研究者
J-GLOBAL ID:200901058591332798   更新日: 2024年09月11日

原 忠

ハラ タダシ | Hara Tadashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://www.cc.kochi-u.ac.jp/~haratd/
研究分野 (1件): 地盤工学
研究キーワード (5件): 防災 ,  液状化 ,  地盤耐震工学 ,  地盤工学 ,  Soil mechanics
競争的資金等の研究課題 (75件):
  • 2022 - 2026 地中に埋設した木杭による地盤改良効果の検証
  • 2022 - 2026 鋼矢板を用いたため池堤体補強工法の耐震性評価
  • 2022 - 2025 活断層の減衰特性から地震発生の切迫度を予測し地震ハザードの合理化を図る研究
  • 2022 - 2025 常時微動を用いた実庁舎の杭頭探傷と地震時における杭基礎の危険度判定手法の開発
  • 2022 - 2025 地中埋設した木杭におる地盤改良効果の検証
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論文 (152件):
  • 原 忠. 軟弱地盤内に長期間埋設された木杭周辺の地盤特性と改良効果. 地盤工学会誌. 2024. 72. 9. 13-17
  • Sakamoto, J, Laudari, S, Fujioka, M, Hara, T. Proposal of a method to analyze children’s flood risk exposure and risk perception using GPS tracking data and questionnaire survey. Geoenviron Disasters. 2024. 11. 20
  • Nakazawa, H, Kawamata, Y, Hara, T. Study on traffic performance on liquefied grand for rapid evocation from Tsunami and Road openning,. 18th Word Conference on Earthquake Engineering. 2024. 1-12
  • Nakayama, T, , Hara, T., Koizumi, K. Proposal of a Method to Easily Understand Rainfall Infiltration in Railway Embankments. Journal of Civil Engineering and Architecture. 2024. 18. 1-8
  • Suresh, L, Hara, T, Nakazawa, H. Experimental analysis of gabion revetments for low-cost and stable riverbank protection. Proceedings of International Conference on Trends and Inovations in Management Engineering, Sciences and Humanities. 2024. 164-178
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MISC (40件):
  • 中村友紀恵, 山田雅行, 羽田浩二, 原忠, 上村秀生. 海岸平野部を対象とした常時微動観測による地盤特性の評価. 地盤工学研究発表会(Web). 2022. 57th
  • 中村友紀恵, 山田雅行, 羽田浩二, 原忠. 常時微動観測による地震動の補正と木造住宅の倒壊シミュレーションを用いた道路閉塞率の算出. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2022. 50
  • 原忠, 西村大輝, 山田雅行, 羽田浩二, 中村友紀恵, 小松賢介. 常時微動H/Vスペクトルに基づく想定地震動を用いた木造住宅の倒壊予測. 地盤工学研究発表会(Web). 2021. 56th
  • 中澤博志, 石澤友浩, 檀上徹, 尾上修浩, 原忠, 末次大輔, 西剛整, 栗原裕之. 蛇籠擁壁における地震・降雨の影響に関する模型実験. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2020. 75th
  • 原忠, 西村大輝, 山田雅行, 羽田浩二, 中村友紀恵, 長谷大地. 海岸平野部を対象とした異なる常時微動観測点間隔での地盤特性の比較. 地盤工学研究発表会発表講演集(Web). 2020. 55th
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特許 (6件):
書籍 (12件):
  • Q&Aでわかる土木と木材
    公益社団法人土木学会 2023 ISBN:9784810610673
  • 地盤材料試験の方法と解説
    地盤工学会,丸善出版 (発売) 2020
  • 安心・安全な暮らしを守る伝統的土木技術「蛇篭」-ネパール国を対象とした高品質な土木インフラの普及支援-
    土木学会誌 2020
  • 地盤改良と木材~液状化対策の観点から~
    ウッディ エイジ 一般社団法人 北海道林産技術普及協会 2020
  • 高知県西南地域を襲った平成30年7月豪雨を振り返る
    土木学会誌 2020
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講演・口頭発表等 (356件):
  • 鋼矢板により補強したため池堤体の豪雨時における堤体内の浸透挙動
    (2024年度(第73回)農業農村工学会大会講演会 2024)
  • モデル土槽に1 年間埋設した円柱材の引抜試験と木材含水率の評価
    (土木学会木材工学研究発表会 2024)
  • CLT で水平地盤補強した盛土の実大実験
    (土木学会木材工学研究発表会 2024)
  • モデル土槽に埋設した円柱材の引抜試験
    (第59回地盤工学研究発表会 2024)
  • 石垣(盛土部)を対象とした常時微動観測による健全性評価手法の開発
    (第59回地盤工学研究発表会 2024)
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学歴 (2件):
  • - 1999 中央大学 理工学研究科 博士前期課程土木工学専攻
  • - 1997 中央大学 理工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (中央大学)
経歴 (18件):
  • 2017/04 - 現在 高知大学 教育研究部自然科学系理工学部門 教授
  • 2016/02 - 現在 高知大学防災推進センター副センター長
  • 2010/10 - 現在 愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程担当
  • 2014/04 - 2017/03 高知大学教育研究部自然科学系農学部門 教授
  • 2015/04 - 2016/01 高知大学総合研究センター防災部門長
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委員歴 (158件):
  • 2024/06 - 現在 公益社団法人地盤工学会四国支部 副支部長
  • 2024/05 - 現在 宿毛市事前復興まちづくり計画策定委員会 委員長
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人地盤工学会四国支部 地盤の動的特性の調査分析に関する研究委員会 委員長
  • 2024/01 - 現在 森林研究整備機構四国地域評議会 評議員
  • 2023/12 - 現在 高知県須崎港港湾脱炭素化推進協議会 副委員長
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受賞 (13件):
  • 2024/05 - Ministry of Energy, Water Resources and Irrigation, Gavenment of Nepal Special Achievement Award
  • 2024/03 - 公益社団法人地盤工学会 功労賞
  • 2023/12 - Nilikantha city, Federal Democratic Republic of Nepal Honor Certificate for Significant Contribution
  • 2022/03 - 国立大学法人高知大学 令和3年度 研究功績者賞
  • 2021/10 - 国立研究開発法人科学技術振興機構 STI for SDGsアワード「優秀賞」
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所属学会 (5件):
日本地球惑星科学連合 ,  日本自然災害学会 ,  日本地震工学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会
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