研究者
J-GLOBAL ID:201801005468583640
更新日: 2024年10月04日
西村 勝尚
ニシムラ カツヒサ | Katuhisa NIShIMURA
所属機関・部署:
摂南大学 理工学部 建築学科
摂南大学 理工学部 建築学科 について
「摂南大学 理工学部 建築学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
建築構造、材料
, 建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (2件):
2020 - 2023 超高層の耐震設計に死角はないか?-漸増ねじれ倒壊とそのカラクリ-
2019 - 2022 鉄骨構造部材の回転摩擦溶接を用いた新たな接合法に関する研究
論文 (11件):
西村勝尚, 古河真伍, 吉村太一. 冗長性の向上を目的とした構造システムの提案と効果. 構造工学論文集Vol.69B. 2023. 69B. 361-370
杉本訓祥, 勝俣英雄, 増田安彦, 米澤健次, 西村勝尚, 三浦耕太, 西山峰広, 松森泰造. 縮小6層RC造耐震壁付きフレーム建物試験体の振動実験における崩壊挙動 RC造建物の崩壊余裕度定量化のためのの研究開発. 日本建築学会構造系論文集. 2017. 82. 741. 1759-1768
西村勝尚, 米澤健次, 福本義之. 場所打ち杭の杭頭半剛接接合工法「スマートパイルヘッド工法」. GBRC. 2012. Vo.37. No.3. 1-11
鈴木直子, 福本義之, 須藤敏己, 西村勝尚, 茶谷文雄. 超高層建物を支持する節付き場所打ち杭の鉛直載荷試験と常時および地震時沈下挙動. 日本建築学会技術報告集. 2009. 第30号. 399-404
西村勝尚, 福本義之, 和田裕介. 連結制振構造を適用した超高層RC造建物の制振効果. 日本建築学会技術報告集. 2008. Vo.37. 第28号. 417-422
もっと見る
MISC (3件):
西村勝尚. レベル2を超える地震動に対して構造設計者はどう対応するのか?. 建築雑誌. 2019. 134. 1729. 45-45
西村勝尚, 福本義之, 和田裕介. 制震建築紹介 連結制震構造を適用した超高層RC造集合住宅. Menshin. 2010. 61. 16-19
西村勝尚, 藤田佳広. 神戸ウイングスタジアム. JSSC. 2002. 43. 43. 6-8
書籍 (3件):
鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説2010
日本建築学会 2010
建築構造用語事典
建築技術 2004
阪神・淡路大震災調査報告書 建築編-2 鉄骨鉄筋コンクリート造建物
日本建築学会 1998
講演・口頭発表等 (39件):
回転摩擦溶接を用いた継手を有する水平ハンチ梁の構造性能に関する実験的研究
(日本建築学会大会 2022)
冗長性の向上を目的とした構造システムの耐震性能に関する研究
(日本建築学会大会 2022)
高層RC造建物の耐震余裕度を確保するための提案と効果 連結制振構造の場合
(日本建築学会大会 2022)
回転摩擦溶接接合工法の接合部耐力および継手性能に関する実験的研究
(日本建築学会大会 2022)
冗長性の向上を目的とした構造システムの耐震性能に関する研究
(日本建築学会近畿支部研究発表会 2022)
もっと見る
学歴 (4件):
- 2006 滋賀県立大学 環境科学研究科 環境計画学
- 1980 神戸大学 工学研究科 建築学
- 1978 神戸大学 工学研究科 建築学
- 1978 神戸大学 工学部
学位 (2件):
環境科学 (滋賀県立大学)
工学 (神戸大学)
受賞 (6件):
2016/07 - 日本建築構造技術者協会 第27回JSCA賞(業績賞) 大阪府域内陸直下型地震に対する建築用地震動及び設計法に関する研究活動
2016/06 - 日本免震構造協会 第17回日本免震構造協会賞(作品賞) 大阪駅大屋根
2015/09 - エンジニアリング協会 第35回エンジニアリング功労者賞 超高層建物の高制振構造システム開発チーム
2011/09 - 日本建築学会 2011年度日本建築学会技術部門設計競技「ロバスト性・冗長性を向上させた建物の構造デザイン」 連結制振によりロバスト性と冗長性の向上を図った免震構造
2011/07 - 日本免震構造協会 第12回日本免震構造協会賞(技術賞 奨励賞) 二重構造による連結制振構造「デュアル・フレーム・システム」の超高層RC造建物への展開
2002/07 - 国土交通省 第4回国土技術開発賞 高耐震性・低コストの鉄骨柱・梁接合技術
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM