研究者
J-GLOBAL ID:200901071328729116   更新日: 2024年11月20日

内藤 忠相

ナイトウ タダスケ | Tadasuke Naito
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.kawasaki-m.ac.jp/microbiology/
研究分野 (4件): 医療管理学、医療系社会学 ,  進化生物学 ,  分子生物学 ,  ウイルス学
研究キーワード (3件): HTLV-1 ,  インフルエンザウイルス ,  インフルエンザウイルス, HTLV-1
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2026 水圏生態系に依存したインフルエンザウイルスの分子進化と新型ウイルス出現機構の解明
  • 2021 - 2024 新型コロナウイルスの感染予防抗体を誘導する次世代の非増殖型組換え生ワクチンの開発
  • 2021 - 2024 弱毒生インフルエンザワクチンの国産開発に資する低温増殖型組換えウイルスの性状解析
  • 2020 - 2021 新型コロナウイルスの中和抗体逃避変異株を事前に同定するシステムの開発
  • 2017 - 2020 低忠実性ポリメラーゼ導入ウイルスによるインフルエンザ未来流行株予測システムの開発
全件表示
論文 (22件):
特許 (2件):
  • 酵母細胞を用いたインフルエンザウイルスゲノムの複製・転写系
  • 酵母細胞を用いたインフルエンザウイルスゲノムの複製・転写系
書籍 (10件):
  • 酵母を宿主とするインフルエンザウイルスレプリコン系の開発「月刊・BIO INDUSTRY 6月号」
    エムシーエム出版 2011
  • 「図書「目的別で選べるタンパク質発現プロトコール」」
    羊土社 2010
  • 宿主因子依存性インフルエンザウイルスゲノム複製機構「実験医学・増刊」
    羊土社出版 2009
  • インフルエンザウイルスRNAポリメラーゼの構造生物学「ウイルス6月号」
    日本ウイルス学会出版 2009
  • インフルエンザウイルスのゲノム複製に関与する宿主因子「医学のあゆみ7月18日号」
    医歯薬出版 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (49件):
  • SARS-CoV-2スパイク蛋白質の細胞融合活性に関与するアミノ酸残基の同定
    (第71回日本ウイルス学会学術集会 2024)
  • 遺伝的安定性に優れた弱毒生インフルエンザワクチンの開発
    (第37回中国四国ウイルス研究会 2023)
  • 低忠実性インフルエンザ株の性状解析とワクチン開発研究への応用
    (9th Negative Strand Virus-Japan 2020)
  • 新規インフルエンザウイルスMutator株を用いた変異ウイルスライブラリー作出技術の開発
    (BioJapan2019 2019)
  • 低忠実性ポリメラーゼ導入ウイルスが生み出すインフルエンザウイルスゲノムの不均質性
    (8th Negative Strand Virus-Japan Symposium 2019)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2007 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
  • - 2001 東京工業大学 生命理工学部
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 川崎医科大学 微生物学教室 准教授
  • 2019/07 - 川崎医科大学 微生物学教室 非常勤講師
  • 2019/07 - 川崎医科大学 微生物学教室 講師
  • 2014/06 - 川崎医科大学 微生物学教室 助教
  • 2013/06 - 国立感染症研究所 インフルエンザウイルス研究センター 研究員・ポスドク
全件表示
受賞 (19件):
  • 2020/09 - 2020年度 公益財団法人金原一郎記念医学医療振興財団 基礎医学医療研究助成金
  • 2019/11 - 2019年度 公益財団法人 持田記念医学薬学振興財団 研究助成
  • 2019/09 - 2019年度 公益財団法人 両備檉園記念財団 研究助成
  • 2019/03 - 2018年度 一般財団法人 寺岡記念育英会 研究活動費助成
  • 2018/12 - 平成30年度 公益財団法人 岡山医学振興会 研究助成金
全件表示
所属学会 (4件):
日本臨床ウイルス学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本HTLV-1学会 ,  American Society for Microbiology
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る