研究者
J-GLOBAL ID:200901056095150342
更新日: 2024年02月01日
藤田 景子
フジタ ケイコ | Fujita Keiko
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所属機関・部署:
県立広島大学 生物資源科学部
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職名:
助教
研究分野 (2件):
植物保護科学
, 園芸科学
研究キーワード (6件):
植物病理
, 環境ストレス
, 植物生理
, ブドウ
, Gardening
, Plantpathology
競争的資金等の研究課題 (4件):
2016 - 2019 四倍体欧米雑種ブドウの果皮色に関わる遺伝子座の探索
2011 - 2015 ブドウの香り生合成調節機構の解明とその応用:革新的ブドウ栽培技術への展開
2005 - 2006 うどんこ病菌の分泌するシグナル物質の同定と接触面における情報伝達に関する研究
ブドウ樹根圏微生物の解析とその有効利用
論文 (19件):
高田翔太, 藤田景子, 福永健二, 門田有希. レトロトランスポゾンを用いた4倍体ブドウ品種識別DNAマーカーの開発. DNA多型. 2020. 28. 1
Keiko Fujita, Yoshinao Aoki, Shunji Suzuki. Antidiabetic effects of novel cell culture established from grapevine, Vitis vinifera cv. Koshu. CYTOTECHNOLOGY. 2018. 70. 3. 993-999
Manami Watanabe, Natsuki Uchida, Keiko Fujita, Tomoyuki Yoshino, Toshifumi Sakaguchi. Bread and effervescent beverage productions with local microbes for the local revitalization. International Journal on Advanced Science, Engineering and Information Technology. 2016. 6. 3. 381-384
Yang Chen, Taito Takeda, Yoshinao Aoki, Keiko Fujita, Shunji Suzuki, Daisuke Igarashi. Peptidoglycan from fermentation by-product triggers defense responses in grapevine. PloS one. 2014. 9. 11. e113340
Yoshi-Shige Inagaki, Yoshiteru Noutoshi, Keiko Fujita, Atsuko Imaoka, Sakae Arase, Kazuhiro Toyoda, Tomonori Shiraishi, Yuki Ichinose. Infection-inhibition activity of avenacin saponins against the fungal pathogens Blumeria graminis f. sp hordei, Bipolaris oryzae, and Magnaporthe oryzae. JOURNAL OF GENERAL PLANT PATHOLOGY. 2013. 79. 1. 69-73
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MISC (17件):
野澤彰, 宮崎瞭子, 青木是直, 小林勇太, 廣瀬澪奈, 根本圭一郎, 小野充人, 大石峻太朗, MU Di, 酒井惇平, et al. コムギ無細胞系を利用したジベレリン受容体アゴニスト化合物の単離とその効果検証. 植物の生長調節. 2019. 54. Supplement
伊東 夢美, 藤田 景子, 西村 和之. アンケート調査における一般消費者のシードル嗜好性と揮発性香気成分の関係. 生命環境学術誌. 2018. 10. 1-11
鈴木 俊二, 藤田 景子. イントロンへの挿入配列が遺伝子発現量を調整する : ブドウ果皮の着色を決定するMybA1の新たな発現制御機構の発見. 化学と生物. 2012. 50. 10. 706-707
高遠遥, 芦澤勇太, 藤田景子, 鈴木俊二. 環境ストレスによりブドウに誘導される小胞体ストレス応答タンパク質に関する研究. 園芸学研究 別冊. 2011. 10. 2
藤田 景子, 鈴木 智子, 長谷川 幸子. 土壌改質材FFCエースによるオオムギの生育と収量の促進効果. 岡山大学農学部学術報告. 2010. 99. 13-20
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特許 (1件):
ブドウ培養細胞およびその培養方法
講演・口頭発表等 (10件):
(129) サポニン生合成に関与するイネOxidosqualene Cyclase遺伝子の分子解析(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2008)
(127) Medicago truncatula アピラーゼMtAPY1;1の機能解析(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2008)
(18) 病原性相互作用で発現が変動する植物遺伝子の機能解析2 : 小胞体-ゴルジ間の小胞輸送に関わるRer1遺伝子ホモログの病原菌応答(平成17年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2005)
(12) オオムギ葉・人工基質上でうどんこ病菌分生子から分泌される細胞外物質のエステラーゼ活性(平成17年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2005)
(51)植物細胞はうどんこ病菌分生子直下の液状物質を認識し抵抗反応を始動させる(II)(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2003)
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学歴 (3件):
2003 - 2006 岡山大学 大学院自然科学研究科 博士後期課程
2001 - 2003 三重大学 大学院生物資源研究科 博士前期課程
1997 - 2001 三重大学 生物資源学部 生物資源学科
学位 (2件):
修士 (三重大学)
博士(農学) (岡山大学)
所属学会 (3件):
日本植物病理学会
, 日本ブドウ・ワイン学会
, 園芸学会
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