研究者
J-GLOBAL ID:200901074975982213   更新日: 2024年09月19日

高橋 孝雄

タカハシ タカオ | Takao Takahashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (1件): 大脳皮質発生、神経前駆細胞、高次能機能発達、環境因子、エピジェネティクス
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 発達期精神疾患の発症基盤に胎内環境が与える影響の解析
  • 2017 - 2020 胎児脳・未熟脳における星状グリアの産生メカニズムの解明と治療応用にむけた 機能解析
  • 2016 - 2019 母体低栄養がエピジェネティックに大脳皮質構築に与える影響に関する研究
  • 2014 - 2017 先天奇形症候群の大脳皮質発生異常にエピジェネティクス機構が果たす役割に関する研 究
  • 2013 - 2016 ヒストンメチル化機構の異常が神経幹細胞の細胞分裂動態に与える影響に関する 研究
全件表示
論文 (104件):
MISC (8件):
書籍 (6件):
  • ガイドラインと最新文献で学ぶ小児科学レビュー2016-17
    総合医学社 2016 ISBN:9784883786404
  • 続・イメージからせまる小児神経疾患50 -症例から学ぶ 診断・治療プロセス-
    診断と治療社 2015 ISBN:9784787822314
  • 発達科学入門2 胎児期~児童期
    東京大学出版会、東京 2012
  • Encyclopedia of Neuroscience
    Springer-Verlag, Berlin 2009
  • Brain Medical
    2003
もっと見る
講演・口頭発表等 (100件):
  • Neurobiology of Neural Stem/Progenitor Cells and Its Application to Child Neurology.
    (The 14th Asian and Oceanian Congress of Child Neurology 2017)
  • Valproic acid exposure in utero causes neocortical dysgenesis: Altered proliferation/differentiation pattern of neural progenitor cells
    (Neuroscience 2015 2015)
  • In Utero Exposure to Valproic Acid Causes Cerebral Cortical Dysgenesis in Mice
    (The 13th Asian and Oceania Congress of Child Neurology 2015)
  • バルプロ酸ナトリウム胎内曝露がマウス大脳皮質発生に与える影響
    (第49回慶應ニューロサイエンス研究会 2015)
  • 小児急性リンパ性白血病治療関連けいれんの原因の変遷
    (第55回日本小児神経学会学術集会 2013)
もっと見る
Works (8件):
  • 医学部国際交流委員会委員
    2003 - 2005
  • 総合学習小委員会委員長
    2003 - 2005
  • 入学試験検討委員会委員
    2003 - 2005
  • 臨床実習に関する小委員会委員
    2003 - 2005
  • 学務委員会委員
    2003 - 2005
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1976 - 1982 慶應義塾大学医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (慶應義塾大学)
受賞 (5件):
  • 2005 - 私立大学情報教育協会賞 患者データベースを用いた臨床実習システム
  • 1997/03 - 東京都医師会 東京都医師会研究奨励賞 大脳皮質における細胞分裂に関する研究
  • 1996/01 - 成長科学協会 成長科学協会研究奨励賞 大脳新皮質発生における成長因子の役割
  • 1994 - 三四会賞 マウス胎仔の新皮質発生における細胞分裂様式
  • 1992 - The Charles A.King Trust Medical Foundation,Young Investigator Award
所属学会 (4件):
日本てんかん学会 評議員 ,  日本小児保健協会 理事 ,  日本小児神経学会 理事長 ,  日本小児科学会 会長
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る