研究者
J-GLOBAL ID:200901006021424842   更新日: 2024年12月18日

安田 誠宏

ヤスダ トモヒロ | Yasuda Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://coastal.main.jp/
研究分野 (2件): 水工学 ,  防災工学
研究キーワード (28件): 下水 ,  高潮 ,  不確実性 ,  リアルタイム予測 ,  気候変動 ,  防災 ,  ダウンスケール ,  全球気候モデル ,  将来気候 ,  熱帯低気圧 ,  台風 ,  確率台風モデル ,  海上安全 ,  海岸災害 ,  自然現象観測・予測 ,  波浪 ,  非構造格子 ,  沿岸防災 ,  津波 ,  浮体構造物 ,  連成振動 ,  洋上風力発電 ,  地球温暖化 ,  ウィンドファーム ,  沿岸 ,  フラップゲート ,  逆解析 ,  海岸工学
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2023 - 2027 社会と気候の変動を考慮した沿岸域の革新的高潮リスク評価と適応戦略の立案手法の開発
  • 2022 - 2026 リアルオプション理論を用いた気候変動を踏まえた海岸保全施設の整備計画の最適化
  • 2020 - 2025 巨礫分布特性にもとづく1万年スケールのスーパー台風評価についての国際共同研究
  • 2019 - 2022 高潮モデル高度化と多数アンサンブル実験による確率的な巨大高潮リスクの将来変化予測
  • 2017 - 2022 東シナ海における長周期波の発生メカニズムの解明と予測手法の開発
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論文 (304件):
  • 間瀬 肇, 武田 将英, 由比 政年, 金 洙列, 原 知聡, 水谷 英朗, 安田 誠宏. 二山型スペクトル波の越波流量算定法. 土木学会論文集. 2024. 80. 5. n/a-n/a
  • Ario Muhammad, Raffaele De Risi, Flavia De Luca, Widjo Kongko, Nobuhito Mori, Tomohiro Yasuda, Katsuichiro Goda. Integrated tsunami risk framework considering agent-based evacuation modelling: The case of Saga, Kochi Prefecture, Japan. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024
  • 安田 誠宏, 今井 香萌, 松下 紘資, 大熊 康平, 飯干 富広. 越波流量に及ぼすブロック空隙率の影響に関する実験的研究. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. 23-17109-n/a
  • 松木 謙太, 甲田 友里花, 安田 誠宏, 平石 哲也, 森 信人, 張 哲維. 高潮・高波同時生起実験に基づく越波量に及ぼす潮位変動の影響の検討. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. 23-17103-n/a
  • 福井 雅人, 安田 誠宏, 山本 剛士, José Manuel, Domínguez Alonso, Corrado Altomare. SPH法を用いた津波作用時における浮体の漂流解析. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. 23-17033-n/a
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MISC (160件):
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特許 (5件):
書籍 (6件):
  • 平成30年台風21号による都市部の浸水被害
    消防防災の科学 2019
  • 新たな海岸防災・減災対策決定プロセスと津波規模と生起頻度の関係の定量化手法
    理工学と技術 2017
  • 白良浜
    柴山知也,茅根 創編『図説 日本の海岸』朝倉書店 2013
  • 数値波動水路-砕波波浪計算の深化と耐波設計の革新を目指して-,(第III編)
    土木学会海岸工学委員会 2012
  • 川の百科事典(高潮関連項目)
    丸善 2009
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講演・口頭発表等 (271件):
  • 模型実験による詳細な市街地氾濫過程とその水理諸量
    (2020)
  • A New Approach for Tsunami Risk Reduction Based on Cost Benefit Analysis
    (2019)
  • 地上・地下統合浸水モデルを用いたみなべ町における下水道の津波浸水解析
    (2019)
  • 地上・地下統合浸水解析モデルを用いた下水道施設の津波による未想定被害の検討
    (2019)
  • 高潮数値モデルの開発と気候変動影響評価への適用
    (2019)
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Works (1件):
  • 模擬講義“海岸工学「地球温暖化と台風,沖縄の海の防災と環境」”
    安田誠宏 2018 -
学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 京都大学 工学研究科 土木工学専攻
  • 1997 - 1999 関西大学 工学研究科 土木工学専攻
  • 1992 - 1997 関西大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科 教授
  • 2021/08 - 2023/07 文部科学省 研究振興局 学術調査官
  • 2016/04 - 2023/03 関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科 准教授
  • 2014/09 - 2016/03 摂南大学 理工学部 都市環境工学科 非常勤講師
  • 2007/04 - 2016/03 京都大学 防災研究所 助教
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委員歴 (14件):
  • 2021/12 - 現在 沿岸まちづくりにおける経済学的手法研究小委員会 小委員長
  • 2014/11 - 現在 海岸工学委員会 論文編集小委員会 委員
  • 2014/02 - 現在 日本沿岸域学会 論文編集委員
  • 2022/06 - 2025/05 土木学会関西支部 関西土木工学交流発表会実行委員会 委員
  • 2019/07 - 2024/06 海岸工学委員会 広報・出版小委員会 副小委員長
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受賞 (18件):
  • 2024/10 - 関西大学環境都市工学部都市システム工学科 Best Teacher賞(演習科目)
  • 2023/11 - 土木学会海岸工学委員会 海岸工学論文奨励賞
  • 2023/04 - 関西大学環境都市工学部都市システム工学科 Best Teacher賞(実習科目)
  • 2021/06 - 地震工学会 令和2年度地盤工学会賞 論文賞(英文部門)
  • 2020/11 - 土木学会海岸工学委員会 海岸工学論文奨励賞
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所属学会 (6件):
IDRiM Society ,  自然災害学会 ,  NPO法人大規模災害対策研究機構 ,  日本沿岸域学会 ,  土木学会 ,  関西大学理工学会
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