研究者
J-GLOBAL ID:200901058680357788
更新日: 2024年09月12日
佐野 元昭
サノ モトアキ | Sano Motoaki
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2017 - 2020 糸状菌二次代謝系の誘導因子コンビネーションの解明と誘導予測の研究
- 2014 - 2018 糸状菌MAPキナーゼ経路が制御する細胞壁多糖の生合成を介した細胞接着と性分化
- 2014 - 2017 トランスポーター改変による二次代謝産物の大量生産
- 2013 - 2016 界面糸状菌における二次代謝の多様性に関する研究
- 2008 - 2010 カビ両親媒性蛋白質群を介した固体表面への分解酵素群濃縮の網羅的解析
論文 (43件):
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Ami Koizumi, Ken Miyazawa, Makoto Ogata, Yuzuru Takahashi, Shigekazu Yano, Akira Yoshimi, Motoaki Sano, Masafumi Hidaka, Takanori Nihira, Hiroyuki Nakai, et al. Cleavage of α-1,4-Glycosidic Linkages by the Glycosylphosphatidylinositol-Anchored α-Amylase AgtA Decreases the Molecular Weight of Cell Wall α-1,3-Glucan in Aspergillus oryzae. Frontiers in Fungal Biology. 2023. 3. 10.3389/ffunb.2022.1061841
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Ken Miyazawa, Takaaki Yamashita, Ayumu Takeuchi, Yuka Kamachi, Akira Yoshimi, Yuto Tashiro, Ami Koizumi, Makoto Ogata, Shigekazu Yano, Shin Kasahara, et al. A Glycosylphosphatidylinositol-Anchored α-Amylase Encoded by amyD Contributes to a Decrease in the Molecular Mass of Cell Wall α-1,3-Glucan in Aspergillus nidulans. Frontiers in Fungal Biology. 2022. 2
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佐野元昭. 麹菌のコウジ酸生産制御に関して. マイコトキシン. 2022. 72. 1. 39-42
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Koichi Tamano, Haruka Takayama, Saeko Yasokawa, Motoaki Sano, Scott E Baker. Major involvement of two laccase genes in conidial pigment biosynthesis in Aspergillus oryzae. Applied microbiology and biotechnology. 2022. 106. 1. 287-300
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Ken Miyazawa, Akira Yoshimi, Motoaki Sano, Fuka Tabata, Asumi Sugahara, Shin Kasahara, Ami Koizumi, Shigekazu Yano, Tasuku Nakajima, Keietsu Abe. Both Galactosaminogalactan and α-1,3-Glucan Contribute to Aggregation of Aspergillus oryzae Hyphae in Liquid Culture. Frontiers in microbiology. 2019. 10. 2090-2090
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MISC (48件):
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小泉亜未, 宮澤拳, 宮澤拳, 尾形慎, 矢野成和, 吉見啓, 吉見啓, 佐野元昭, 日高將文, 仁平高則, et al. 麹菌の細胞壁α-1,3-グルカンの生合成を制御するGPIアンカー型α-アミラーゼAgtAの酵素学的及び生物学的機能の解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
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野村 一樹, 宮崎 慶輔, 佐野 元昭, 谷田 育宏, 笠森 正人, 堂本 光子. 3C15 プロジェクトデザイン教育における学生の積極性向上に向けたチーム活動の改善. 工学教育研究講演会講演論文集. 2022. 2022. 338-339
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谷田 育宏, 宮崎 慶輔, 野村 一樹, 岡田 豪, 佐野 元昭, 堂本 光子. 3C14 プロジェクトデザイン教育における解決案の検証実験を計画する先行科目の重要性. 工学教育研究講演会講演論文集. 2022. 2022. 336-337
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小泉亜未, 尾形慎, 矢野成和, 宮澤拳, 吉見啓, 吉見啓, 佐野元昭, 日高將文, 仁平高則, 中井博之, et al. 細胞壁α-1,3-グルカン生合成に寄与する麹菌のα-アミラーゼAgtAの特性解析. 応用糖質科学. 2022. 12. 1
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小泉亜未, 尾形慎, 矢野成和, 宮澤拳, 吉見啓, 吉見啓, 佐野元昭, 日高將文, 仁平高則, 中井博之, et al. 細胞壁α-1,3-グルカン生合成に寄与する麹菌のα-アミラーゼAgtAの特性解析. 応用糖質科学. 2021. 11. 3
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特許 (34件):
書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (35件):
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レポーターを使用した突然変異体取得の技術開発
(日本生物高分子学会 2023)
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麹菌の細胞壁α-1,3-グルカンの生合成を制御するGPIアンカー型α-アミラーゼAgtAの酵素学的及び生物学的機能の解析
(日本農芸化学2023年大会 2023)
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Aspergillus oryzae における vosA遺伝子の機能解析
(日本農芸化学会2023年大会 2023)
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黄麹菌の胞子色素の成熟には2つのラッカーゼ遺伝子が主に関与している
(第 21 回糸状菌分子生物学コンファレンス 2022)
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Aspergillus oryzae による β ラクタム系抗生物質の除去
(第74回日本生物工学会大会 2022)
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学歴 (2件):
- - 1999 東京大学 農学系研究科 応用生命工学専攻
- - 1993 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2002 - 2003 産業技術総合研究所 特別研究員
- 2000 - 2002 科学技術振興事業団 重点研究支援協力員
- 1999 - 2000 工業技術院生命工学工業技術研究所 特別技術補助職員
委員歴 (4件):
- 2023/10 - 現在 日本生物高分子学会 評議員
- 2013/07 - 現在 糸状菌分子生物学研究会 運営委員
- 2011/04 - 現在 公益社団法人 日本農芸化学会中部支部 支部参与
- 2011/04 - 現在 私立大学情報教育協会 サイバー・キャンパス・コンソーシアム生物学グループ
所属学会 (4件):
日本栄養・食糧学会
, 糸状菌分子生物学研究会
, 日本生物工学会
, 日本農芸化学会
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