研究者
J-GLOBAL ID:200901011271687877
更新日: 2022年09月23日
津田 泰三
ツダ タイゾウ | Tsuda Taizo
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
旧所属:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
旧所属:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター について
「旧所属:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター」ですべてを検索
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
草津市ロクハ浄水場
嘱託員
研究分野 (1件):
環境動態解析
研究キーワード (5件):
生物濃縮
, リスク評価
, モニタリング
, 化学物質
, 琵琶湖
競争的資金等の研究課題 (3件):
2010 - 2012 有機フッ素化合物の環境負荷メカニズムの解明とその排出抑制に関する技術開発
2009 - 2010 バイオアッセイ測定の事業化にむけて
2008 - 2010 有機フッ素化合物の発生源、汚染実態解明、処理技術開発
論文 (48件):
津田 泰三, 瀧野昭彦, 居川俊弘, 河原晶, 北川典孝, 佐貫典子, 卯田隆. 琵琶湖とその周辺河川水質および琵琶湖底質における有機フッ素化合物. 環境化学. 2015. 25. 3. 139-148
津田 泰三. 河川および湖沼水質におけるフェノール系環境ホルモン. 全国環境研会誌. 2014. 39. 2. 72-82
T. Tsuda, T. Igawa, K. Tanaka, D. Hirota. Changes of Concentrations, Shipment Amounts and Ecological Risk of Pesticides in River Water Flowing into Lake Biwa. BULLETIN OF ENVIRONMENTAL CONTAMINATION AND TOXICOLOGY. 2011. 87. 3. 307-311
T. Tsuda, M. Kojima, H. Harada, A. Nakajima, S. Aoki. Pesticides and their oxidation products in water and fish from rivers flowing into Lake Biwa. Bull. Environ. Contam. Toxicol. 1998. 60. 1. 151-158
T. Tsuda, M. Kojima, H. Harada, A. Nakajima, S. Aoki. Accumulation and excretion of isoprothiolane and its degradation products in killifish. Wat. Res. 1997. 31. 2. 323-327
もっと見る
MISC (31件):
津田 泰三. 琵琶湖における農薬の変遷. 環境化学. 2017. 27. 4. 103-109
津田 泰三. 世界河川および湖沼の水質および魚類中の有機フッ素化合物. 環境化学. 2012. 22. 4. 149-173
T. Tsuda, T. Igawa, K. Tanaka, D. Hirota. Changes of Concentrations, Shipment Amounts and Ecological Risk of Pesticides in River Water Flowing into Lake Biwa. BULLETIN OF ENVIRONMENTAL CONTAMINATION AND TOXICOLOGY. 2011. 87. 3. 307-311
津田 泰三. 琵琶湖水および琵琶湖周辺河川水における農薬調査結果について. 全国環境研会誌. 2011. 36. 2. 81-87
T. Tsuda, A. Inoue, T. Igawa, K. Tanaka. Seasonal Changes of PFOS and PFOA Concentrations in Lake Biwa Water. BULLETIN OF ENVIRONMENTAL CONTAMINATION AND TOXICOLOGY. 2010. 85. 6. 593-597
もっと見る
書籍 (7件):
Pesticides-Recent Trends in Pesticide Residue Assay
InTech Open Access Publisher 2012
The Impact of Pesticdes
Academy Publish.org 2012
琵琶湖ハンドブック 改訂版
滋賀県 2012
Pesticides - Formulations, Effects, Fate
InTech Open Access Publisher 2011
Pesticides - Formulations, Effects
2011
もっと見る
講演・口頭発表等 (19件):
GC/MSによる水試料中のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の定量法検討
(第26回環境化学討論会 2017)
Trends of PCB in fish from lakes in Japan, Sweden and USA
(第9回国際PCBワークショップ 2016)
河川および湖沼における有機フッ素化合物の実態把握
(第25回環境化学討論会 2016)
GC/MS/MSによる生物試料中のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の定量法検討
(第25回環境化学討論会 2016)
GC/MSによる環境水中の防腐剤の定量
(第24回環境化学討論会 2015)
もっと見る
学歴 (2件):
- 1978 京都大学大学院 工学研究科
- 1976 京都大学 工学部 石油化学科
学位 (1件):
博士(工学) (京都大学)
経歴 (6件):
2018/04 - 現在 草津市ロクハ浄水場 嘱託員
2013/04 - 2018/03 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 環境監視部門 化学環境担当 主任主査(再任用)
2006/04 - 2013/03 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 環境監視部門 化学環境グループ 主任専門員兼グループリーダー
2005/04 - 2006/03 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 環境監視部門 水環境担当 専門員
2002/04 - 2005/03 滋賀県立衛生環境センター 環境部門 琵琶湖水質担当 専門員
1980/04 - 1999/03 滋賀県立衛生環境センター 衛生部門
全件表示
受賞 (4件):
2016/06 - 日本環境化学会 第25回環境化学学術賞
2012/08 - 全国環境研協議会東海・近畿・北陸支部 支部長表彰
2009/06 - 日本環境化学会 第18回環境化学技術賞
1999/06 - 地方衛生研究所全国協議会 会長奨励賞受賞
所属学会 (2件):
日本水環境学会
, 日本環境化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM