研究者
J-GLOBAL ID:200901072316552551
更新日: 2024年04月17日
長谷川 信一
ハセガワ シンイチ | Hasegawa Shin-ichi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
国立研究開発法人物質・材料研究機構
国立研究開発法人物質・材料研究機構 について
「国立研究開発法人物質・材料研究機構」ですべてを検索
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
工学院大学
先進工学部
応用化学科・生命化学科
非常勤講師
研究分野 (1件):
分析化学
研究キーワード (5件):
化学計測
, 無機微量元素分析
, 分離分析化学
, Analysis of Trace Elements
, Separation Techniques
競争的資金等の研究課題 (3件):
2006 - 2011 高機能固相抽出分離に関する研究
2006 - 2011 環境調和型鉄鋼分析技術の開発研究
Improvement of the Separation Techniques for the High Sensitivity spectrochemical Analysis of Trace Elements in High purity Metals
論文 (10件):
Mohamed S. Selim, Mohamed A. Shenashen, Ahmed Elmarakbi, Nesreen A. Fatthallah, Shin-ichi Hasegawa, Sherif A. El-Safty. Synthesis of ultrahydrophobic and thermally stable inorganic-organic nanocomposites for self-cleaning foul release coatings. CHEMICAL ENGINEERING JOURNAL. 2017. 320. 653-666
Shin-ichi Hasegawa. Elemental Analysis of Iron and Steel by Solid-phase Extraction/ICP-MS Using an Anion Exchange Extraction Disk. ISIJ INTERNATIONAL. 2014. 54. 1. 131-135
Michihisa Uemoto, Takeshi Kobayashi, Yasufumi Sasaki, Kengo Shimada, Kazuyoshi Izawa, Shin-ichi Hasegawa, Jyun-ichi Kobayashi, Fumio Sakurai. Component analyses of silver brazing filler metals by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry: a collaborative study for standardization. ANALYTICAL METHODS. 2011. 3. 5. 1116-1121
Miyazawa K., Kato R., Nudejima S., Ide K., Hasegawa S., Yamaguchi H., Tokumitsu K. Characterization of the ultrasonically treated multiwalled carbon nanotubes for safety evaluation. Transactions of the Materials Research Society of Japan. 2011. 36. 3. 355-358
Kazuaki Ihara, Shin-Ichi Hasegawa, Kunishige Naito. The separation of aluminum(III) ions from the aqueous solution on membrane filter using Alizarin Yellow R. TALANTA. 2008. 75. 4. 944-949
もっと見る
MISC (86件):
鈴木伸輝, 釜谷美則, 長谷川信一. 前濃縮を利用するセシウムイオンの電気加熱吸光光度法. 日本水環境学会年会講演集. 2016. 50th. 612
鈴木伸輝, 釜谷美則, 長谷川信一. 高感度スペクトル分析法を用いるセシウムの定量. 日本工業用水協会研究発表会講演要旨. 2016. 51st. 87-90
長谷川 信一. 陰イオン交換ディスクを用いた固相抽出分離/ICP-MSによる鉄鋼分析. 鉄と鋼. 2014. 100. 7. 884-888
長谷川 信一. ディスク型固相剤を用いた固相抽出分離/ICP-MSによる鉄鋼分析. 鉄と鋼. 2011. 97. 2. 90-93
長谷川 信一. 陽イオン交換ディスクを用いた固相抽出分離/ICP-MSによる鉄鋼分析. 鉄と鋼. 2009. 95. 12. 911-914
もっと見る
書籍 (1件):
環境調和型鉄鋼分析技術の開発
(株)日本鉄鋼協会 2009 ISBN:9784930980731
講演・口頭発表等 (68件):
陰イオン交換型固相ディスクを用いた固相抽出/ICP-MSによる鉄鋼分析
(日本鉄鋼協会第157回大会 2009)
固相抽出分離/ICP-MSによる鉄鋼分析
(日本鉄鋼協会第155回春季大会 2008)
固相抽出/ICP-MSによる高純度金属分析
(第18回日本化学会関東支部 2007)
固相ディスクを用いた固相抽出/ICP-MSによる高純度鉄分析II マスキング剤を用いない鉄の分離
(第17回日本化学会関東支部研究交流会 2006)
固相ディスクを用いた固相抽出/ICP-MSによる高純度鉄分析I EDTAをマスキング剤に用いた鉄の分離
(第17回日本化学会関東支部研究交流会 2006)
もっと見る
学歴 (3件):
- 1981 工学院大学 工学部 工業化学科
茨城大学 大学院理工学研究科
茨城大学 大学院 理工学研究科博士後期課程
学位 (1件):
博士(工学) (茨城大学)
経歴 (2件):
2018/03 - 現在 国立研究開発法人物質・材料研究機構 名誉研究員
- 2017/03 国立研究開発法人物質・材料研究機構 主任研究員
委員歴 (2件):
2000/04 - 2017/03 社団法人 日本溶接協会 貴金属ろう部会分析委員会委員
2004/04 - 2009/03 日本鉄鋼協会 「環境調和型鉄鋼分析技術の開発研究会」委員
受賞 (1件):
科学技術庁長官賞
所属学会 (6件):
日本分析化学会
, 日本鉄鋼協会
, 日本金属学会
, The Japan Society for Analytical Chemistry
, The Japan Institute of Metals
, The Iron and Steel Institute of Japan
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM