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 医学教育における視覚教材の歴史に関する研究
  • 2021 - 2025 ICTを活用した多職種連携による切れ目ない妊娠糖尿病産後ケア体制の構築
  • 2020 - 2023 「客観」と「表現」の境界を探る医学コンテンツデザイン指標の創出
  • 2020 - 2023 多様な学術研究活動を育むアカデミックデータ・イノベーション成熟度モデルの開発
  • 2018 - 2021 当事者デザインを循環させるための社会実践型ラボラトリーのモデル構築
全件表示
論文 (19件):
もっと見る
MISC (28件):
  • 塩瀬 隆之, 原田 泰, 宮田 義郎, 元木 環, 横溝 賢, 富田 直秀, 三河 侑矢, 三野宮 定理, 上芝 智裕, 岩倉 正司. 社会実践型ラボラトリーのそもそも : いま、なぜこの活動をはじめたの? (特集 社会実践のデザイン学). デザイン学研究特集号 = Special issue of Japanese Society for the Science of Design : 日本デザイン学会誌. 2020. 27. 2. 70-91
  • 梶田将司, 梶田将司, 元木環, 元木環, 外村孝一郎, 渥美紀寿, 渥美紀寿, 西垣昌代. 京都大学における全学・部局研修用eラーニング研修支援サービスの現状と課題. 情報処理学会研究報告(Web). 2017. 2017. CLE-21. Vol.2017-CLE-21,No.1,1-6 (WEB ONLY)
  • 梶田 将司, 元木 環, 森村 吉貴, 竹村 治雄. オープンソースビデオプラットフォームの試験実装を通じた全国共同利用クラウドサービスの検討. 情報処理学会研究報告. CLE, 教育学習支援情報システム. 2015. 2015. 6
  • 加納圭, 水町衣里, 元木環, 秋谷直矩, 塩瀬隆之, ヘイチク パベル, 岡本雅子, 佐々木孝暢, 北川絵里加. 科学のプロセスや不確実性が伝わることを目指したインタラクティブなコンテンツの開発と実践. 2013年度 日本放送協会からの受託研究報告書. 2014
  • 加納圭, 水町衣里, 元木環, 秋谷直矩, 塩瀬隆之, ヘイチク パベル, 岡本雅子. 科学のプロセスおよび不確実性に関する事例集. 2012年度 日本放送協会からの受託研究報告書. 2013
もっと見る
書籍 (8件):
  • Kojiki & the Universe [DVD]
    DIAA株式会社 2017
  • ワークプレイス・スタディーズ:はたらくことのエスノメソドロジー
    ハーベスト社 2017 ISBN:4863390831
  • 古事記と宇宙 [DVD]
    クラウン徳間ミュージック販売(株) 2015
  • 琉球列島の言語と文化-その記録と継承
    くろしお出版 2013 ISBN:487424596X
  • ヒト発生の3次元アトラス (3D Anatomy Project)
    日本医事新報社 2011 ISBN:4784932100
もっと見る
講演・口頭発表等 (80件):
  • Co-Creation with AI in the Arts, Transformation of the author in media art: Practice in Cambrian Games
    (RE:SOURCE 2023 - The 10th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology,Hosted by the Venice Centre for Digital & Public Humanities (VeDPH), Ca’Foscari University of Venice, Venice, Italy)
  • 大学博物館の展示解説における語りの分析: パネル・キャプションに何を補完しているのか
    (日本認知科学会 第40回大会 2023)
  • 問いを問い直す、語らう道具のデザイン実践-第68回日本デザイン学会春季研究発表大会オーガナイズドセッション2での場づくりとその準備を事例として
    (日本デザイン学会研究発表大会概要集 2022)
  • デザイン、街に出る 10 : ローカルなデザインをデザインする
    (日本デザイン学会研究発表大会概要集 2022)
  • 足元のWHYを問い直すデザイン -時間がうみだす構造を捉えて持続可能な社会をかたちづくる-
    (日本デザイン学会第69回春季研究発表大会 オーガナイズドセッション 2022)
もっと見る
Works (3件):
  • 京都大学創立125周年記念事業/京都大学総合博物館2022年度特別展「創造と越境の125年」
    2022 - 2022
  • 京都大学総合博物館特別展「研究を伝えるデザイン 研究者の思いをかたちにする工夫とこだわり」
    2015 - 2015
  • 2010年春季企画展「科学技術Xの謎ー天文・医療・文化財 あらゆるものの姿をあらわすX線にせまるー」
    2010 - 2010
学歴 (2件):
  • 2011 - 2016 京都市立芸術大学 大学院美術研究科 博士(後期)課程 美術専攻 ビジュアル・デザイン領域
  • 1990 - 1994 大阪芸術大学 芸術学部 芸術計画学科
学位 (2件):
  • 芸術学士 (大阪芸術大学)
  • 博士(美術) (京都市立芸術大学)
経歴 (5件):
  • 2023/10 - 現在 公立はこだて未来大学 システム情報科学部 准教授
  • 2016/04 - 2022/03 京都大学 情報環境機構 IT企画室/学術情報メディアセンター メディア情報分野 助教
  • 2011/04 - 2016/03 京都大学 情報環境機構 IT企画室/学術情報メディアセンター マルチメディア情報研究分野・コンテンツ作成室 助教
  • 2008/04 - 2011/03 京都大学 学術情報メディアセンター マルチメディア情報研究分野/コンテンツ作成室 助教
  • 2003/04 - 2008/03 京都大学 学術情報メディアセンター マルチメディア情報研究分野/コンテンツ作成室 教務職員
委員歴 (1件):
  • 2023/06 - 現在 北海道立函館美術館 北海道立函館美術館協議会委員
受賞 (4件):
  • 2015/03 - ナレッジキャピタル 第2回ナレッジイノベーションアワード・コト部門・優秀賞 NHK×滋賀大学×京都大学 NHK Eテレ『考えるカラス』連動ワークショップ
  • 2012/08 - 情報処理学会 コンピュータと教育研究会 情報教育シンポジウム(SSS2012) 優秀デモ・ポスター賞 対話力を備えた科学者養成プログラムのための動画編集・視聴ツール
  • 2011/04 - 日本タイポグラフィ協会 日本タイポグラフィ年鑑2011 ベストワーク(映像・デジタルメディア部門) 京都大学大学院 生命科学研究科 Webサイト及びシンボルマークアニメーション
  • 2006/11 - 平成18年度 情報教育研究集会 優秀ポスター賞 教材開発から大学知的財産部におけるライセンシングまでの試み
所属学会 (1件):
日本デザイン学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る