研究者
J-GLOBAL ID:200901076729090411
更新日: 2024年09月24日
山口 留美子
ヤマグチ ルミコ | Yamaguchi Rumiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
電子デバイス、電子機器
, 光工学、光量子科学
研究キーワード (5件):
液晶光学素子
, 液晶表示素子
, 配向膜
, 液晶
, liquid crystal
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2023 - 2026 非対称アンカリング界面による液晶配向現象の解明と超低電圧駆動ディスプレイの創製
- 2018 - 2021 新規光散乱メカニズムによる高分子・液晶複合系リバースモード素子の低電圧駆動化
- 2015 - 2017 高分子安定化技術のハイブリッド配向液晶素子への適用とスマートガラスの創製
- 2012 - 2014 液晶分子の配向方向とアンカリング力の制御:液晶材料からのアプローチ
- 2009 - 2011 アンカリング力制御による光書き込み・消去型液晶電子ペーパーの創製
- 2007 - 2008 液晶素子における分子配向の耐光性とそのリアルタイム評価技術の開発
- 2005 - 2006 分子配向効果を用いた液晶光波面制御デバイスの開発研究
- 2005 - 2006 高分子膜表面改質による液晶分子配向の制御と高機能化
- 2002 - 2004 増感発光効果を用いた液晶表示素子の高輝度・高コントラスト化
- 2001 - 2003 反射型液晶パネルにおけるセルパラメータの高精細二次元測定・解析装置の開発
- 2000 - 2001 発光型液晶表示素子の高輝度化に関する研究
- 1997 - 1998 発光ダイオードと液晶による多色発光表示素子の開発に関する研究
- 1996 - 1996 紫外線硬化樹脂を用いた液晶配向膜の作製と評価に関する研究
- 1995 - 1995 高分子分散液晶素子における色素添加と熱書き込み特性
- 1994 - 1994 高分子分散型液晶素子における相分離過程に関する研究
- 1993 - 1993 熱書き込みが可能な高分子分散液晶素子における反射型表示特性に関する研究
- 1992 - 1993 ポリマー液晶複合系における分子配向効果に関する研究
- 1992 - 1992 高分子分散形液晶素子における相分離制御とメモリ特性に関する研究
- 1987 - 1987 多色けい光方式による温度センシングシステムに関する研究
- 1984 - 1986 焦点距離可変液晶レンズの実用化に関する研究
- Study on Liquid crystal device and the alignment
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論文 (108件):
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Junki Yokota, Miho Aizawa, Kyohei Hisano, Shoichi Kubo, Rumiko Yamaguchi, Atsushi Shishido. Effect of host liquid crystal structure on nonlinear molecular reorientation of oligothiophene-doped liquid crystals. Liquid Crystals XXVII. 2023
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Rumiko Yamaguchi. Physical properties of hydrogen bonded nematic liquid crystals and electro-optical properties in terahertz waves [Invited]. Optical Materials Express. 2023. 13. 8. 2147-2147
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Rumiko Yamaguchi, Yoshiki Sakamoto. Electro-Optical Characteristics of Quasi-Homogeneous Cell in Twisted Nematic Mode. Symmetry. 2023. 15. 3. 597-597
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Rumiko Yamaguchi. Special Section on Electronic Displays. IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS. 2022. E105C. 2. 51-51
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Rumiko Yamaguchi. Analysis of Electro-Optical Behavior in Liquid Crystal Cells with Asymmetric Anchoring Strength. SYMMETRY-BASEL. 2022. 14. 1
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MISC (237件):
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山口留美子, 川田竣也. しきい電圧のないツイステッドネマチック配向液晶表示特性. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2022. 121. 353(EID2021 4-7)
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DAN Jian, 嵯峨幹太, 菅幸哉, 山口留美子. フッ素エンド水素結合性混合ネマチック液晶の物性値評価. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
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伊藤耀希, 山口留美子. 凹レンズ効果によるリバースモード液晶素子の散乱特性向上に関する研究. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 120. 345(EID2020 15-22)
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原野翔太, 山口留美子. UV領域の吸収異方性によるツイステッドネマチック液晶素子のシャッター特性への影響. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 120. 345(EID2020 15-22)
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山口留美子, 川田竣也, 麦沢幸樹. ハイブリッド配向疑似TNモードにおける極角アンカリング力と弾性定数の関係. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
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特許 (8件):
学歴 (2件):
- 1980 - 1984 秋田大学 鉱山学部 電子工学科
- - 1984 秋田大学
学位 (1件):
- 高分子・ネマティック液晶界面における配向現象とその応用に関する研究
経歴 (6件):
所属学会 (6件):
日本画像学会
, 日本液晶学会
, 応用物理学会
, 電子情報通信学会
, 電気学会
, The Society for Information Display
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