研究者
J-GLOBAL ID:201801002855545366
更新日: 2024年03月01日
阿部 周司
Abe Shuji
研究分野 (1件):
食品科学
研究キーワード (1件):
冷凍すり身、凍結解凍、タンパク質、ゲル、テクスチャー、食品加工、食品工学、人工知能
競争的資金等の研究課題 (2件):
2021 - 2024 破断強度と破断凹み両方の概念を有した新たなゲル形成速度の評価法の確立
2015 - 2018 再凍結された冷凍すり身の有効利用および再凍結によるゲル形成能劣化抑制に関する研究
論文 (28件):
阿部周司. 冷凍すり身のこれまでとこれから. 月刊フードケミカル. 2023. 12-16
阿部周司. 凍結技術と魚肉タンパク質の変性制御. 低温生物工学会誌. 2022. 68. 1. 1-7
阿部周司. 冷凍すり身のゲル形成能の新たな評価方法の構築. 低温生物工学会誌. 2021. 67. 1. 9-14
岡田佳子, 阿部周司, 梶原一人. イトヨリダイのゲル形成能に与える再凍結の影響. 低温生物工学会誌. 2020. 66. 2. 97-104
Kosuke Kondo, Kenji Hara, Osaka Keiichi, Shuji Abe, Kazuhito Kajiwara. DETECTION OF THE METASTABLE ICE PHASE DURING WATER CRYSTALLIZATION. CryoLetters. 2020. 41. 5. 290-295
もっと見る
MISC (25件):
並木京香, 阿部周司, 梶原一人. 凍結速度の相違による野菜の氷結晶生成量に関する研究. 第66回低温生物工学会セミナー及び年会講演要旨集. 2021
阿部周司. 凍結技術と魚肉タンパク質の変性制御. 第66回低温生物工学会セミナー及び年会講演要旨集. 2021
金井俊也, 阿部周司, 赤澤竜太, 梶原一人. ゲル剛性と破断強度の関係を利用した坐りゲル形成の新たな定量評価. 令和2年度日本水産学会春季大会講演要旨集. 2020
阿部周司, 石畑宏明. 人工知能技術を用いたサケの雌雄判別の試み. 平成31年度日本水産学会春季大会講演要旨集. 2019
阿部周司, 石畑宏明. CNNを用いた鮭の雌雄判別の試行. 信学技報. 2018. 177-182
もっと見る
書籍 (2件):
食品の冷凍・解凍技術と商品開発 -冷凍食品の食感
エヌ・ティー・エス 2023
新版 基礎食品学 第2章食品の主要成分-1水分
アイ・ケイ・コーポレーション 2015
学歴 (1件):
- 2011 東京海洋大学大学院博士後期課程修了
学位 (1件):
博士(海洋科学)
経歴 (2件):
2021/09 - 現在 新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科
2014/04 - 2021/03 東京工科大学応用生物学部
委員歴 (5件):
2023/04 - 現在 日本伝統食品研究会 事務局担当
2021/09 - 現在 日本冷凍空調学会 編集委員
2019/04 - 現在 低温生物工学会 理事(編集委員)
2015/01 - 現在 日本伝統食品研究会 幹事(庶務担当)
2022/09 - 2023/04 日本伝統食品研究会 幹事 (事務局代行担当)
受賞 (2件):
2020/05 - 低温生物工学会 低温生物工学会奨励賞
2011/05 - 日本冷凍空調学会 日本冷凍空調学会優秀講演賞
所属学会 (4件):
日本冷凍空調学会
, 日本伝統食品研究会
, 日本水産学会
, 低温生物工学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM