研究者
J-GLOBAL ID:200901056186908159   更新日: 2024年11月08日

鶴永 陽子

ツルナガ ヨウコ | yoko tsurunga
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ipc.shimane-u.ac.jp/tsurunaga/
研究分野 (2件): 食品科学 ,  園芸科学
研究キーワード (2件): 食品加工 ,  機能性
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2024 - 2026 食品副産物を活用した乳製品の低アレルゲン化と品質への影響について
  • 2024 - 2025 タンニン添加による豆乳とその加工品の低アレルゲン化とテクスチャー改善効果の検証
  • 2024 - 2025 未利用資源を活用した衣・食分野のヘルスケア製品の開発
  • 2021 - 2025 食品系バイオマスを活用したヘルスケア製品の開発
  • 2023 - 2024 未利用資源を活用した卵の低アレルゲン化方法の確立とメカニズムの検証
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論文 (78件):
  • Yoko Tsurunaga, Mika Ishigaki, Tetsuya Takahashi, Shiori Arima, Sae Kumagai, Yoshimasa Tsujii, Shota Koyama. Effect of Addition of Tannin Extract from Underutilized Resources on Allergenic Proteins, Color and Textural Properties of Egg White Gels. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 7. 4124-4124
  • 鶴永 陽子, 細見有李, 松野恭子, 高橋哲也. 豆乳とカキの混合による渋味のないペーストの調製とエスプーマを活用した介護食品素材への利用可能性. 日本食品保蔵科学会誌. 2024. 50. 2. 83-92
  • Yoko Tsurunaga, Eishin Morita. Effect of Adding Chestnut Inner Skin on Allergenic Protein, Antioxidant Properties, and Quality of Bread. Molecules. 2024. 29. 4. 863-863
  • 高橋哲也, 澁谷恵子, 鶴永陽子. 温湿度変化が蓄熱マイクロカプセルを付着させた高吸湿レーヨン不織布の吸湿発熱効果に及ぼす影響. 日本家政学会誌. 2024. 75. 2. 46-55
  • 高橋哲也, 澁谷恵子, 鶴永陽子. 蓄熱マイクロカプセルの付着による高吸湿レーヨン不織布の吸湿発熱特性の改良. 日本家政学会誌. 2023. 74. 9. 1-12
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MISC (17件):
  • 鶴永陽子. 品質を保持した小麦加工品の低アレルゲン化技術の開発. 飯島藤十郎財団記念食品科学振興財団2023年度年報. 2024. 39. 29-34
  • 鶴永陽子. 新しい手法を用いた卵の低アレルゲン化方法の開発. 2022年度研究報告概要集(一般財団法人旗影会). 2023. 87-94
  • 鶴永陽子. ビタミンCたっぷり 柿の葉茶のつくりのコツ. 柿暮らし. 2023. 74-75
  • 鶴永陽子, 藤井紅利. 小麦粉の低アレルゲン化技術の開発. 製パン工業. 2023. 52. 1. 3-12
  • 鶴永陽子, 藤井紅利. 小麦粉の低アレルゲン化技術の開発. 飯島藤十郎記念財団2021年度年報. 2022. 37. 255-260
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特許 (8件):
書籍 (3件):
  • 技術・家庭 : 家庭分野
    開隆堂出版 2020 ISBN:9784304081019
  • アクティブラーニングを活かした家庭科の授業開発: 「深い学び」に向けて (地域から発信する生き生き実践シリーズ)
    教育図書 2017 ISBN:4877303979
  • 技術・家庭 家庭分野 [平成28年度以降使用]
    開隆堂出版 2016 ISBN:4304080741
講演・口頭発表等 (95件):
  • もち性大麦未利用部位の添加がカップケーキの色調、β-グルカン含量,嗜好性に及ぼす影響
    (2024 年度日本調理科学会 中国・四国支部 支部大会 2024)
  • タンニン酸による牛乳溶液の粘度変化と乳タンパク質の検討
    (第70回(一社)日本家政学会中国・四国支部大会 2024)
  • カキペーストの脱渋処理が豆乳の色調、物性、アレルゲンに及ぼす影響
    (第70回(一社)日本家政学会中国・四国支部大会 2024)
  • もち性大麦糠で置換したパンの物性と水分量の保存による変化
    (第70回(一社)日本家政学会中国・四国支部大会 2024)
  • “嚥下困難者食品の基準”に適合する、渋柿を主材料としたレシピの可能性
    (第70回(一社)日本家政学会中国・四国支部大会 2024)
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学歴 (1件):
  • - 1996 宇都宮大学 農学部 生物生産科学科 植物生産学講座
学位 (1件):
  • 博士(農学) (鳥取大学)
経歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 島根大学人間科学部教授
  • 2018/04 - 現在 広島大学客員教授
  • 2014/04 - 現在 岡山大学非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 放送大学客員教授
  • 2020/04 - 2023/03 学校法人斐川コアカレッジ こども福祉科 非常勤講師
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委員歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 NPO法人ミライビジネスいずも 出雲推奨商品認定審査委員会 審査アドバイザー
  • 2021/06 - 現在 日本食品保蔵科学会 理事
  • 2019 - 現在 日本食品保蔵科学会 編集委員
  • 2018/04 - 2023/03 特定非営利団体21世紀出雲産業支援センター 技術顧問
  • 2020/04 - 2022/03 家政学会中国四国支部 庶務幹事
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受賞 (5件):
  • 2024/06 - 日本食品保蔵科学会 日本食品保蔵科学会 学会賞
  • 2017/09 - 島根大学 平成29年度女性研究表彰受賞
  • 2013/09 - 島根大学 平成25年度島根大学研究表彰
  • 2012/10 - 日本家政学会 中国・四国支部賞
  • 2008/06 - 日本食品保蔵科学会奨励賞
所属学会 (4件):
日本調理科学会 ,  日本家政学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本食品保蔵科学会
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