研究者
J-GLOBAL ID:201601000385678090   更新日: 2024年10月08日

神村 学

カミムラ マナブ | Manabu Kamimura
所属機関・部署:
職名: グループ長補佐
ホームページURL (1件): http://www.naro.affrc.go.jp/nias/
研究分野 (3件): 植物保護科学 ,  形態、構造 ,  昆虫科学
研究キーワード (8件): 脱皮 ,  遺伝子導入 ,  ミカンコミバエ ,  変態 ,  構造色 ,  幼若ホルモン ,  脱皮ホルモン ,  昆虫
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 コガネムシの構造色の多様性を作り出す分子機構、ゲノム進化機構および適応的意義
  • 2021 - 2024 スクミリンゴガイの被害撲滅に向けた総合的管理技術の革新および防除支援システムの開発
  • 2019 - 2022 コガネムシの構造色を生み出す分子メカニズムとその進化様式の解明
  • 2020 - 2021 スクミリンゴガイの被害撲滅に向けた防除技術の開発のための緊急研究
  • 2017 - 2019 奄美群島に再侵入したミカンコミバエ種群の根絶及び再侵入・定着防止対 策のための技術開発と実証
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論文 (59件):
MISC (58件):
特許 (2件):
書籍 (6件):
  • 発生・変態・リズム: 時 (ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ2)
    裳華房 2016 ISBN:4785351152
  • Hemolymph proteins and functional peptides: Recent advances in insects and other arthropods
    Bentham Science Publishers 2012 ISBN:9781608054022
  • 分子昆虫学-ポストゲノムの昆虫研究-
    共立出版 2009 ISBN:4320056957
  • ホルモンハンドブック 新訂eBook版
    南江堂 2007 ISBN:4524250581
  • 昆虫生理生態学
    朝倉書店 2007 ISBN:4254420315
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学歴 (3件):
  • 1998 - 東京大学 博士(農学)
  • 1990 - 1992 東京大学 農学系研究科 農業生物学専攻(修士課程)
  • 1988 - 1990 東京大学 農学部 農業生物学科
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 現職
  • 2001/04 - 2016/03 独立行政法人 農業生物資源研究所
  • 2004/04 - 2005/04 ワーゲニンゲン大学(オランダ) 客員研究員
  • 1992/10 - 2001/03 農林水産省 蚕糸・昆虫農業技術研究所
  • 1992/04 - 農林水産省 入省
委員歴 (5件):
  • 2010/01 - 現在 BMC Developmental Biology誌 Associate Editor
  • 2017/04 - 2019/03 日本応用動物昆虫学会 理事・代議員
  • 2015/04 - 2017/03 日本応用動物昆虫学会 事務長
  • 2007/01 - 2014/12 日本応用動物昆虫学会 編集委員
  • 2011/01 - 2012/12 日本応用動物昆虫学会 英文誌編集責任者
受賞 (2件):
  • 2005/04 - 日本蚕糸学会 蚕糸学進歩賞(技術賞) 「Simple manipulation of silkworm molting by an artificial diet containing plant-derived 20-hydroxyecdysone」
  • 2002/03 - 日本応用動物昆虫学会 奨励賞 「脱皮・変態関連遺伝子群の単離と発現調節機構に関する研究」
所属学会 (3件):
日本甲虫学会 ,  日本蚕糸学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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