研究者
J-GLOBAL ID:200901027942649693   更新日: 2024年08月06日

片倉 喜範

カタクラ ヨシノリ | Katakura Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/crt/index.html
研究分野 (3件): 応用分子細胞生物学 ,  食品科学 ,  応用生物化学
研究キーワード (8件): 加齢性疾患 ,  生活習慣病 ,  アンチエイジング ,  テロメラーゼ ,  老化 ,  Cancer ,  Telomerase ,  Senescence
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2021 - 2024 食品によるエクソソームを介した腸脳相関活性化の分子基盤解明
  • 2016 - 2019 アンチエイジングエクソソームを介した食品の機能性とその分子基盤解明
  • 2014 - 2018 ネパール野生キノコのライブラリーと健康機能を含むデータベースの構築
  • 2012 - 2016 腸管機能制御を通じて加齢性疾患を抑制する抗老化食品の探索とその機能性の分子基盤
  • 2012 - 2015 HDAC・PARP制御を介した合成致死誘導の分子基盤と乳癌治療へのアプローチ
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論文 (269件):
  • Keishu Kawatomi, Yuki Morita, Yoshinori Katakura, Kaoru Takegawa, Adokiye Berepiki, Yujiro Higuchi. Live cell imaging of β-tubulin mRNA reveals spatiotemporal expression dynamics in the filamentous fungus Aspergillus oryzae. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Riku Kashiwagi, Miyako Udono, Yoshinori Katakura. Fructobacillus fructosus OS-1010 strain stimulates intestinal cells to secrete exosomes that activate muscle cells. Cytotechnology. 2024. 76. 2. 209-216
  • Takeki Hamasaki, Kiichiro Teruya, Yoshinori Katakura. Exposing Differentiated Osteoblast-Like MC3T3-E1 Cells to Extremely Low-Frequency Electric Fields Has Calcification-Promoting Effects. IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation. 2024. 31. 2. 642-648
  • Takeki Hamasaki, Kiichro Teruya, Yoshinori Katakura. Effect of Hita Tenryo WaterTM, a natural mineral water, on allergic symptoms induced by cedar in mice. Heliyon. 2024. 10. 5. e26915
  • Azusa Yamada, Kota Watanabe, Yuri Nishi, Mugihito Oshiro, Yoshinori Katakura, Kenji Sakai, Yukihiro Tashiro. Scalp bacterial species influence SIRT1 and TERT expression in keratinocytes. Bioscience, Biotechnology and Biochemistry. 2023. 87. 11. 1364-1372
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MISC (11件):
  • 片倉喜範. 鶏胸肉の機能性表示「はかた地どり」の成功例. 化学と生物. 2024. 62. 6
  • 片倉喜範. 食薬・油糧植物由来エッセンシャルオイルの皮膚アンチエイジング効果. 日本ポリフェノール学会雑誌. 2024. 13
  • 片倉喜範. 鶏肉に含まれるイミダゾールジペプチドとその機能性について. 畜産の情報. 2023. 408
  • 友尻創太, 前田俊介, 河野高徳, 内藤淳子, 西田典永, 片倉喜範. Euglena gracilis EOD-1株由来パラミロンによる腸脳相関活性化. 機能性食品と薬理栄養. 2023. 17. 3
  • 片倉喜範. 食によるアンチエイジング研究最前線 食成分によるアンチエイジングの可能性. 食品と開発. 2022. 57. 7
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特許 (52件):
書籍 (24件):
  • ポリフェノールの機能と多角的応用
    シーエムシー出版 2023
  • 食によるアンチエイジング研究最前線
    食品と開発 2022
  • アンチエイジング食品の探索と機能性検証
    創る 2022
  • 皮膚改善を実現するアンチエイジング食品の開発
    フレグランスジャーナル 2022
  • 肌の明るさを実現する機能性食品の開発ー塗布製剤との併用効果
    フレグランスジャーナル 2022
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講演・口頭発表等 (4件):
  • テロメラーゼ制御による延命の分子基盤の解明
    (日本分子生物学会 2008)
  • 新規細胞老化関連因子の発現・機能解析
    (日本分子生物学会 2008)
  • MAPキナーゼp38によるhTERT転写抑制の分子機構
    (日本分子生物学会 2008)
  • TAK1依存的に細胞老化を誘導するシグナルネットワークに関する研究
    (日本分子生物学会 2008)
学歴 (4件):
  • - 1994 東京大学 農学系研究科 農芸化学
  • - 1994 東京大学
  • - 1989 東京大学 農学部 農芸化学科
  • - 1989 東京大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2020/02 - 現在 九州大学 大学院農学研究院 教授
  • 2007/04 - 九州大学大学院農学研究院 准教授
  • 1998 - - 九州大学大学院助教授
  • 1998 - - Kyushu University, Associate Professor
  • 1994 - 1997 九州大学大学院助手
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委員歴 (4件):
  • 2016 - 現在 日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部 参与
  • 2013 - 現在 日本農芸化学会 西日本支部参与
  • 2005 - 現在 日本食品免疫学会 学術委員
  • 2003 - 現在 日本動物細胞工学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2017/06 - 日本抗加齢医学会 優秀演題賞 食肉成分カルノシンによるエクソソームを介した脳腸相関活性化
  • 2004 - 2004年農芸化学奨励賞
所属学会 (11件):
日本食品免疫学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本免疫学会 ,  日本動物細胞工学会 ,  日本農芸化学会 ,  Japanese Association for Animal Cell Technology ,  The Molecular Biology Society of Japan ,  Japanese Society for Immunology ,  and Agrochemistry ,  Biotechnology ,  Japan Society for Bioscience
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