研究者
J-GLOBAL ID:200901058070103261   更新日: 2024年11月05日

古賀 崇

コガ タカシ | Koga Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 学習院大学  大学院人文科学研究科 アーカイブズ学専攻   非常勤講師
ホームページURL (2件): https://www.tenri-u.ac.jp/education/teacher/22489/https://scholar.google.com/citations?user=2t3cFRgAAAAJ
研究分野 (5件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  政治学 ,  新領域法学 ,  公法学 ,  博物館学
研究キーワード (28件): デジタル・フォレンジック ,  公文書管理 ,  デジタルヘリテージ ,  デジタルアーカイブ ,  文化遺産 ,  文化資源 ,  オープンデータ ,  オープンガバメント ,  学術情報 ,  オープンアクセス ,  大学図書館 ,  情報リテラシー ,  学術情報リテラシー ,  MLA連携 ,  電子政府 ,  政府ウェブサイト ,  アメリカ ,  情報政策 ,  情報法 ,  公文書 ,  情報公開 ,  政府刊行物 ,  政府情報 ,  文書館 ,  情報資源 ,  記録管理 ,  アーカイブズ ,  図書館
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2023 電子上の情報資源管理への新たな情報技術の導入に関する研究:国際比較を通じて
  • 2016 - 2019 政府情報リテラシーの日米比較と教育内容の体系化に関する研究
  • 2013 - 2016 オープン・ガバメント時代の政府情報アクセス制度・政策と図書館・文書館等の役割
  • 2013 - 2016 日本における情報ガバナンスの国際比較
  • 2013 - 2016 日本における情報ガバナンスの国際比較
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論文 (44件):
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MISC (127件):
  • 古賀崇. (書評)佐々木秀彦著『文化的コモンズ:文化施設がつくる交響圏』(みすず書房, 2024). 図書館界. 2024. 76. 4. 246-247
  • 古賀崇. (書評と紹介)佐野亘・山谷清志監修、岡本哲和編著『政策と情報』(これからの公共政策学6, ミネルヴァ書房, 2022). 記録と史料. 2024. 34. 86-88
  • 古賀崇. レファレンスブック・ガイド 24(美術館図書室SIG解題リレー). アート・ドキュメンテーション通信. 2024. 136. 10-10
  • 古賀崇. (書評)『続・アーカイブズ論:記録のしくみと情報社会』(明石書店、2023). アーカイブズ学研究. 2023. 39. 67-73
  • 古賀 崇. デジタルアーカイブに関する政策と実践をめぐって:日本の現状と、それに足りないもの. 情報処理学会研究報告 電子化知的財産・社会基盤(EIP). 2023. 2023-EIP-99. 20. 1-6
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書籍 (26件):
  • アーカイブズ学用語辞典
    柏書房 2024 ISBN:9784760155316
  • ひらかれる公共資料:「デジタル公共文書」という問題提起
    勉誠社 2023 ISBN:9784585303039
  • 図書館情報学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308202
  • アーカイブズとアーキビスト : 記録を守り伝える担い手たち
    大阪大学出版会 2021 ISBN:9784872596441
  • 図書館情報学用語辞典 第5版
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305348
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講演・口頭発表等 (81件):
  • 図書館ほかアーカイブ機関にとってのデジタルコンテンツ:発見・評価・活用・発信
    (令和5年度沖縄県図書館協会第2回研修会 2024)
  • PNC2023年次(沖縄)大会参加報告:自身による招待講演の概略とともに
    (第147回(通算176回)デジタルアーカイブサロン 2023)
  • デジタル公共文書をめぐる論点(続):さらなる射程に向けて
    (デジタルアーカイブ学会第8回研究大会・サテライト企画セッション「ひらかれる公共資料:デジタル公共文書再論」 2023)
  • Developments and Challenges of National Digital Collections: Focused on the Programs of the National Diet Library of Japan
    (Pacific Neighborhood Consortium (PNC) 2023 Annual Conference and Joint Meetings 2023)
  • 2022年夏の国際会議オンライン参加報告:個人的関心に基づき
    (第138回(通算164回)デジタルアーカイブサロン 2023)
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学位 (2件):
  • 修士(教育学) (東京大学)
  • Master of Library Science (米国シラキュース大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 天理大学 人文学部 教授
  • 2023/04 - 2024/03 天理大学 人間学部 教授
  • 2017/04 - 2023/03 天理大学 人間学部 総合教育研究センター 教授
  • 2012/04 - 2017/03 天理大学 人間学部 総合教育研究センター 准教授
  • 2009/01 - 2012/03 京都大学 附属図書館研究開発室 准教授
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委員歴 (24件):
  • 2020/08 - 現在 日本図書館情報学会 『図書館情報学事典』編集委員
  • 2019/04 - 現在 国立女性教育会館 女性アーカイブセンター 資料選定委員会 委員
  • 2018/10 - 現在 デジタルアーカイブ学会 編集委員
  • 2016/11 - 現在 情報ネットワーク法学会 編集委員
  • 2014/05 - 現在 国立公文書館 アジア歴史資料センター 諮問委員会 委員
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受賞 (3件):
  • 2024/11 - デジタルアーカイブ学会 第6回学会賞・学術賞(著書) 『ひらかれる公共資料:「デジタル公共文書」という問題提起』(勉誠社, 2023)
  • 2002/05 - 記録管理学会 記録管理学奨励賞 「アメリカ連邦政府における情報資源管理政策の変遷:書類作成軽減の手段から電子政府の基盤へ」(『レコード・マネジメント』No. 40, 2000)
  • 2001/10 - 日本図書館情報学会 奨励賞 「アメリカ連邦政府刊行物寄託図書館制度の電子化への過程とその背景」(『日本図書館情報学会』46(3), 2001)
所属学会 (16件):
デジタルアーカイブ学会 ,  国際博物館会議 ,  情報処理学会 ,  日本図書館研究会 ,  アート・ドキュメンテーション学会 ,  アメリカ図書館協会 ,  全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 ,  日本図書館協会 ,  日本公共政策学会 ,  情報ネットワーク法学会 ,  三田図書館・情報学会 ,  日本図書館情報学会 ,  記録管理学会 ,  日本アーカイブズ学会 ,  米国アーキビスト協会 ,  日本文化政策学会
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