研究者
J-GLOBAL ID:200901055455951205   更新日: 2024年05月27日

手柴 真弓

テシバ マユミ | Teshiba Mayumi
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (3件): 茶害虫 ,  虫害防除 ,  IPM
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2019 輸出植物検疫協議迅速化
  • 2014 - 2017 交信撹乱下における老化がコナカイガラムシ処女メスの繁殖能力と性的魅力に与える影響
  • 2012 - 2013 ラベンダーオイルを利用した低コストなフジコナカイガラムシ性フェロモン剤の開発
  • 2009 - 2011 永年作物における農業に有用な生物の多様性を維持する栽培管理技術の開発
  • 2008 - 2010 農業に有用な生物多様性の指標および評価手法の開発
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論文 (25件):
MISC (51件):
  • 伊丹春委衣, 清水信孝, 菊原賢次, 豊福ユカリ, 手柴真弓. カキにおけるフジコナカイガラムシおよび主要なチョウ目害虫に対する複数の交信攪乱剤を用いた防除体系の検討. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2022. 8. 8. 1-6
  • 伊丹春衣, 菊原賢次, 清水信孝, 手柴真弓. フジコナカイガラムシを含むカキ害虫の複数種の交信攪乱剤を利用した防除体系の効果. 九州病害虫研究会報. 2021. 67
  • 伊丹春衣, 菊原賢次, 清水信孝, 手柴真弓. カキにおけるフジコナカイガラムシと複数種チョウ目害虫の交信撹乱剤を利用した防除体系の効果. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2020. 64th
  • 上村香菜子, 清水信孝, 手柴真弓. 福岡県の水田におけるクモ類保全効果の高い農法. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2019. 5
  • 齊藤紀子, 足立龍弥, 手柴眞弓, 藤田和久, 平江雅宏. 果樹カメムシ類の捕獲効率を高める予察灯光源の条件. 九州病害虫研究会報. 2019. 65
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 交信撹乱がフジコナカイガラムシの寄生蜂Anagyrus fujikona に及ぼす影響
    (日本応用動物昆虫学会 2016)
  • 現地カキ園における天敵誘引物質のフジコナカイガラムシに対する防除効果
    (日本応用動物昆虫学会 2013)
  • フジコナカイガラムシ性フェロモン類縁物質による土着寄生蜂の誘引
    (日本応用動物昆虫学会 2011)
  • 性フェロモン剤のフジコナカイガラムシに対する交信攪乱効果 現地カキ園での実証
    (日本応用動物昆虫学会 2009)
  • 性フェロモン剤によるフジコナカイガラムシの交信撹乱効果
    (日本応用動物昆虫学会 2007)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2015 九州大学 生物資源環境科学府 資源生物科学専攻
  • 1994 - 1998 九州大学 農学部 農学科 農学部 農学科
学位 (1件):
  • 農学士 (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 福岡県農林業総合試験場 八女分場 専門研究員
  • 2020/04 - 2024/03 福岡県農林業総合試験場 企画部 企画課 研究員
  • 2019/04 - 2020/03 福岡県農林業総合試験場 企画部 知的財産活用課 研究員
  • 2014/04 - 2019/04 福岡県農林業総合試験場 病害虫部
  • 2001/04 - 2013/03 福岡県農業総合試験場 病害虫部
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委員歴 (3件):
  • 2015/01 - 2018/12 日本応用動物昆虫学会 編集委員
  • 2015/04 - 2017/03 日本応用動物昆虫学会 評議員
  • 日本応用動物昆虫学会 正会員
受賞 (2件):
  • 2013/10 - 農林水産省 若手農林水産研究者表彰・農林水産技術会議会長賞 土着天敵と誘引剤利用によるカキのフジコナカイガラムシの防除
  • 2013/03 - 日本応用動物昆虫学会 奨励賞 土着天敵と性フェロモンを核としたカキのフジコナカイガラムシの総合防除法
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