研究者
J-GLOBAL ID:200901053972191544
更新日: 2024年09月06日
森山 佳子
Moriyama Yoshiko
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所属機関・部署:
岡山理科大学 工学部 応用化学科
岡山理科大学 工学部 応用化学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ous.ac.jp
研究分野 (1件):
機能物性化学
研究キーワード (2件):
液相中におけるタンパク質の構造変化
, Confomational Changes of Proteins in Liquid Phase
競争的資金等の研究課題 (3件):
1994 - 1994 界面活性剤による牛血清アルブミンのフラグメント・ペプチドの二次構造変化
タンパク質と界面活性剤の相互作用
Interaction between Protein and Surfactant
論文 (36件):
Moriyama Y.; Takeda K. Removal of Dodecyl Sulfate Ions Bound to Human and Bovine Serum Albumins Using Sodium Cholate. J. Oleo Sci. 2020. 69. 1. 65-72
竹田邦雄、森山佳子. タンパク質の熱変性と界面活性剤-界面活性剤の新規な機能-. 岡山理科大学紀要. 2018. 53 A. 21-30
Yoshiko Moriyama, Kunio Takeda. Secondary Structural Changes of Intact and Disulfide Bridges-Cleaved Human Serum Albumins in Thermal Denaturation up to 130 degrees C - Additive Effects of Sodium Dodecyl Sulfate on the Changes. JOURNAL OF OLEO SCIENCE. 2017. 66. 5. 521-529
Kunio Takeda, Yoshiko Moriyama. Kinetic Aspects of Surfactant-Induced Structural Changes of Proteins - Unsolved Problems of Two-State Model for Protein Denaturation -. JOURNAL OF OLEO SCIENCE. 2015. 64. 11. 1143-1158
森山佳子. タンパク質の構造に対する界面活性剤の保護作用. Colloid Interface Commun. News. Letter from DCSC. 2015. 40. 03. 14-16
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MISC (30件):
竹田 邦雄, 森山 佳子. 界面活性剤によるホモポリペプチドの構造変化-タンパク質のモデル系としてー. 岡山理科大学紀要. A. 2016. 52. 25-34
竹田 邦雄, 森山 佳子. 界面活性剤の逆ミセル中におけるタンパク質の構造 : 逆ミセルに可溶化した水(water poor)の異常性. 岡山理科大学紀要. A. 2015. 51. 31-40
竹田邦雄, 森山佳子. タンパク質水溶液の高温CD測定. Jasco Report. 2012. 54. 2. 12 (40)-17 (45)
永谷尚紀, 遠藤智史, 森山佳子, 竹田邦雄, 宮原敏郎. 抗原-抗体反応に及ぼす界面活性剤の影響(イムノクロマト法). 岡山理科大学紀要 A 自然科学. 2011. 47. 47. 45-50
竹田邦雄, 森山佳子. 界面活性剤とタンパク質の相互作用. オレオサイエンス. 2011. 11. 1. 3-10
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学位 (1件):
博士(理学) (岡山理科大学)
経歴 (2件):
2022/04 - 現在 岡山理科大学 工学部 応用化学科 教授
2010/04 - 2022/03 岡山理科大学 工学部バイオ・応用化学科 教授
受賞 (2件):
1993 - 仁科賞
1992 - (社)照明学会 「研究・教育助成」
所属学会 (4件):
日本油化学会
, 高分子学会
, 日本化学会コロイドおよび界面化学部会
, 日本化学会
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