研究者
J-GLOBAL ID:200901008344879744
更新日: 2024年04月08日
赤桐 里美
アカギリ サトミ | Akagiri Satomi
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所属機関・部署:
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
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職名:
特任助教
研究分野 (4件):
代謝、内分泌学
, 生理学
, 応用微生物学
, 家政学、生活科学
研究キーワード (11件):
運動
, スパイス
, 香辛料
, 食品
, HDC
, ヒスタミン
, GAD
, γ-アミノ酪酸(GABA)
, 動脈硬化症
, メタボリックシンドローム
, 糖尿病
競争的資金等の研究課題 (2件):
2010 - ヒスチジン脱炭酸酵素(HDC)およびヒスタミンの生体内局在と生理機能の探索
2003 - 2009 食品因子による生活習慣病の予防・改善に関する研究
論文 (67件):
永井亜矢子, 齊藤曜子, 赤桐里美. 若年女性における味覚闘値と食事及び精神的健康度との関連. 栄養学雑誌. 2017. 75. 5 Supplement. 319
Yuji Naito, Hiroshi Ichikawa, Satomi Akagiri, Kazuhiko Uchiyama, Tomohisa Takagi, Osamu Handa, Zenta Yasukawa, Makoto Tokunaga, Noriyuki Ishihara, Tsutomu Okubo, et al. Identification of cysteinylated transthyretin, a predictive biomarker of treatment response to partially hydrolyzed guar gum in type 2 diabetes rats, by surface-enhanced laser desorption/ionization time-of-flight mass spectrometry. JOURNAL OF CLINICAL BIOCHEMISTRY AND NUTRITION. 2016. 58. 1. 23-33
箱田温子, 菊田香苗, 丹賀直美, 渡邊利雄, 赤桐里美, 植野洋志. HDC-GFP BACトランスジェニックマウスの作製. 生物高分子. 2014. 14. 2. 113-113
平野真実子, 釘宮彩季, 新田陽子, 赤桐里美, 植野洋志. 香辛料抽出物のヒスチジンデカルボキシラーゼ活性阻害因子の探索. 生物高分子. 2013. 13. 2. 54-54
箱田温子, 菊田香苗, 丹賀直美, 渡邊利雄, 赤桐里美, 植野洋志. ヒスチジンデカルボキシラーゼ(HDC)の生体内局在の探索. 生物高分子. 2013. 13. 2. 54-54
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MISC (66件):
西岡奈保, 西岡奈保, 田中紀子, 平野直美, 赤桐里美, 小森園和恵. 若年女性との比較から見える高齢者の体組成の特徴. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2018. 72nd. 306-306
齊藤曜子, 永井亜矢子, 赤桐里美. 若年女性における味覚閾値低下と精神的健康度及び食事摂取パターンとの関連. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2018. 72nd. 248-248
箱田温子, 平野真実子, 新田陽子, 菊田香苗, 丹賀直美, 赤桐里美, 渡邊利雄, 植野洋志. ヒスタミン合成酵素ヒスチジンデカルボキシラーゼ(HDC)の活性阻害物質の探索とHDC/GFPノックインマウス作製に関する取組み. 日本生化学会大会(Web). 2013. 86th. 3P-387 (WEB ONLY)-387
伊藤日向子, 赤桐里美, 植野洋志. 野菜・果実中の遊離アミノ酸データベース化を目指した分析・定量. 日本生化学会大会(Web). 2013. 86th. 2P-342 (WEB ONLY)
伊藤日向子, 田中仁美, 赤桐里美, 植野洋志. 食品中の遊離アミノ酸のデータベース化を目指した抽出条件の検討及び定量. 日本生化学会大会(Web). 2012. 85th. 2P-725 (WEB ONLY)-725
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特許 (8件):
示差的な糖尿病の予知・診断方法および糖尿病予知・診断用キット
動脈硬化予防剤、血管内膜の肥厚抑制剤及び血管内皮の収縮・拡張機能改善剤
動脈硬化予防剤、血管内膜の肥厚抑制剤及び血管内皮機能改善剤
示差的な糖尿病の予知・診断方法および糖尿病予知・診断用キット
糖尿病の予知・診断方法および糖尿病予知・診断用キット
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書籍 (2件):
テーラーメイド個人対応栄養学
建帛社 2009 ISBN:9784767961408
Dietary modulation of cell signaling pathways
CRC Press 2008 ISBN:9780849381485
講演・口頭発表等 (100件):
若年女性における味覚閾値低下と精神的健康度及び食事摂取パターンとの関連
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2018)
若年女性との比較から見える高齢者の体組成の特徴
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2018)
ヒスタミン合成酵素ヒスチジンデカルボキシラーゼ(HDC)の活性阻害物質の探索とHDC/GFPノックインマウス作製に関する取組み
(日本生化学会大会(Web) 2013)
野菜・果実中の遊離アミノ酸データベース化を目指した分析・定量
(日本生化学会大会(Web) 2013)
ヒト白血球とその培養細胞におけるグルタミン酸デカルボキシラーゼに関する研究
(日本生化学会大会(Web) 2012)
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学歴 (3件):
2004 - 2008 京都府立医科大学大学院 医学研究科
1999 - 2001 京都府立大学大学院 生活科学研究科
1995 - 1999 京都府立大学 生活科学部
学位 (2件):
生活科学修士 (京都府立大学)
医学博士 (京都府立医科大学)
経歴 (9件):
2024/04 - 現在 東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 特任助教
2014/04 - 2024/03 神戸女子短期大学 食物栄養学科 准教授
2010/04 - 2014/03 京都文教短期大学 非常勤講師
2010/04 - 2014/03 奈良女子大学 助教
2008/04 - 2014/03 京都教育大学 非常勤講師
2008/04 - 2009/09 京都府立医科大学 消化器内科 助教
2004/04 - 2008/03 株式会社バイオマーカーサイエンス 顧問
2003/10 - 2004/03 株式会社バイオマーカーサイエンス 研究員
2001/04 - 2003/09 一般財団法人生産開発科学研究所 研究員
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委員歴 (2件):
2010/09 - 日本生化学会 日本生化学会近畿支部 会計幹事
2010/05 - 日本生物高分子学会 評議員、理事(事務局)、臨床栄養・食品作業部会部長
受賞 (4件):
2006 - アメリカ消化器病学会 優秀演題
2006 - 国際フリーラジカル学会 若手研究者奨励賞
2006 - DDW Poster of Distinction Award
2006 - The Society for Free Radical Research International 2006 Young Investigator Award
所属学会 (7件):
日本栄養食糧学会
, 日本抗加齢医学会
, 日本生化学会
, 日本生物高分子学会
, 日本農芸化学会
, 日本ビタミン学会
, 日本家政学会
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