研究者
J-GLOBAL ID:200901059871373046
更新日: 2024年01月30日
阿部 直樹
アベ ナオキ | Abe Naoki
所属機関・部署:
東北大学 農学研究科 生物産業創成科学専攻
東北大学 農学研究科 生物産業創成科学専攻 について
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職名:
助手
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/tohoku-applied-microbio
研究分野 (3件):
環境、天然医薬資源学
, 生物有機化学
, 応用生物化学
研究キーワード (8件):
ヘテロ酸性多糖分解システム
, Selenomonas ruminantium
, 小豆
, モヤシ
, ポリアミン
, ポリ乳酸
, アセタン
, パエニバチルス
競争的資金等の研究課題 (12件):
2015 - 現在 カット野菜の褐変現象抑制に関する研究
2015 - 現在 もやし製造工程における糸状菌の抑制技術開発の研究
2011 - 現在 粘液細菌の生産する有用物質に関する研究
2002 - 現在 Selenomonas ruminantiumのポリアミン代謝
1998 - 現在 アセタン分解酵素の研究
1998 - 現在 ポリ乳酸分解酵素に関する研究
2014 - 2015 高脂肪豆乳の酵素処理による有効利用法の開発
2014 - 2015 発酵豆乳用乳酸菌に関する研究
2005 - 2006 細胞外栄養貯蔵物質の合成と分解の制御機構に関する研究
2000 - 2001 ステビア発酵液の殺菌物質の同定及び本物質を利用した病原細菌除去技術の開発
1998 - 1999 ステビア発酵液の殺菌作用の解明及びステビア発酵液を利用した病原細菌駆除技術の開発
1994 - 1994 粘液細菌の生産する抗生物質メゴバリシンの作用機構の解明
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論文 (36件):
Yu Zheng, Mayumi Maruoka, Kei Nanatani, Masafumi Hidaka, Naoki Abe, Jun Kaneko, Yasuteru Sakai, Keietsu Abe, Akira Yokota, Shuhei Yabe. High cellulolytic potential of the Ktedonobacteria lineage revealed by genome-wide analysis of CAZymes. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2021. 131. 6. 622-630
武田 慶胤, 田中 良和, 阿部 直樹, 金子 淳. Intermolecular ionic interactions serve as a possible switch for stem release in the staphylococcal bi-component toxin for β-barrel pore assembly. TOXICON. 2018. 155. 43-48
Shiori Idogawa, Naoki Abe, Keietsu Abe, Tomoyuki Fujii. Effect of Oleosins on the Stability of Oil Bodies in Soymilk. Food Science and Technology Research. 2018. 24. 4. 677-685
Tatsuro Ozaki, Naoki Abe, Keitarou Kimura, Atsuto Suzuki, Jun Kaneko. Genomic analysis of Bacillus subtilis lytic bacteriophage phi NIT1 capable of obstructing natto fermentation carrying genes for the capsule-lytic soluble enzymes poly-gamma-glutamate hydrolase and levanase. BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY. 2017. 81. 1. 135-146
Jun Kaneko, Sachiko Yamada-Narita, Naoki Abe, Tomoko Onodera, Eiichiro Kan, Seiji Kojima, Takao Miyazaki, Yuji Yamamoto, Akio Oguchi, Akiho Ankai, et al. Complete genome sequence of Selenomonas ruminantium subsp lactilytica will accelerate further understanding of the nature of the class Negativicutes. FEMS MICROBIOLOGY LETTERS. 2015. 362. 9. 1-6
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MISC (12件):
武田慶胤, 田中良和, 阿部直樹, 金子淳. 黄色ブドウ球菌二成分性毒素γ-ヘモリジンのβバレル型膜孔形成機構の解明. 日本農芸化学会東北支部大会プログラム・講演要旨集. 2018. 153rd. 34
阿部 直樹, 古川 縁, 佐藤 友彦, 金子 淳, 阿部 敬悦. 2P-069 好熱性Brevibacillus sp.の生産するオリゴ乳酸分解酵素の性質解明(酵素学,酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2014. 66. 124-124
金子淳, 阿部直樹, 神尾好是. 抗生物質の作用機構及び検出法. 乳業技術. 2011. 60. 57-65
阿部直樹. 16S rRNA遺伝子の多様性とその意義. 生物工学会誌. 2009. 87. 12. 600-600
神尾 好是, 渡辺 誠司, 福田 睦, NGUYEN Viet Dung, 岡井 直子, 伊藤 靖子, ROY Narayan, 金子 淳, 阿部 直樹, 冨田 敏夫, et al. 3S4a02 Paenibacillus sp. W-61の産生するβ-1,4-キシラナーゼの機能、分泌および局在(植物バイオマスの解体資源化技術の最前線,シンポジウム). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2008. 20. 47-47
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特許 (1件):
レバナーゼを用いたバクテリアルセルロースの製造法
書籍 (5件):
農学・生命科学のための学術リテラシー
朝倉書店 2011
リサイクル・廃棄物事典
(株)産業調査会 2011
農芸化学に学ぶ〜くらしにいきるバイオサイエンス/バイオテクノロジー〜
日本農芸化学会CD-ROM版 2006
微生物の取り扱いと利用・応用技術
株式会社情報機構 2003
小辞典・微生物の手帖
ブルーバックス、講談社 1988
講演・口頭発表等 (62件):
Exploring a molecular switch for beta-barrel pore assembly in the staphylococcal bi-component toxin
(2019 Sakura-Bio Meeting 2019)
Selemonomas ruminantiumの特異な細胞表層構造構築に関わる遺伝子の探索の試み
(第13回日本ゲノム微生物学会 2019)
黄色ブドウ球菌二成分性毒素におけるβバレル型膜孔形成機構の解明
(日本農芸化学会 東北・北海道合同支部大会 2018)
発酵豆乳に使用しているずんき乳酸菌Sn26のアミノ酸代謝について
(共同研究結果報告会 2015)
ファージ尾部状バクテリオシンを利用したファージ宿主認識の研究
(日本農芸化学会2014年度大会 2014)
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学位 (1件):
農学修士 (東北大学)
委員歴 (8件):
2020/04 - 2021/03 日本農芸化学会 2021年農芸化学大会実行委員
2013/11 - 2014/11 糸状菌分子生物学研究会 大会事務局
2012/04 - 2013/03 日本農芸化学会2013年度大会 大会運営委員
2009/07 - 2012/06 糸状菌分子生物学研究会 会計担当
2007/03 - 2008/08 2008年度日本生物工学会大会(仙台)実行委員会委員 総務担当
2007/11 - 日本農芸化学会東北支部 東北支部第142回大会の運営
2003/10 - 2004/12 日本微生物生態学会 大会実行委員
2001/04 - 2002/03 日本農芸化学会 大会実行委員
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所属学会 (2件):
日本生物工学会
, 日本農芸化学会
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