研究者
J-GLOBAL ID:200901017877124906
更新日: 2023年03月21日
足立 哲夫
アダチ テツオ | Adachi Tetsuo
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所属機関・部署:
岐阜薬科大学 薬学部 薬学科 医療薬剤学大講座臨床薬剤学研究室
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.gifu-pu.ac.jp/
研究分野 (4件):
病態医化学
, 医療薬学
, 薬理学
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (4件):
病態生化学
, 臨床薬剤学
, Clinical pharmaceutics
, Pathological biochemistry
競争的資金等の研究課題 (19件):
2016 - 2019 プラズマ誘起活性粒子による細胞機能制御 -安全なプラズマ医療を目指した学術基盤-
2015 - 2016 プラズマ照射に対する細胞応答ダイナミクス -プラズマ医療の至適化に向けた基盤研究-
2013 - 2016 インクレチンの血液網膜関門保護への直接的介入 -糖尿病網膜症発症・進展抑制機能-
2013 - 2015 プラズマ照射に対する細胞応答の分子機構 -安全なプラズマ医療を目指した学術基盤-
2010 - 2011 酸化ストレス防御酵素の超高感度微量測定法の開発
2009 - 2011 網膜血管系のレドクス恒常性維持機構の破綻に起因する病態増悪メカニズムの解明
2006 - 2008 酸化ストレス防御酵素とアディポサイトカインとの協調的動脈硬化抑制作用発現調節機構
2003 - 2004 インスリン抵抗性に起因する病態の改善を目指した医薬品のレドクス恒常性維持機構
2003 - インスリン抵抗性治療薬が有する酸化ストレス防御酵素発現制御機構の解明
2000 - 2001 内皮細胞フロントライン防衛酵素の機能低下に起因する病態の発症とその分子機構
2000 - 内皮細胞結合型活性酸素消去酵素の発現を亢進する物質の検索とその作用機序の解明
1998 - 1999 内皮細胞結合型活性酸素消去酵素を利用した腎疾患・増悪スクリーニング法の構築
1999 - 活性酸素消去機構の恒常性の破綻に起因する病態の発症とその分子機構
1998 - 動脈硬化進展・治療モニタリングへの内皮細胞結合型活性酸素消去酵素の応用研究
1996 - 1997 細胞内グルタチオンによる異物代謝排泄と活性酸素調節剤を利用したその制御
1992 - 一酸化窒素合成酵素の生体内における挙動と病態との関連の解明
1991 - 活性酸素の産生酵素および消去酵素の挙動と病態との関連の解明
1990 - Superoxide dismutaseの生合成およびその調節機構に関する研究
1982 - 医薬品副作用の軽減への活性酸素消去酵素の応用に関する研究
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論文 (145件):
Mari Ichihara, Tetsuro Kamiya, Hirokazu Hara, Tetsuo Adachi. The MEF2A and MEF2D function as scaffold proteins that interact with HDAC1 or p300 in SOD3 expression in THP-1 cells. Free Radical Research. 2018. 52. 7. 799-807
Emiri Hotta, Hirokazu Hara, Tetsuro Kamiya, Tetsuo Adachi. Non-thermal atmospheric pressure plasma-induced IL-8 expression is regulated via intracellular K+ loss and subsequent ERK activation in human keratinocyte HaCaT cells. Archives of Biochemistry and Biophysics. 2018. 644. 64-71
Ken-ichi Nakashima, Junko Tomida, Tetsuro Kamiya, Takao Hirai, Yuji Morita, Hirokazu Hara, Yoshiaki Kawamura, Tetsuo Adachi, Makoto Inoue. Diaporthols A and B: Bioactive diphenyl ether derivatives from an endophytic fungus Diaporthe sp. Tetrahedron Letters. 2018. 59. 13. 1212-1215
Doi N, Sasai Y, Yamauchi Y, Adachi T, Kuzuya M, Kondo S. Kinetic analysis of mechanoradical formation during the mechanolysis of dextran and glycogen. Beilstein J. Org. Chem. 2018. 13. 1174-1183
Inoue Y, Hara H, Mitsugi Y, Yamaguchi E, Kamiya T, Itoh A, Adachi T. 4-Hydroperoxy-2-decenoic acid ethyl ester protects against 6-hydroxydopamine-induced cell death via activation of Nrf2-ARE and eIF2α-ATF4 pathways. Neurochem. Int. 2018. 112. 288-296
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書籍 (37件):
腎とフリーラジカル 第13集(共著)
東京医学社 2018
Plasma Medical Science(共著)
Academic Press 2018
腎と透析(共著)
東京医学社 2016
腎とフリーラジカル 第12集(共著)
2014
腎とフリーラジカル 第11集(共著)
2013
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Works (4件):
プラズマの医療への応用に関する研究
ストレスに対する細胞の反応性に関する研究
内皮細胞結合型活性酸素消去酵素の生理的役割
活性酸素消去酵素の発現制御に関する研究
学歴 (4件):
- 1980 岐阜薬科大学大学院 薬学研究科 修士課程
- 1980 岐阜薬科大学
- 1978 岐阜薬科大学 薬学部 製造薬学科
- 1978 岐阜薬科大学
学位 (2件):
薬学博士 (岐阜薬科大学)
薬学修士 (岐阜薬科大学)
経歴 (8件):
2003 - 現在 岐阜薬科大学 教授
1993 - 2003 岐阜薬科大学 助教授
1993 - 2003 岐阜薬科大学
2003 - 岐阜薬科大学
1991 - 1993 岐阜薬科大学 講師
1991 - 1993 岐阜薬科大学
1980 - 1991 岐阜薬科大学 助手
1980 - 1991 岐阜薬科大学
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受賞 (1件):
1991 - 日本薬学会東海支部学術奨励賞
所属学会 (7件):
日本糖尿病学会
, 日本医療薬学会
, 日本循環器学会
, 日本内科学会
, 日本酸化ストレス学会
, 日本生化学会
, 日本薬学会
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