研究者
J-GLOBAL ID:201901011110070028   更新日: 2024年05月05日

西岡 英俊

ニシオカ ヒデトシ | Nishioka Hidetoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://civil.r.chuo-u.ac.jp/lab/kisochika/
研究分野 (3件): 構造工学、地震工学 ,  土木材料、施工、建設マネジメント ,  地盤工学
研究キーワード (9件): 開削トンネル ,  地下構造物 ,  構造物の維持管理 ,  河川橋脚の洗堀 ,  掘削土留め ,  耐震補強 ,  杭基礎 ,  直接基礎 ,  基礎構造物
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 都市部地下空間の耐震診断精度向上に向けた地盤ー構造物間相互作用の解明
  • 2022 - 2023 鋼管矢板・鋼管杭を用いた既設杭基礎の耐震補強工法に用いる既設杭・増し杭間の群杭効果の定量評価法に関する基礎的研究
  • 2020 - 2023 洗堀により沈下・傾斜を生じた河川橋梁基礎の残存支持力発現メカニズムの解明
論文 (44件):
  • 山栗 祐樹, 西岡 英俊, 平野 萌果, 佐々木 優奈, 小林 俊一. 剛塑性有限要素解析による局所洗掘後の直接基礎橋脚の極限支持力に関する一考察. 土木学会論文集特集号(応用力学). 2024. 80. 15. n/a-n/a
  • 佐々木 優奈, 西岡 英俊, 笠原 康平, 佐名川 太亮, 大竹 雄. 洗掘被害を受けた直接基礎の活荷重作用時支持力破壊確率のベイズ推定. 土木学会論文集. 2023. 79. 15. n/a
  • 西野 風雅, 伊野 将矢, 島田 貴文, 西岡 英俊. せん断土槽実験に基づく開削トンネルの地震時表面力に及ぼす函体・地盤剛性比の影響評価. 土木学会論文集. 2023. 79. 13. n/a
  • 木梨 優太, 西岡 英俊. 施工精度がスパイラル杭の引抜き抵抗特性に及ぼす影響に関する模型実験. 土木学会論文集. 2023. 79. 15. n/a
  • 川田 草貴, 西岡 英俊. 砂地盤上橋脚模型の水平交番載荷実験に基づく地震時における直接基礎の極限支持力および残留沈下量の評価方法の検討. 土木学会論文集. 2023. 79. 13. n/a
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MISC (182件):
  • Satoshi Makino, Tatsuo Sega, Hidetoshi Nishioka. Experimental Study of Increasing Earth Pressure on Integral Bridges Subjected to Reciprocal Loads. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 37-47
  • Moeka Hirano, Yuna Sasaki, Hidetoshi Nishioka. Evaluation of the Bearing Capacity of Scoured Bridge Foundations Using Aluminum Rod Ground Model Tests. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 163-172
  • Takatoshi Sagawa, Tsubasa Ohata, Hidetoshi Nishioka. 2D Model Tests of Sheet Pile Reinforcement Method for Existing Pile Foundations. Climate Change Adaptation from Geotechnical Perspectives. 2024. 105-114
  • 西岡英俊, 松村聡, 谷本俊輔, 渡邉康司. 地盤工学における模型実験 第5回 各論 基礎および掘削土留め工. 地盤工学会誌(Web). 2024. 72. 1
  • 西岡英俊, 上野勝利. 地盤工学における模型実験 第4回 模型実験における測定技術. 地盤工学会誌(Web). 2023. 71. 12
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特許 (152件):
書籍 (4件):
  • IPA Booklet Series Pile Foundation
    International Press-in Association 2023 ISBN:9784909722621
  • 入門シリーズ39 基礎の支持力と変形入門
    公益社団法人 地盤工学会 2020
  • 構造工学技術シリーズ No.73 既設構造物を対 象とした安全性評価研究小委員会報告書(構造 工学委員会既設構造物を対象とした安全性評 価研究小委員会編)
    土木学会 2017
  • Civil Engineering 新たな国づくりに求められる 若い感性(東北大学土木工学出版委員会編)
    技報堂出版 2007
講演・口頭発表等 (90件):
  • 簡易な安息角試験(排出法)による砂の密度と停止安息角の関係
    (第50回関東支部技術研究発表会 2023)
  • 締固め程度と試験方法の違いがアルミ棒積層体の安息角に及ぼす影響について
    (第19回地盤工学会関東支部発表会GeoKANTO2022 2022)
  • 地震時慣性力を想定した乾燥砂地盤上直接基礎橋脚の水平載荷実験(載荷高さが基礎幅の2 倍の場合)
    (日本地震工学会第16回年次大会梗概集 2021)
  • 多視点画像三次元モデルを用いた目視調査支援システムの石積み擁壁への適用性の検証
    (第46回土木情報学シンポジウム講演集 2021)
  • 地震時の開削トンネルと周辺地盤の相互作用に関する検討
    (第24回応用力学シンポジウム講演概要集 2021)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2001 東北大学 工学研究科 土木工学専攻
  • 1995 - 1999 東北大学 工学部 土木工学科
  • 1992 - 1995 東京都立立川高等学校
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東北大学)
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 中央大学理工学部教授
  • 2018/04 - 2019/03 (公財)鉄道総合技術研究所 構造物技術研究部 基礎・土構造研究室長
  • 2004/11 - 2006/08 (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部(出向)
委員歴 (40件):
  • 2020/07 - 現在 土木学会構造工学委員会 鉄道工学連絡小委員会 委員 (2021年度より論文等編集分科会主査)
  • 2020 - 現在 土木学会 木材工学委員会 地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会 委員
  • 2018 - 現在 地盤工学会 地盤設計・施工委員会 WG6 杭の鉛直載荷試験基準改訂WG 幹事長
  • 2024/06 - 2026/05 土木学会 土木学会誌編集委員会幹事長
  • 2023/07 - 2024/06 国際圧入学会 理事
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受賞 (17件):
  • 2024/07 - 公益社団法人 地盤工学会 令和5年「地盤工学会誌」年間最優秀賞 地盤工学における模型実験 第4回 模型実験における測定技術/2023年12月号掲載(講座)
  • 2022/06 - 地盤工学会 令和3年度地盤工学会論文賞(和文部門) 地山補強材を用いた側壁との一体化による鉄道橋台の耐震工法に関する実験的検討(地盤工学ジャーナル, 16 巻, 3 号, p. 191-208, 2021/09/01)
  • 2021/11 - THE GEOMATE INTERNATIONAL SOCIETY GEOMATE 2021 Best Paper Award
  • 2019/06 - 土木学会 平成30年度土木学会技術開発賞 補強土技術と橋梁技術を融合させたGRS一体橋梁の開発
  • 2018/06 - 地盤工学会 平成29年度地盤工学会技術開発賞 シートパイル補強工法 -シートパイルによる既設構造物基礎の耐震補強技術-
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所属学会 (6件):
日本建築学会 ,  日本鉄道施設協会 ,  日本地震工学会 ,  国際圧入学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会
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