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J-GLOBAL ID：200902256979865534   整理番号：05A0574638

‘水ナス’果実の抗酸化活性並びに外傷によるその活性の増大

著者 (6件)： 橘田浩二 (大阪府食とみどりの総合技セ) ,  中村隆 (大阪府食とみどりの総合技セ) ,  森田尚文 (大阪府大 大学院農学生命科学研究科) ,  今堀義洋 (大阪府大 大学院農学生命科学研究科) ,  鈴木敏征 (大阪府食とみどりの総合技セ) ,  池田英男 (大阪府大 大学院農学生命科学研究科)
資料名： 園芸学研究  (Horticultural Research (Japan))
巻： 4  号： 2  ページ： 229-232  発行年： 2005年06月15日 
JST資料番号： L4829A  ISSN： 1347-2658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「水ナス」果実の抗酸化活性をDPPHラジカル消去活性測定法に...

シソーラス用語： *ナス ,...
準シソーラス用語： DPPHラジカル消去活性 ,...

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分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

物質索引 (1件)： ジフェニルピクリルヒドラジル

引用文献 (14件)：

• 阿部一博・茶珍和雄・緒方邦安. 1976. ナス果実の低温障害に関する研究 (第2報) 低温障害発生に対する熟度ならびに収穫時季の影響. 園学雑. 45: 307-312.
• 阿部一博・茶珍和雄・緒方邦安. 1980. ナス果実の低温障害に関する研究 (第6報) 品種間におけるナス果実の貯蔵性とフェノール含量の関係について. 園学雑. 49: 269-276.
• 阿部一博・黒岡 浩. 1998. 数種栽培品種のナス果実のアスコルビン酸含量の相違と低温障害発生程度の関連. 日食保蔵誌. 24: 237-242.
• Azuma, K., K. Ippoushi, H. Ito, H. Higashio and J. Terao. 1999. Evaluation of antioxidative activity of vegetable extracts in linoleic acid emulsion and phospholipid bilayers. J. Sci. Food Agric. 79: 2010-2016.
• Igarashi, K., T. Yoshida and E. Suzuki. 1993. Antioxidative activity of nasunin in Choja-nasu (little eggplant, Solanum melongena L. ‘Choja’). Nippon Shokuhin Kogyo Gakkaishi. 40: 138-143.

タイトルに関連する用語 (5件)： 水ナス ,  果実 ,  抗酸化活性 ,  外傷 ,  活性