研究者

J-GLOBAL ID：200901049370099097 更新日: 2024年09月09日

井口智文

イノクチトモフミ | Inokuchi Tomofumi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：科学教育 , 発生生物学 , 細胞生物学

研究キーワード (8件)：生物教育 , 変態 , 進化 , 胃 , アスパラギン酸プロテアーゼ , metamorphosis , stomach , aspartic proteinase

競争的資金等の研究課題 (6件)：

脊索動物の胃部域の進化
ホヤ類の酸性プロテアーゼに関する研究
両生類胃部域の酸性プロテアーゼに関する研究
Evolution of stomach
Study on Acid proteinases in ascidian

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論文 (10件)：

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MISC (38件)：

長澤竜樹, 佐野香織, 川口眞理, 小林健一郎, 安増茂樹, 井口智文. アカハライモリ成体胃部域におけるアスパラギン酸プロテアーゼの精製とクローニング. 生化学. 2016. 第88巻. 第3号. 429-429
アルコール発酵実験装置の改良. 宇都宮大学教育学部紀要第2部. 2004. 54, 23-30
M Ikuzawa, S Yasumasu, T Inokuchi, K Kobayashi, K Nomura, L Iuchi. Differential expression of two cathepsin Es during metamorphosis-associated remodeling of the larval to adult type epithelium in Xenopus stomach. JOURNAL OF BIOCHEMISTRY. 2003. 134. 3. 385-394
T Inokuchi, M Ikuzawa, T Mineta, S Yasumasu, KI Kobayashi. Molecular cloning of preprocathepsin E cDNA from the stomach of bullfrog Rana catesbeiana. COMPARATIVE BIOCHEMISTRY AND PHYSIOLOGY B-BIOCHEMISTRY & MOLECULAR BIOLOGY. 2003. 135. 4. 647-655
パイナップルに含まれるプロテアーゼを利用した教材開発. 宇都宮大学教育学部紀要第2部. 2003. 53, 15-22

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講演・口頭発表等 (6件)：

チャコバゼットガエル幼生の消化管発達に対する食事の影響
(日本動物学会関東支部第70回大会 2018)
ウシガエルの幼生前腸の消化機能の再検討
(日本動物学会第88回大会 2017)
植物の水の通り道を調べる実験の改良
(日本生物教育学会第100回全国大会 2016)
アカハライモリ胃部域アスパラギン酸プロテアーゼのクローニング
(日本動物学会第84回大会 2013)
アカハライモリ成体胃部域アスパラギン酸プロテアーゼの精製と発現時期の解析
(日本動物学会第83回大会 2012)

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学歴 (3件)：

- 1993 上智大学理工学研究科生物科学
- 1987 横浜市立大学文理学部(理科系) 生物
- 1987 横浜市立大学

学位 (2件)：

理学修士
博士(理学)

経歴 (4件)：

2010/04 - 現在宇都宮大学教授
2007/04 - 2010/03 宇都宮大学准教授
2004/04 - 2007/03 宇都宮大学助教授
1993/04 - 2004/03 宇都宮大学助手

所属学会 (4件)：

日本生物教育学会 , 日本発生生物学会 , 日本生化学会 , 日本動物学会

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