研究者
J-GLOBAL ID:200901028464384332
更新日: 2024年11月18日
長谷川 守文
ハセガワ モリフミ | HASEGAWA Morifumi
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所属機関・部署:
茨城大学 農学部 食生命科学科
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職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://seibutsuseigyo.lab.ibaraki.ac.jp/
,
https://seibutsuseigyo.lab.ibaraki.ac.jp/en/
研究分野 (1件):
生物有機化学
研究キーワード (1件):
フィトアレキシン,フラボノイド,テルペノイド,イネ,病害抵抗性,エリシター,ジャスモン酸
競争的資金等の研究課題 (7件):
2023 - 2026 生合成遺伝子情報を利用したイネ類の新規ジテルペノイド型フィトアレキシンの同定
2023 - 2026 生合成遺伝子情報を利用したイネ類の新規ジテルペノイド型フィトアレキシンの同定
2023 - 2026 植物の動的防御物質フィトアレキシンの構造的多様性と病原菌による代謝に関する研究
2010 - 2012 植物の動的防御機構に関する生物有機化学的研究
2004 - 2006 イネのフラボノイド系ファイトアレキシン生合成酵素に関する研究
2001 - 2003 ノニルフェノール分解代謝遺伝子群の環境動態解析
1998 - 1998 特異的光親和標識によるジベレリン結合タンパク質の精製
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論文 (77件):
Jinichi Aoki, Takashi Yarita, Morifumi Hasegawa, Munehiko Asayama. Development of a new extraction method and functional analysis of phycocyanobilin from unique filamentous cyanobacteria. Journal of Biotechnology. 2024
鳥居塚南, 上原由理香, 長谷川守文, 渡辺卓穂, 鎗田孝. 親水性-疎水性バランス型充填剤を用いる簡便な固相抽出精製による二枚貝中オカダ酸群の精密定量. 分析化学. 2024. 73. 4-5. 185-191
関浩一, 長谷川守文, 小松﨑将一. 薬用シャクヤク栽培での中耕と草生管理の差異がペオニフロリン含有率と収量に及ぼす影響. 農作業研究. 2021. 56. 3. 189-196
Chuansong Zhan, Long Lei, Zixin Liu, Shen Zhou, Chenkun Yang, Xitong Zhu, Hao Guo, Feng Zhang, Meng Peng, Meng Zhang, et al. Author Correction: Selection of a subspecies-specific diterpene gene cluster implicated in rice disease resistance. Nature plants. 2021. 7. 1. 100-100
Chuansong Zhan, Long Lei, Zixin Liu, Shen Zhou, Chenkun Yang, Xitong Zhu, Hao Guo, Feng Zhang, Meng Peng, Meng Zhang, et al. Selection of a subspecies-specific diterpene gene cluster implicated in rice disease resistance. Nature Plants. 2020. 6. 12. 1447-1454
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MISC (27件):
長谷川守文. 植物の自己防御物質フィトアレキシンの多様性. 化学と生物. 2017. 55. 8. 547-552
光原一朗, 瀬尾茂美, 長谷川守文, 井上靖乃, 岡田憲典, 山根久和, 大橋祐子. シアナイドはジテルペノイド系ファイトアレキシン誘導を介していもち病抵抗性に寄与する. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2013. 2013. 46
Takafumi Shimizu, Fengqiu Lin, Morifumi Hasegawa, Hideaki Nojiri, Hisakazu Yamane, Kazunori Okada. The potential bioproduction of the pharmaceutical agent sakuranetin, a flavonoid phytoalexin in rice. BIOENGINEERED. 2012. 3. 6. 352-357
瀬尾茂美, 光原一朗, 長谷川守文, 岡田憲典, 山根久和, 大橋祐子. シアナイドはモミラクトンAまたはサクラネチンと協調的にイネのいもち病抵抗性に寄与する. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2012. 2012. 77
光原一朗, 瀬尾茂美, 長谷川守文, 岡田憲典, 山根久和, 大橋裕子. フラボノイド系ファイトアレキシン・サクラネチンがイネのいもち病抵抗性に果たす役割. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2012. 2012. 77
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特許 (4件):
資化物及び資化物の製造方法
資化物及び資化物の製造方法
揮発性成分の放出促進方法、植物の栽培方法及び栽培システム
ナリンゲニン7-O-メチルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチド及びそれをコードする核酸
書籍 (1件):
植物ホルモンと細胞の形
学会出版センター 1998 ISBN:4762218707
講演・口頭発表等 (155件):
レンコン粉末の麹化によるヌシフェリン産生機構の解明
(園芸学会令和 5 年度春季大会 2023)
ホウレンソウ葉のフラボン型ファイトアレキシン
(日本農芸化学会 2023 年度大会 2023)
糸状性シアノバクテリア由来フィコシアノビリンの生産開発と特性解析
(第 45 回日本分子生物学会年会 2022)
麹化によるレンコン粉末の機能性成分量の改変
(園芸学会令和 3 年度秋季大会 2021)
ホウレンソウ葉における塩化銅ストレス誘導性化合物の同定
(日本農芸化学会 2021 年度大会 2021)
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学歴 (1件):
1992 - 1995 東京大学 農学生命科学 応用生命化学
学位 (1件):
博士(農学) (東京大学)
経歴 (9件):
2018/04 - 東京農工大学教授大学院連合農学研究科(併任)
2018/04 - 茨城大学教授農学部
2008/05 - 2018/03 東京農工大学准教授大学院連合農学研究科(併任)
2008/05 - 2018/03 茨城大学准教授農学部
2007/04 - 2008/04 東京農工大学講師大学院連合農学研究科(併任)
2005/07 - 2008/04 茨城大学講師農学部
1999/04 - 2005/06 東京農工大学助手大学院連合農学研究科(併任)
1998/10 - 2005/06 茨城大学助手農学部
1996/01 - 1998/09 日本学術振興会特別研究員
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委員歴 (3件):
2023/03 - 現在 日本農芸化学会 広報委員
2022/05 - 現在 日本農芸化学会 代議員
2019/11 - 現在 日本農芸化学会 広報委員会SNSワーキンググループ
所属学会 (7件):
International Society of Chemical Ecology
, American Society of Plant Biologists
, American Chemical Society
, 日本雑草学会
, 日本農薬学会
, 植物化学調節学会
, 日本農芸化学会
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