研究者
J-GLOBAL ID:200901012303130884
更新日: 2024年12月25日
鈴木 敏征
スズキ トシユキ | Toshiyuki Suzuki
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所属機関・部署:
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
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職名:
主幹研究員
研究分野 (2件):
農業環境工学、農業情報工学
, 園芸科学
研究キーワード (4件):
Cultivation
, Vegetable
, 栽培
, 野菜
競争的資金等の研究課題 (7件):
2016 - 2017 水ナスの低コスト複合環境制御による安定生産の実証
2015 - 2016 地域間連携による低投入型・高収益施設野菜生産技術体系の実証
2013 - 2015 豚ふん中の有用資源を循環利用する事業モデルの構築
2010 - 2013 豚ふん堆肥の炭化による低コストなリン・カリウム回収技術と環境保全型農業資材の開発
2009 - 2010 黒色液体マルチを用いた半促成栽培ナスの収穫期前進技術の開発
2004 - 2006 生分解性プラスチック農業用資材を用いた野菜栽培実証試験
2003 - 2006 水ナスの加温栽培による収穫期拡大技術の開発と加工適性評価法の開発
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論文 (11件):
大石(鈴木) 真実, 森川 信也, 瀬上 修平, 鈴木 敏征, 磯部 武志. 夏季の日中の細霧冷房による気温低下が水ナスつやなし果発生に及ぼす影響. 園芸学研究. 2024. 23. 3. 187-193
土手 裕, 関戸 知雄, 元山 健司郎, 上田 浩三, 阪本 亮一, 鈴木 敏征, 佐野 修司. 豚ふん堆肥炭化物による養豚廃水からのアンモニア除去に関する研究. 廃棄物資源循環学会論文誌. 2016. 27. 23-29
Takeo Saito, Hiroshi Matsunaga, Atsushi Saito, Naonori Hamato, Takeshi Koga, Toshiyuki Suzuki, Tatemi Yoshida. A Novel Source of Cytoplasmic Male Sterility and a Fertility Restoration Gene in Eggplant (Solanum melongena L.) Lines. JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY FOR HORTICULTURAL SCIENCE. 2009. 78. 4. 425-430
鈴木 敏征. 水ナスの加温栽培における最低気温が収量及び果実品質に及ぼす影響. 園芸学研究. 2005. 4. 3. 303-306
橘田 浩二, 中村 隆, 森田 尚文, 今堀 義洋, 鈴木 敏征, 池田 英男. '水ナス'果実の抗酸化活性並びに外傷によるその活性の増大. 園芸学研究. 2005. 4. 2. 229-232
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講演・口頭発表等 (5件):
大阪特産野菜‘水なす’の安定生産技術と新しい加工食品の開発
(日本農芸化学会2017年度京都大会シンポジウム 2017)
農作物の夏期高温対策
(大阪府・大阪府立大学・大阪府立環境農林水産総合研究所 連携セミナー 「生きものから見た地球温暖化」 2017)
なにわの伝統野菜 -発掘と生産振興-
(日本育種学会市民公開シンポジウム近畿地方における伝統野菜・特産作物の発達と食文化 2012)
画像情報によるキャベツセル成型苗個体群の非破壊計測
(平成12年度野菜・花き課題別研究会「野菜・花き生産における高度センシング診断技術の現状と課題」 2000)
軟弱野菜類の省力栽培体系
(平成6年度野菜・花き課題別研究会「省力・軽作業化に関連した野菜栽培研究の展開方向」 1994)
学歴 (1件):
- 1986 神戸大学 農学部
学位 (1件):
博士(農学) (大阪府立大学)
委員歴 (2件):
2019/04 - 2024/03 園芸学会近畿支部 評議員
2015/04 - 2018/03 園芸学会 園芸学研究編集委員
所属学会 (1件):
園芸学会
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