研究者
J-GLOBAL ID:200901008788728432   更新日: 2024年08月31日

戸田 敬

トダ ケイ | Toda Kei
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~todakei/
研究分野 (2件): 環境動態解析 ,  分析化学
研究キーワード (2件): 分析化学 ,  大気化学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2023 - 2027 植物を起源とする硫酸エステルの二次有機エアロゾルへの寄与をはかる
  • 2023 - 2027 植物を起源とする硫酸エステルの二次有機エアロゾルへの寄与をはかる
  • 2019 - 2022 山間部における夏季豪雨形成と大気汚染の相乗環境影響の解明
  • 2018 - 2021 畜産施設における臭気対策に関する研究
  • 2017 - 2020 高次ナノ構造を持つ新規容器型物質カーボンナノポットの特異構造と複合協働的機能開発
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論文 (173件):
  • 金谷整一, 佐山勝彦, 長友敬祐, 戸田敬, 田島尚, 松永道雄. 立田山実験林に植栽されたヤエクチナシおよびクチナシの蕾・花・果実への加害対策. 九州森林研究. 2024. 77. 3. 169-172
  • Kentaro Saeki, Kazuya Ikari, Shin Ichi Ohira, Kei Toda. Measurement of atmospheric amines and aminoamides by column adsorption/extraction and hydrophilic liquid chromatography-electrospray-tandem mass spectrometry. Analytical Sciences. 2024
  • 戸田 敬. 日本分析化学会第72年会開催報告. ぶんせき. 2023. 2023. 12. 545-548
  • Kei Toda, Vladimir Obolkin, Shin Ichi Ohira, Kentaro Saeki. Abundant production of dimethylsulfoniopropionate as a cryoprotectant by freshwater phytoplanktonic dinoflagellates in ice-covered Lake Baikal. Communications Biology. 2023. 6. 1
  • Ganjar Fadillah, Kei Toda, Shin Ichi Ohira. One-stage chiral enrichment process by continuous flow electrodialysis with molecularly imprinted membrane. Separation and Purification Technology. 2023. 305
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MISC (14件):
  • Mizuki Mukai, Reetu Rani, Nao Iwanaga, Kentaro Saeki, Kei Toda, Shin Ichi Ohira. Two-step extraction for the evaluation of metal-organic framework impregnated materials. Analytical Sciences. 2024
  • 角浜孝紀, 榊原邦央, 大平慎一, 戸田敬. 大気サンプリングにおける異性体特異性を持った捕集損失とその対策:オルト・パラニトロフェノール類を例に. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2023. 72nd
  • 香川剛, 小畑翔平, 有馬裕人, 須郷由美, 橘知隆, 野川桜寿, 石岡典子, 森勝伸, 戸田敬, 大平慎一. ディスポーザブルな大容量3Dプリンタデバイスを用いた選択的錯形成による原料金属からの医療用放射性金属イオンの分離・精製. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2023. 72nd
  • 佐伯健太郎, 知念勇磨, 島田幸治郎, 松本一穂, 高嶋敦史, 飯沼賢輝, 森健太, 大平慎一, 戸田敬. 亜熱帯森林由来のジアミン化合物が関わる粒子形成メカニズム解明に向けた基礎検討. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2023. 72nd
  • 川原拓真, 大平慎一, 戸田敬. Mannich型亜硫酸付加反応によるSO2分析システムの開発. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2023. 72nd
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特許 (32件):
書籍 (7件):
  • これからの環境分析化学入門 改訂第2版
    講談社サイテンティフィク 2023 ISBN:9784065307908
  • クリスチャンExcelで解く分析化学
    丸善出版 2017 ISBN:9784621301548
  • クリスチャン分析化学 2. 機器分析編
    丸善出版 2017 ISBN:9784621301104
  • クリスチャン分析化学 1. 基礎編
    丸善出版 2016 ISBN:9784621301098
  • これからの環境分析化学入門
    講談社サイエンティフィク 2013
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講演・口頭発表等 (296件):
  • BVOCsの大気化学と環境影響
    (IIAE大気環境総合センター 特別セミナー 2024)
  • オンサイトFIAの基礎技術:流れの省電力安定供給と高感度検出器
    (第59回フローインジェクション分析講演会 2023)
  • 富士山体を利用した大気境界層上および自由対流圏にける酸性ガスエ 富士山体を富士山体を利用した大気境界層上および自由対流圏にける酸性ガスエアロゾルの長期観測( 7)
    (大気環境学会 2023)
  • ディスポーザブルな大容量 3D プリンタデバイスを用いた選択的錯形成による原料金属からの医療用放射性金属イオンの分離・精製
    (2023)
  • 大気粒子中のイソプレン起源硫酸エステルの分析
    (日本分析化学会第72年会 2023)
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Works (24件):
  • オンサイト気化ー質量分析によって水圏/気圏間の物質移動をはかる
    2013 - 2017
  • 壁装材料の室内空気室に対する影響とその対策に関する研究
    2011 - 2014
  • 使用済みリモナイトによる排液処理法の開発
    2011 - 2012
  • 溶存砒素の高感度なオンサイト分析デバイスの開発
    2009 - 2011
  • 硫黄分析装置の改良とバリデーション
    2009 - 2010
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学歴 (3件):
  • 1988 - 1990 東北大学 工学部電子工学科
  • 1983 - 1985 熊本大学 大学院理学研究科
  • 1979 - 1983 熊本大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (熊本大学)
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 熊本大学大学院先端科学研究部(理学系) 教授
  • 2007/04 - 2017/03 熊本大学大学院自然科学研究科(理学系) 教授
  • 2010/06 - 2010/08 Aarhus University, Agricultural Science 客員教授(デンマーク)
  • 2001/10 - 2007/03 熊本大学 大学院自然科学研究科 助教授
  • 2003/11 - 2004/08 Texas Tech University 文部省在外研究員(米国)
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委員歴 (18件):
  • 2023/02 - 現在 日本分析化学会 第84回分析化学討論会 実行委員会顧問
  • 2013/04 - 現在 宇土市環境審議会 委員長
  • 2007 - 現在 日本分析化学会 日本分析化学会九州支部 幹事
  • 2022/04 - 2025/03 日本分析化学会九州支部 常任幹事
  • 2022/06 - 2024/03 日本分析化学会 第72年会実行委員長
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受賞 (5件):
  • 2018/09 - 日本分析化学会 学会賞 大気化学物質の動態を明らかにする分析化学
  • 2014/10 - Award for Outstanding Contribution in Reviewing, Analytica Chimica Acta
  • 2014/09 - Selected for Featured Article
  • 2013/09 - 先端分析技術賞(CERI評価技術賞)
  • 2009/11 - FIA分析 学術賞 マイクロガス分析システムの開発と環境分析への応用
所属学会 (3件):
大気環境学会 ,  日本化学会 ,  日本分析化学会
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