研究者
J-GLOBAL ID:200901070145433440   更新日: 2024年09月19日

篠原 久典

Shinohara Hisanori
ホームページURL (1件): http://nano.chem.nagoya-u.ac.jp/
研究キーワード (18件): CVD ,  アーク放電 ,  レーザー蒸発 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  共鳴ラマン分光 ,  飛行時間型質量分析計 ,  原子間力顕微鏡 ,  超高真空走査トンネル顕微鏡 ,  透過型電子顕微鏡 ,  ナノテクノロジー ,  ナノサイエンス ,  ナノワイヤー ,  グラフェン ,  ナノピーポット ,  ナノカーボン ,  カーボンナノチューブ ,  金属内包フラーレン ,  フラーレン
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2016 - 2021 「特異な1~2次元反応場を用いた未踏ナノ物質の創製と機能開拓」
  • 2016 - 2016 「原子層物質の内包による新規ナノリボン・ナノチューブの創製と機能開拓」
  • 2007 - 2012 「機能性カーボンナノチューブの原子レベル構造解析」
  • 2007 - 2012 「新奇カーボンナノチューブハイブリッド物質の合成と評価」
  • 2007 - 2010 「糖およびDNAとカーボンナノチューブのハイブリッド物質の創製と評価」
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MISC (276件):
特許 (10件):
  • 分子素子
  • 分子素子
  • 金属内包フラーレンの回収方法
  • カーボンナノチューブ集合体および製造法
  • ナノカーボン製造用粉末及び金属内包フラーレンの生成方法
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書籍 (28件):
  • 『『ナノカーボンの応用と実用化』 -フラーレン・ナノチューブ・グラフェンを中心に-(普及版)」
    シーエムシー出版 2017
  • 『フラーレン誘導体・内包技術の最前線』 「フラーレン・金属内包フラーレンの分子構造と電子物性」
    シーエムシー出版 2014
  • The Early Days of Metallofullerene Research
    World Scientific 2014
  • 『炭素学』-基礎物性から応用展開まで-
    化学同人 2011
  • カーボンナノチューブ・グラフェン ハンドブック
    コロナ社 2011
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講演・口頭発表等 (130件):
  • 「グラフェンを用いた液体セルの現状と展望」
    (ナノテク展2018 ナノカーボンの最新動向 基調講演 2018)
  • An Introduction to the Institute for Advanced Research, Nagoya University
    (高等研究院連盟国際ワークショップ 2017)
  • 「フラーレン、ナノチューブ、そしてグラフェン」
    (京都大学大学院理学研究科 特別講演会 講師 2017)
  • Does Water Sandwiched by Graphene Freeze ?
    (原子層物質の進展と発展に関するJSPS日印2か国セミナー 2017)
  • 「世界的な研究は出会いと偶然から」
    (愛知県立瑞陵高等学校コスモサイエンスコース設10周年記念講演会 2017)
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Works (200件):
  • 「ナノカーボン研究開発の展開」
    篠原 久典 2018 -
  • 「名大高等研究院 15周年記念し野依氏が講演」
    篠原 久典 2017 -
  • 「文理垣越え『知』創出 名古屋大 高等研究院」
    篠原 久典 2017 -
  • 「カーボンナノチューブ発電素子応用に光」
    篠原 久典 2017 -
  • 「将来の研究者へ 高校生らを育成 -名大で実験・発表-」
    篠原 久典 2017 -
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学歴 (1件):
  • 1979 - 1979 京都大学 理学研究科 化学専攻
学位 (2件):
  • 理学修士 (京都大学)
  • 理学博士 (京都大学)
経歴 (17件):
  • 2012/06 - 現在 Zhejiang University(浙江大学)物理学科 客員教授
  • 1995/04/01 - 現在 名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻 教授
  • 2015/04 - 2018/05/31 名古屋大学 高等研究院 院長
  • 2012/07 - 2015/03 名古屋大学 高等研究院 院友
  • 2012/04 - 2015/03 名古屋大学 理学研究科 研究科長
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所属学会 (7件):
アメリカ電気化学会(ECS) ,  アメリカ科学振興協会(AAAS) ,  アメリカ物質科学学会 (MRS) ,  日本化学会 ,  日本質量分析学会 ,  日本物理学会 ,  フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会
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