研究者
J-GLOBAL ID：200901056622253686   更新日: 2024年03月21日

梅村 順

ウメムラ ジュン | UMEMURA Jun
所属機関・部署：
日本大学 工学部 土木工学科

日本大学 工学部 土木工学科 について


職名： 専任講師
ホームページURL (1件)： http://www.civil.ce.nihon-u.ac.jp/~geotech/
研究分野 (3件)： 防災工学 ,  地球資源工学、エネルギー学 ,  地盤工学
研究キーワード (13件)： GIS ,  ヒマラヤ ,  氷河湖決壊洪水 ,  Runout ,  崩壊土砂堆積範囲 ,  岩盤すべり ,  表面琉 ,  侵食 ,  火山灰 ,  斜面崩壊 ,  地すべり ,  応用地質学 ,  地盤工学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2011 - 2013 地震地すべりにおける層理面の動力学特性評価と滑動変位算定法の開発
  • 1997 - 1999 本邦諸地域火山灰質土の基本的性質と工学的分類に関する総合的研究
論文 (50件)：
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MISC (5件)：
書籍 (7件)：
  • 東日本大震災での福島県内の斜面災害とその教訓を生かすための課題
    「地すべり防止工事士」技術講習会テキスト 2013
  • 地震地すべり
    公益社団法人日本地すべり学会 2012 ISBN:9784902628036
  • 全国77都市の地盤と災害ハンドブック
    丸善出版 2012 ISBN:9784621084779
  • 気候変動に伴う土砂災害ー氷河湖決壊洪水の実態
    「地すべり防止工事士」技術講習会テキスト 2008
  • 豪雨時における斜面崩壊のメカニズムおよび危険度予測
    社団法人地盤工学会 2006
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講演・口頭発表等 (210件)：
  • 地震時に崩壊したテフラ被覆斜面の鉛直方向剛性分布の実験的検討
    (令和5年度土木学会東北支部技術研究発表会 2024)
  • 気候変動時代の斜面対策-(福島県での)具体的な対策を考える
    (「斜面防災技術」に関する講演会 2023)
  • 粘性モデルでの地すべり粘土の残留せん断抵抗力評価に関する二・三の知見
    (公益社団法人 日本地すべり学会 第62回研究発表会 岐阜大会 プログラム 2023)
  • 2022年3月14日未明に発生した福島県柳津町の斜面崩壊について
    (公益社団法人土木学会東北支部 令和4年度 技術研究発表会 2023)
  • 地震誘因崩壊ですべり面になった火砕流堆積物と降下火砕堆積物のせん断性状の比較
    (一般社団法人日本応用地質学会東北支部 第29回 研究発表会 2022)
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学歴 (3件)：
  • - 1993 九州大学 大学院 工学研究科 水工土木学
  • - 1989 室蘭工業大学 大学院 工学研究科 開発工学
  • - 1987 室蘭工業大学 工学部 開発工学
経歴 (2件)：
  • 1997/04 - 現在 日本大学工学部土木工学科専任講師
  • 1993/04 - 1997/03 日本大学工学部土木工学科助手
委員歴 (47件)：
  • 2020/07 - 現在 福島県 一般廃棄物技術検討会委員
  • 2017/10 - 現在 環境省 特定廃棄物等破砕選別及び封入等業務技術提案審査委員
  • 2017/07 - 現在 環境省 特定廃棄物埋立処分施設の運営に関するアドバイザリー委員
  • 2017/05 - 現在 福島県伊達市役所 伊達市側溝除染施行工事案検証委員会
  • 2017/03 - 現在 国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所 久之浜BP地すべり対策検討委員会
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受賞 (2件)：
  • 2011/05 - 平成23年度東北雪氷賞学術奨励賞 ヒマラヤ地域の氷河湖決壊洪水災害に関する研究
  • 1996/11 - 土木学会平成8年度全国大会第51回年次学術講演会優秀講演者
所属学会 (11件)：
Nepal Geological Society(NGS) ,  International Consortium on Landslides(ICL) ,  International Association for Engineering Geology and the Environment(IAEG) ,  International Society for Soil Mechanics and Geotechnical Engineering(ISSMGE) ,  日本地形学連合 ,  物理探査学会 ,  日本雪氷学会 ,  日本応用地質学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会 ,  日本地すべり学会
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