特許
J-GLOBAL ID:201803006590262246
橋台の補強構造及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
青木 俊明
, 清水 守
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-074940
公開番号(公開出願番号):特開2018-178401
出願日: 2017年04月05日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】簡素な構成でありながら実用上十分強度を付与するように橋台を補強することができるとともに、コストを低減することができるようにする。【解決手段】背面に盛土30を有し、橋桁20を支持する橋台10の補強構造であって、前記盛土30の法面31に打設された複数の棒状補強体51であって、前記橋桁20の延在する方向と平行に延在する列を形成するように並べられた棒状補強体51と、前記橋桁20の延在する方向と平行に延在する連結部材41であって、前記橋台10の側面11から少なくとも一部が突設するアンカーボルトに結合されるとともに、前記法面31から少なくとも一部が突設する棒状補強体51の基端に結合された連結部材41と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
背面に盛土を有し、橋桁を支持する橋台の補強構造であって、
前記盛土の法面に打設された複数の棒状補強体であって、前記橋桁の延在する方向と平行に延在する列を形成するように並べられた棒状補強体と、
前記橋桁の延在する方向と平行に延在する連結部材であって、前記橋台の側面から少なくとも一部が突設するアンカーボルトに結合されるとともに、前記法面から少なくとも一部が突設する棒状補強体の基端に結合された連結部材と、
を備えることを特徴とする橋台の補強構造。
IPC (3件):
E01D 19/02
, E01D 22/00
, E02D 17/18
FI (3件):
E01D19/02
, E01D22/00 B
, E02D17/18 A
Fターム (4件):
2D044CA06
, 2D059AA01
, 2D059GG40
, 2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (15件)
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橋台と背面盛土の補強方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-124372
出願人:東急建設株式会社, 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社複合技術研究所
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橋台の補強構造及び補強方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-136113
出願人:公益財団法人鉄道総合技術研究所, 西日本旅客鉄道株式会社
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橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-221989
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 鹿島建設株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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道路土工 のり面工・斜面安定工指針, 199903, 第136-139頁
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道路土工 カルバート工指針, 199903, 第68-69頁
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