研究者
J-GLOBAL ID:200901028936422896   更新日: 2024年11月01日

竹澤 俊明

Takezawa Toshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 千葉大学  大学院薬学研究院・薬学部 臨床薬理学研究室    客員教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/lab-triva
研究分野 (6件): 実験病理学 ,  薬理学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  細胞生物学 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (15件): 角膜 ,  肝臓 ,  幹細胞 ,  動物実験代替法 ,  ビトリゲル ,  コラーゲン ,  再生医療 ,  創薬 ,  細胞培養モデル ,  histomics ,  cellomics ,  tissue regeneration ,  tissue engineering ,  culture technology ,  animal cells
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2021 - 2026 尿道下裂動物モデルを用いた尿道狭窄抑制デバイスの効果およびその作用機序の解明解析
  • 2021 - 2023 CRISPR/Cas系による新型コロナウイルス感染と気道上皮バリア破壊機構の解明
  • 2019 - 2022 口腔粘膜切除後の瘢痕拘縮を予防する高密度コラーゲン医療デバイスの開発
  • 2017 - 2020 組織工学的手法を用いた新規人工気管の開発と生理的気管上皮再生機序の解明
  • 2016 - 2019 食道癌の広範囲内視鏡的粘膜層剥離術を可能とする高密度コラーゲン治療デバイスの開発
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論文 (92件):
  • Fumiya Tokito, Mikito Kiyofuji, Hyunjin Choi, Masaki Nishikawa, Toshiaki Takezawa, Yasuyuki Sakai. Modulation of hepatic cellular tight junctions via coculture with cholangiocytes enables non-destructive bile recovery. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2024
  • Yasuyuki Hayashi, Hiroe Ohnishi, Masayuki Kitano, Yo Kishimoto, Toshiaki Takezawa, Hideaki Okuyama, Masayoshi Yoshimatsu, Fumihiko Kuwata, Takeshi Tada, Keisuke Mizuno, et al. Comparative study of immunodeficient rat strains in engraftment of hiPSC-derived airway epithelia. Tissue Engineering Part A. 2023
  • Yue Wang, Kei Kanie, Toshiaki Takezawa, Miki Horikawa, Kyoshiro Kaneko, Ayako Sugimoto, Aika Yamawaki-Ogata, Yuji Narita, Ryuji Kato. Bi-layered carboxymethyl cellulose-collagen vitrigel dual-surface adhesion-prevention membrane. Carbohydrate polymers. 2022. 285. 119223-119223
  • 橋口 真理子, 芥川 剛至, 竹澤 俊明, 青木 茂久. コラーゲンビトリゲルを用いた子宮頸部円錐切除後の頸管狭窄予防デバイスの開発. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 249-249
  • Uzu M, Takezawa T. A hybrid human microvascular endothelial cell line created by utilizing a cell fusion technique and its advantage for expressing high endothelial barrier function. Nano Biomedicine. 2022. 14. 1. 9-17
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MISC (356件):
  • 宇津美秋, 竹澤俊明. ヒト体内の毛細血管バリアを「変動させる因子の同定」および「透過する化合物の探索」に有用な培養モデルの提案:コラーゲンビトリゲル膜を介した血管内皮細胞と非血管内皮細胞の共培養. 日本薬理学雑誌. 2021. 156. Supplement
  • 宇津美秋, 竹澤俊明. コラーゲンビトリゲル膜を利用した微小血管内皮モデルの構築とその炎症病態を外挿する細胞アッセイ系としての有用性. 組織培養研究(Web). 2021. 39. 1
  • 宇津美秋, 竹澤俊明. 若手薬学研究者から見たコラーゲンビトリゲル膜の魅力:非臨床試験を加速させるin vitroバリア機能薬理学の提唱. 日本薬学会関東支部大会講演要旨集. 2021. 65th (CD-ROM)
  • 宇津美秋, 竹澤俊明. 創薬に有用な「高い経内皮電気抵抗値を有するヒト微小血管内皮培養モデル」の開発. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2020. 2020
  • 宇津美秋, 竹澤俊明. コラーゲンビトリゲル膜を利用したヒト血液脳関門培養モデルの開発. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2020. 140th
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特許 (45件):
書籍 (9件):
  • 遺伝子医学MOOK別冊 進みつづける細胞移植治療の実際 上巻(編集:田畑泰彦)
    株式会社メディカルドゥ 2008
  • 「動物実験代替のためのバイオマテリアル・デバイス」監修:酒井康行、民谷栄一
    シーエムシー出版 2007 ISBN:9784882319504
  • ラクトフェリン2007(第2回ラクトフェリンフォーラム実行委員会編集)
    日本医学館 2007
  • 「再生医療技術の最前線」監修:岡野光夫、大和雅之
    シーエムシー出版 2007 ISBN:9784882316763
  • 「再生医療のための細胞生物学」関口清俊 編著
    コロナ社 2007
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講演・口頭発表等 (556件):
  • ビトリゲル関連技術の開発による新産業の創出
    (MOBIO産学連携オフィス連続企画 ここからはじまる産学連携 茨城県発技術シーズ オンラインマッチング2 2023)
  • 細胞および培養モデルを非凍結輸送するデバイスの開発:培養細胞を用いた実験の施設間向上を目指して!
    (日本組織培養学会第94回大会 2022)
  • コラーゲンビトリゲル膜を利用した肝代謝排泄試験法の開発:酸素供給培養により肝細胞機能および構造を向上させたHepG2-NIAS細胞の優位性
    (第95回日本薬理学会年会 2022)
  • 内皮バリアを標的とした創薬に有用な培養モデルの開発:コラーゲンビトリゲル膜を介した微小血管内皮細胞と線維芽細胞の共培養
    (第16回ナノ・バイオメディカル学会大会 2021)
  • 改訂Vitrigel-EIT法の予測性能
    (日本動物実験代替法学会第34回大会 2021)
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学歴 (1件):
  • - 1986 東京薬科大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (千葉大学)
経歴 (22件):
  • 2023/04 - 現在 千葉科学大学 大学院薬学研究科 教授
  • 2023/04 - 現在 千葉科学大学 薬学部 教授
  • 2022/06 - 現在 千葉大学 大学院薬学研究院・薬学部 臨床薬理学研究室 客員教授
  • 2022/06 - 2023/03 医薬基盤・健康・栄養研究所 客員研究員
  • 2020/04 - 2023/03 佐賀大学 リージョナル・イノベーションセンター 客員教授
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委員歴 (4件):
  • 2009 - 2010 日本動物実験代替法学会 評議員
  • 2006 - 日本再生医療学会 評議員
  • 2005 - 肝細胞研究会 世話人
  • 2001 - Tissue Enguneering Society International Member of the Education Committee
受賞 (9件):
  • 2016/09 - NARO RESEARCH PRIZE 2016
  • 2015/01 - つくばサイエンス・アカデミー ベスト異分野交流賞
  • 2012/12 - 日本動物実験代替法学会 論文賞
  • 2008/11 - 日本動物実験代替法学会 Golden Presentation Award
  • 2008/04 - 文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)
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所属学会 (16件):
日本結合組織学会 ,  日本トキシコロジー学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本動物実験代替法学会 ,  日本生物工学会 ,  日本組織培養学会 ,  日本薬学会 ,  肝細胞研究会 ,  日本再生医療学会 ,  Japanese Society for Connective Tissue Research ,  Society for Biotechnology ,  Japanese Society for Cell Biology ,  The Phamaceutical Society of Japan ,  The Japanese Tissue Culture Association ,  Japanese Society for Regenerative Medicine ,  Tissue Enguneering Society International
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