研究者
J-GLOBAL ID:201601001362122228
更新日: 2024年09月04日
芝崎 真裕
シバサキ マサヒロ | Shibasaki Masahiro
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所属機関・部署:
星薬科大学 薬物治療学研究室
星薬科大学 薬物治療学研究室 について
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職名:
講師
研究分野 (2件):
薬理学
, 神経科学一般
研究キーワード (4件):
緩和医療
, 薬物依存
, アルコール
, カルシウム動態
競争的資金等の研究課題 (5件):
2016 - 2019 アルコール依存症における脳内代謝異常による神経機能変化の解析
2013 - 2016 アルコールによる脳内神経の可塑的変化に対する脂質代謝系の機能解析
2011 - 2013 覚せい剤依存症におけるカルシウム動態とアクチン骨格の相互作用に関する研究
2009 - 2010 覚せい剤・麻薬依存でのCa2+動態変化における調節機序とその機能的意義の解明
2006 - 2007 薬物依存成立関連生体因子の同定と遺伝性相違解析によるテーラーメイド医療への応用
論文 (79件):
Tomohisa Mori, Yoshiyuki Iwase, Naoki Uzawa, Yui Takahashi, Ayano Mochizuki, Mika Fukase, Masahiro Shibasaki, Tsutomu Suzuki. Synergistic effects of MDMA and ethanol on behavior: Possible effects of ethanol on dopamine D2 -receptor-related signaling. Addiction biology. 2021. 26. 4. e13000
Daiki Ueda, Naomi Yonemochi, Tomohiro Kamata, Masahiro Shibasaki, Junzo Kamei, John L. Waddington, Hiroko Ikeda. Increase in neuropeptide Y activity impairs social behaviour in association with glutamatergic dysregulation in diabetic mice. British Journal of Pharmacology. 2020. 178. 3. 726-740
Suda Y, Kuzumaki N, Sone T, Narita M, Tanaka K, Hamada Y, Iwasawa C, Shibasaki M, Maekawa A, Matsuo M, et al. Down-regulation of ghrelin receptors on dopaminergic neurons in the substantia nigra contributes to Parkinson's disease-like motor dysfunction. Molecular Brain. 2018. 11. 1
Suda Y, Kuzumaki N, Narita M, Hamada Y, Shibasaki M, Tanaka K, Tamura H, Kawamura T, Kondo T, Yamanaka A, et al. Effect of ghrelin on the motor deficit caused by the ablation of nigrostriatal dopaminergic cells or the inhibition of striatal dopamine receptors. Biochemical and biophysical research communications. 2018. 496. 4. 1102-1108
Naosuke Hori, Michiko Narita, Akira Yamashita, Hiroshi Horiuchi, Yusuke Hamada, Takashige Kondo, Moe Watanabe, Katsuhide Igarashi, Miho Kawata, Masahiro Shibasaki, et al. Changes in the Expression of IL-6-Mediated MicroRNAs in the Dorsal Root Ganglion Under Neuropathic Pain in Mice. SYNAPSE. 2016. 70. 8. 317-324
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MISC (95件):
鈴木 柊子, 須田 雪明, 成田 道子, 田中 謙一, 芝崎 真裕, 岩澤 千鶴, 小泉 美優, 川村 高史, 曽根 岳史, 服部 信孝, et al. パーキンソン病態下における黒質ghrelinシグナルの低下が運動機能に及ぼす影響. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 3. 196-196
河田美穂, 葛巻直子, 鈴木勉, 芝崎真裕, 森友久, 成田年. 日本におけるオピオイド鎮痛薬の臨床と基礎研究の展望 C.オピオイド鎮痛薬の副作用の現況と新たな展開 5.オピオイド鎮痛薬による依存の現況と新たな展開 1)オピオイド鎮痛薬の依存の機序・疼痛下での依存性. ペインクリニック. 2017. 38. 別冊春. S117-S126-S126
成田 年, 山下 哲, 芝崎 真裕, 葛巻 直子. 痛みと睡眠障害 (痛みと睡眠). Practice of pain management : 学際的治療による有効な疼痛マネジメントを追求する. 2016. 7. 1. 20-24
芝崎 真裕, 古谷 絵茉里, 成田 年. Gliaと薬物依存 (特集 依存症の分子病態解析). 脳21. 2016. 19. 1. 27-31,4
芝崎 真裕, 古谷 絵茉里, 菊田 奨之, 成田 道子, 河田 美穂, 葛巻 直子, 成田 年. Ethanol慢性処置による中脳辺縁領域におけるmTOR活性変動. 日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集. 2015. 37回・45回. 173-173
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学位 (1件):
薬学博士 (星薬科大学)
経歴 (7件):
2023/04 - 現在 星薬科大学 組織再生学/基礎実習研究部門 講師
2019/12 - 現在 星薬科大学 薬物治療学研究室 講師
2015/07 - 現在 星薬科大学 薬理学教室 講師
2015/04 - 2015/06 星薬科大学 薬理学教室 助教
2011/04 - 2015/03 星薬科大学 薬品毒性学教室 助教
2007/04 - 2011/03 川崎医科大学 薬理学教室 助教
2005/04 - 2007/03 川崎医科大学 薬理学教室 助手
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所属学会 (5件):
日本薬学会
, 日本緩和医療薬学会
, 日本神経精神薬理学会
, 日本アルコール・薬物医学会
, 日本薬理学会
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