研究者
J-GLOBAL ID:201901004017665864
更新日: 2024年01月30日
野村 正晴
ノムラ マサハル | Nomura Masaharu
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所属機関・部署:
関西大学 環境都市工学部建築学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
建築史、意匠
競争的資金等の研究課題 (3件):
2018 - 2022 近代日本における財閥組織のオフィスビル・オフィス街の成立過程に関する研究
2015 - 2018 近代日本における財閥組織の都市経営に関する研究
2014 - 2015 三越本店の保存管理に関する歴史調査・研究
論文 (9件):
野村正晴, 會田涼子. 『都市公論』誌にみる欧米関連記事の構成比率と出典形態の変遷. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88 巻 804 号 pp.782-790
野村正晴. Changes in the preservation of modern architectural materials in recent years in Japan. 関西大学理工学研究報告. 2019. 第61号、45-51
野村正晴. RC造導入期における事務所建築の構造形式と建築計画 財閥組織による事務所建築とオフィス街の成立過程 その1. 日本建築学会計画系論文集. 2018. 第83巻749号、1325-1335
野村正晴. 震災修築工事による三越日本橋本店本館の建築計画の変化 三越日本橋本店本館の増改築の変遷 その2. 日本建築学会計画系論文集. 2017. 第82巻742号、3227-3237. 742. 3227-3237
野村正晴. 三越日本橋本店本館の建築計画の変化と収益性 三越日本橋本店本館の増改築の変遷 その1. 日本建築学会計画系論文集. 2016. 第81巻728号、2297-2307
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MISC (1件):
野村正晴. 財閥組織と都市経営-丸ノ内地区における三菱財閥の土地異動と街区形成について-. 2013
書籍 (4件):
恊働する学生のチカラ2020
2020
日本都市史・建築史事典
丸善 2018
恊働する学生のチカラ2017
2018
財閥組織と都市経営 三菱財閥の「丸の内」」,中川理編『近代日本の空間編成史』
思文閣出版 2017
講演・口頭発表等 (9件):
7005 『都市公論』誌にみる欧米関連記事の記事数と構成比率 1918-1945
(2020)
Journal of urban planning in Japan: the acceptance of western theory and technique (1918-1945)
(Associazione Italiana di Storia Urbana 2019)
9502 三越日本橋本店本館の1956年増改築工事における立面検討図面について
(日本建築学会 2018)
9166三越日本橋本店本館の震災修築工事における建築計画の変化
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2016)
三越日本橋本店本館調査報告書
(株式会社三越伊勢丹ホールディングス 2015)
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Works (3件):
左京区の家
野村正晴 2019 - 2019
斜面地の家
野村正晴 2017 - 2018
三方道路の家
野村正晴 2015 -
学歴 (5件):
- 2012 東京芸術大学 美術研究科 建築理論
2012 - 東京芸術大学 美術研究科 建築理論
- 2008 東京芸術大学 美術研究科 建築理論
2008 - 東京芸術大学 美術研究科 建築理論
- 2005 東京芸術大学 建築
学位 (1件):
博士(美術)
経歴 (2件):
2013/04 - 2021/03 関西大学環境都市工学部建築学科助教
2012/04 - 2013/03 神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科助手
委員歴 (1件):
2014/04 - 2017/03 近畿支部建築史部会主査
受賞 (2件):
2008/09/18 - 日本建築学会 日本建築学会優秀修士論文賞
2005/03/25 - 東京芸術大学 買上げ賞
所属学会 (3件):
日本建築学会
, 日本建築設計学会
, 建築史学会
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