高見太郎

Takami Taro | Taro Takami

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.ichinai-yamaguchi.jp/

研究分野 (1件)：消化器内科学

研究キーワード (21件)：骨髄細胞 , 肝硬変症 , 肝発癌 , ゼブラフィッシュ , メダカ , 肝線維化 , 漢方薬 , Maid , 非アルコール脂肪肝炎 , 肝発がん , 修復再生療法 , 非アルコール性脂肪性肝炎 , 肝細胞癌 , Maid KO mice , 遺伝子治療 , HTVi法 , medaka , 遺伝子導入法 , ABMi療法 , 肝臓病 , 肝再生

競争的資金等の研究課題 (29件)：

2023 - 2026 iPS細胞から誘導した間葉系幹細胞由来細胞外小胞によるセルフリー肝臓再生療法の開発
2023 - 2026 間葉系幹細胞の作用を洗練・集約化した抗線維化microRNA封入脂質ナノ粒子の開発
2022 - 2025 新規肝臓再生療法における効率的な肝臓修復細胞および重要因子の同定
2020 - 2024 新規骨髄由来肝臓修復細胞による肝臓再生療法の開発
2020 - 2024 線維性腸管狭窄に対するメカニズムの解明と臨床応用への検討

2020 - 2023 骨髄由来肝臓修復細胞による高効率肝臓再生療法の先制的適応拡大研究と機序解明

2020 - 2023 鉄除去により強制的に変化させた代謝を標的とした新規抗癌併用療法の開発

2020 - 2023 高感度メチル化解析法による新たな肝癌診断スクリーニング検査の構築

2020 - 2023 抗線維化作用増強exosomeを用いた継続型低侵襲肝臓再生療法の開発

2020 - 2023 肝予備能不良進行肝細胞癌に対する鉄キレート剤と再生療法によるハイブリッド療法開発

2018 - 2021 二種類の骨髄由来肝臓修復細胞による効率的な肝臓再生療法の開発

2017 - 2020 中大型動物を用いた肝線維化評価モデルによる高効率肝臓再生療法の開発と機序解明

2017 - 2020 肝硬変症に対する高機能細胞製剤の予期的培養法とセルフリー肝臓再生療法の開発

2016 - 2019 難治性消化器癌に対する次世代型鉄キレート剤治療の確立

2016 - 2018 臨床実用化に直結したマクロファージ制御剤を用いた新規肝線維溶解療法の開発

2015 - 2018 骨髄由来肝臓修復細胞の同定

2014 - 2017 次世代型スーパー肝線維化改善細胞を用いた肝臓再生療法開発への基盤研究

2014 - 2017 高機能培養骨髄間葉系幹細胞による高効率な実践的肝臓再生療法の開発研究

2013 - 2017 潰瘍性大腸炎の安全な寛解維持療法に対する漢方薬の有効性

2013 - 2016 肝クッパー細胞、新生血管リアルタイム観察モデルの開発

2012 - 2015 小型骨髄由来肝修復細胞の形態解析と特異因子の探求

2012 - 2014 細胞内ATPセンサーを用いた癌幹細胞の動態解析法の開発

2012 - 2014 骨髄由来レドックス制御細胞による新規肝発癌予防療法開発のための基盤研究

2011 - 2012 体内時計による肝再生、脂肪化の制御に対する時間治療法の開発への基盤研究

2010 - 2012 骨髄由来肝臓修復細胞を用いた次世代型細胞遺伝子治療法の開発のための基盤研究

2010 - 2012 防風通聖散および大柴胡湯の肝発癌・肝線維化抑制効果の研究

2010 - 2011 小型魚類を用いた次世代型遺伝子導入法の開発

2009 - 2010 非アルコール性脂肪性肝炎関連発癌に対する戦略的研究

2009 - 2010 肝癌合併肝硬変を含む自己培養骨髄細胞投与による新規肝臓再生療法をめざした基礎研究

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論文 (246件)：

Hiroto Matsui, Tatsuya Ioka, Tsuyoshi Takahashi, Toru Kawaoka, Yoshinari Maeda, Noboru Yahara, Hidefumi Kubo, Taku Nishimura, Toshihiro Inokuchi, Eijiro Harada, et al. Multicenter Prospective Cohort Study of Neoadjuvant Chemotherapy for Borderline Resectable Pancreatic Cancer (YPB-001). Pancreas. 2024
Yurika Yamauchi, Issei Saeki, Koichi Fujisawa, Maho Egusa, Natsuko Nishiyama, Tsuyoshi Fujioka, Daiki Kawamoto, Ryo Sasaki, Tatsuro Nishimura, Norikazu Tanabe, et al. Varying impact of lenvatinib or sorafenib therapy on skeletal muscle loss in patients with hepatocellular carcinoma. Oncology. 2024
Atsuyuki Saisyo, Shinichi Hashimoto, Haku Ishida, Koichi Kashibe, Tomoyuki Oka, Yasushi Hirano, Miwako Takasago, Yutaka Uchida, Naoto Okada, Taro Takami, et al. Treatment of Inflammatory Bowel Disease with Biologics in Japan: A Single-Center, Retrospective Pharmacoeconomic Study. Biological & pharmaceutical bulletin. 2024. 47. 1. 232-239
Shogo Amano, Seiji Kaino, Shuhei Shinoda, Hirofumi Harima, Toshihiko Matsumoto, Koichi Fujisawa, Taro Takami, Naoki Yamamoto, Takahiro Yamasaki, Isao Sakaida. Retraction Note: Invasion inhibition in pancreatic cancer using the oral iron chelating agent deferasirox. BMC cancer. 2023. 23. 1. 1218-1218
Yuki Tahata, Hayato Hikita, Satoshi Mochida, Nobuyuki Enomoto, Akio Ido, Hidekatsu Kuroda, Daiki Miki, Masayuki Kurosaki, Yoichi Hiasa, Ryotaro Sakamori, et al. Posttreatment liver function, but not baseline liver function stratifies patient survival after direct-acting antiviral treatment in decompensated cirrhosis with hepatitis C virus. Journal of gastroenterology. 2023. 58. 12. 1211-1221

MISC (566件)：

佐々木嶺, 石川剛, 西山夏子, 川本大樹, 西村達朗, 高見太郎. C型肝硬変症に対する抗ウイルス療法後の門脈圧亢進症に関する検討. 日本門脈圧亢進症学会雑誌. 2023. 29. 3
石川剛, 西山夏子, 川本大樹, 佐々木嶺, 西村達朗, 高見太郎. Portosystemic shunt syndromeに対するBRTOの適応を考える~Point of No Returnの定量化を目指して~. 日本門脈圧亢進症学会雑誌. 2023. 29. 3
桐原愛果, 石川剛, 西山夏子, 川本大樹, 佐々木嶺, 西村達朗, 高見太郎. IVRと薬物療法により病態制御に成功したPoPHの1例. 日本門脈圧亢進症学会雑誌. 2023. 29. 3
西村達朗, 石川剛, 西山夏子, 川本大樹, 佐々木嶺, 高見太郎. HVPGの非侵襲的代替マーカーの探索と長期予後の層別化. 日本門脈圧亢進症学会雑誌. 2023. 29. 3
西山夏子, 石川剛, 川本大樹, 佐々木嶺, 西村達朗, 高見太郎. 高度門脈圧亢進症および多発肝細胞癌を合併した非代償性肝硬変症に対する集学的治療. 日本門脈圧亢進症学会雑誌. 2023. 29. 3

特許 (10件)：

学位 (1件)：

医学博士 (山口大学)

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