研究者
J-GLOBAL ID:201601014547680310   更新日: 2024年12月22日

大江 和一

Oe Kazuichi
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
ホームページURL (1件): https://scholar.google.co.jp/citations?user=xDv9UHYAAAAJ&hl=en
研究分野 (8件): 計算機システム ,  計算機システム ,  計算機システム ,  計算機システム ,  計算機システム ,  データベース ,  計算機システム ,  計算機システム
研究キーワード (5件): コンピュータネットワーク ,  システムソフトウェア ,  ワークロード分析 ,  ストレージシステム ,  オペレーティングシステム
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2025 Web 型プログラミング演習環境の複数教育機関での利用に向けた調査、開発、及び実践
  • 2024 - 2025 Web型プログラミング演習環境のハイブリッドクラウド運用の実践
  • 2022 - 2025 大規模データ処理アプリケーション向けクラウドストレージシステムの研究
  • 2023 - 2024 Web型プログラミング演習環境のハイブリッドクラウド運用に向けた調査及び 試作
  • 長﨑正朗(九州大学・生体防御医学研究所附属高深度オミクスサイエンスセンター バイオメディカル情報解析分野)
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論文 (34件):
  • 齊藤 智也, 大江 和一, 西井 淳, 岡田 耕一, 爲末 隆弘, 王 躍, 筒井 優子, 丹生 智也, 竹房 あつ子. 複数科目で同時利用可能なWeb型プログラミング演習システムの構築・運用方法の汎用化. JACN 学術情報処理研究. 2024
  • Kazuichi Oe, Kento Aida. Design of Hybrid Storage System for server Consolidation environments (HSSC). ACM SIGOPS APsys'24 (poster). 2024
  • Kazuichi Oe, Takeshi Nanri. Proposal and evaluation of IO concentration-aware mechanisms to improve efficiency of hybrid storage systems. IEICE TRANSACTIONS on Information and Systems. 2021. E104-D. 12
  • Kazuichi Oe, Takeshi Nanri. Non-volatile memory driver to drastically reduce input-output response time and maintain Linux device-mapper framework. IJNC Journal. 2020. 10. 2. 127-143
  • Kazuichi Oe, Takeshi Nanri. Hybrid storage system to achieve efficient use of fast memory area. CANDAR'19. 2019
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MISC (1件):
  • 大江 和一. Parallel trace logs posted on SNIA web server. SNIA io trace. 2019
特許 (224件):
書籍 (1件):
  • 知識の森 クラウドコンピューティング
    電子情報通信学会(IEICE) 2023
講演・口頭発表等 (51件):
  • MCJ-CloudHubの動作検証及び一般公開
    (AXIES2024 2024)
  • MCJ-CloudHubにおける計算資源量推定機能、及び進捗状況可視化機能の設計
    (AXIES2024 2024)
  • MCJ-CloudHubの動作検証と計算資源量推定機能及び進 捗可視化機能の実装
    (IPSJ CLE44 2024)
  • 複数科目で共同・同時利用可能なWeb 型プログラミング教育支援システムの開発
    (IEICE CPSY研究会(SWoPP 2024) 2024)
  • SINETを介したデータベース基盤とHPC基盤の連携による医療画像解析基盤実現に向けた検証実験
    (IPSJ SIG IOT 2024)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2016 九州大学 システム情報科学府 社会人博士課程
  • 1984 - 1988 九州大学 工学部 情報工学科
学位 (1件):
  • 博士(情報科学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2020/07 - 現在 国立情報学研究所 クラウド基盤研究開発センター
  • 2000/04 - 2020/06 株式会社富士通研究所 研究員
  • 1996/04 - 2000/03 富士通株式会社 RDMA付きコンピュータネットワークを前提にしたTCP/IP通信機能開発(Solaris OS)
  • 1992/04 - 1996/03 株式会社富士通研究所 研究員
  • 1988/04 - 1992/03 富士通株式会社 メインフレーム開発
委員歴 (17件):
  • 2023/06 - 2027/05 電子情報通信学会 IEICE英文論文誌D編集委員
  • 2024/04 - 2025/03 SNIA Japan 次世代メモリ&ストレージ分科会 共同会長
  • 2024/04 - 2024/11 CANDAR/CSA 2024 Program Committee Members
  • 2023/05 - 2023/11 CANDAR/CSA 2023 Program Committee Members
  • 2017/06 - 2023/05 電子情報通信学会 CPSY研究会 専門委員
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受賞 (2件):
  • 2021/03 - 大学ICT推進協議会 2020年度年次大会 優秀論文賞 DIMMスロット装着型不揮発性メモリ上のRDMAによるメッセージキューイングシステムの試作
  • 2014/12 - CANDAR/CSA 2014 best paper award A hybrid storage system composed of on-the-fly automated storage tiering (OTF-AST) and caching
所属学会 (2件):
ACM ,  電子情報通信学会
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