研究者
J-GLOBAL ID：200901042985526616   更新日: 2024年01月30日

中川 裕子

ナカガワ ユウコ | NAKAGAWA Yuko
所属機関・部署：
実践女子大学 食生活科学科

実践女子大学 食生活科学科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (7件)： ゾル・ゲル ,  高齢者 ,  食塊 ,  介護食 ,  流動特性 ,  官能評価 ,  テクスチャー特性
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2021 - 大豆タンパクを使用した肉ゲルの嗜好性検討ー力学的特性および咀嚼嚥下特性との関連ー
  • 2017 - 2021 繊維状食品添加気泡混合ゲルの物理的特性と咀嚼・嚥下機能
  • 2016 - 2017 摂食過程における食塊の性状変化と主観的特性の関連性
  • 2011 - 2012 不均質な食形態の客観的評価方法の検討
  • ユニバーサルデザインフードにおける官能面および物性面での関連性の検証ならびに物性測定方法の検証
論文 (22件)：
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MISC (1件)：
書籍 (3件)：
  • 健康・調理の科学 : おいしさから健康へ
    建帛社 2020 ISBN:9784767906515
  • 健康長寿のための口腔保健と栄養をむすぶエビデンスブック
    医歯薬出版 2019 ISBN:4263445627
  • 別冊うかたま伝え継ぐ日本の家庭料理魚のおかずいわし・さばなど
    企画・編集/(一社)日本調理科学会発行/(一社)農山漁村文化協会
講演・口頭発表等 (37件)：
  • 市販介護食品の力学的特性と主観的特性および生理学的特性の検討
    (第44回食品の物性に関するシンポジウム 2023)
  • 大豆ペーストを利用した豚肉加工品の介護食品としての物性および嗜好性の検討
    (日本調理科学会2023年度大会 2023)
  • 経口から栄養供給のため開発した嚥下困難者用お粥による栄養改善および嚥下リハビリテーションへの影響
    (第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2023)
  • 力学的特性の異なる重湯ゲルの飲み込みやすさと嚥下時筋活動量
    (日本調理科学会2022年度大会 2022)
  • ユニバーサルデザインフードの官能評価と力学的特性による有用性の検証-主食について-
    (第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2022)
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学歴 (5件)：
  • 2015 - 日本女子大学 学術博士
  • - 2008 Japan Women's University Home Economics
  • - 2008 日本女子大学 家政学研究科 食物栄養学専攻
  • - 2006 Japan Women's University Faculty of Home Economics
  • - 2006 日本女子大学 家政学部 食物学科
学位 (2件)：
  • 博士(学術) (日本女子大学)
  • 修士(家政学)
経歴 (3件)：
  • 2019/04 - 現在 実践女子大学 生活科学部食生活科学科 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 日本大学短期大学部食物栄養学科 助教
  • 2008/04/01 - 2016/03/31 日本女子大学 家政学部 食物学科 助教
受賞 (2件)：
  • 2023/09 - 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会奨励論文賞 ユニバーサルデザインフードの官能評価と力学的特性による有用性の検証-主食について
  • 2015/08 - 日本調理科学会 平成27年度調理科学学会奨励賞 不均質な食形態の食べ易さについて
所属学会 (3件)：
調理科学学会 ,  日本レオロジー学会 ,  摂食嚥下リハビリテーション学会
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