研究者

J-GLOBAL ID：202301016308558160 更新日: 2024年08月29日

古田智基

フルタトモキ | FURUTA TOMOKI

研究分野 (2件)：建築構造、材料 , 構造工学、地震工学

研究キーワード (3件)：免震・制震 , 木質構造 , 耐震工学

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2024 - 2025 多種の木造住宅向け制震装置の性能検証を通した耐震性能評価手法の構築ならびに地震被害軽減に向けた取り組み
2023 - 2025 中規模木造用高耐震・制震化システムの開発
2022 - 2023 CLTを使った新しい木造住宅用構造システム「在来軸組CLTフラットスラブ構法」の開発
2020 - 2022 大地震後の継続使用を可能にする木造住宅の次世代耐震設計法の開発
2020 - 2021 在来軸組CLT フラットスラブ構法による都市型木造住宅の構造設計手法の開発

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論文 (14件)：

Jiawei Chen a, Zhenyu Peng b, Tomoki Furuta c, Haibei Xiong. Mechanical properties and analytical model of a novel dissipative angle bracket for CLT structures. Engineering Structures 300 (2024) 117229. 2023
古田智基. 複数回の地震を受ける木造住宅の最大応答変位予測に関する研究. 日本地震工学シンポジウム論文集. 2023
STRUCTURAL PERFORMANCE EVALUATION OF A TIMBER HOUSE USING NEW CONSTRUCTION SYSTEM WITH CLT HORIZONTAL DIAPHRAGM. Proceedings of the World Conference on Timber Engineering 2023. 2023
A STUDY ON THE SEISMIC PERFORMANCE OF SHEAR WALLS UNDER A DYNAMIC LOAD. Proceedings of the World Conference on Timber Engineering. 2023
古田智基. 静的増分解析による高性能筋かい金物を用いた引張筋かい耐力壁の復元力特性の推定制度. 日本建築学会技術報告集 Vol.29, No.72. 2023

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MISC (5件)：

古田智基. 合板耐力壁における硬質ウレタンフォームの耐震性への寄与. 西日本工業大学紀要. 2024. 54
古田智基. 木造住宅軸組構法耐震要素の動的特性評価. 西日本工業大学紀要. 2022. 52
古田智基. 在来軸組CLTフラットスラブ構法モデル住宅の構造性能. 西日本工業大学紀要. 2022. 52
古田智基. 水平構面にCLTを用いた木造住宅の構造性能. 西日本工業大学紀要. 2021. 51
古田智基. 在来軸組CLTフラットスラブ構法における各部の構造特性の検証. 西日本工業大学紀要. 2021. 50

特許 (13件)：

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講演・口頭発表等 (14件)：

硬質ウレタンフォームを吹き付けた合板耐力壁の耐震性能
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
在来軸組構法耐力壁の動的耐震性能評価に関する研究その2 応答スペクトルによる最大変位の推定法
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2023)
水平構面にCLT を用いた在来軸組構法木造住宅の開発その2 モデル住宅の増分解析
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2022)
在来軸組構法耐力壁の動的耐震性能評価に関する研究その1 耐力壁の振動台実験
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2022)
木造住宅在来軸組構法における耐震要素の動的特性
(日本建築学会九州支部学術講演梗概集 2022)

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経歴 (2件)：

2018/04 - 現在西日本工業大学
2012/04 - 2018/03 第一工科大学

所属学会 (5件)：

日本建築構造技術者協会 , 建築研究開発コンソーシアム , 日本CLT協会 , 日本建築学会 , 日本コンクリート工学協会

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