研究者
J-GLOBAL ID:200901082681034557   更新日: 2024年09月19日

相良 康弘

サガラ ヤスヒロ | Sagara Yasuhiro
研究分野 (3件): 科学教育 ,  ウイルス学 ,  機能生物化学
研究キーワード (4件): 理科教育 ,  遺伝子 ,  P-450 ,  ステロイド
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2020 e-learning導入に向けた効果検証 -授業時間外英語学修時間とTOEICスコアの向上を目指して-
  • 2014 - 2015 本学自然科学系の授業に向けた学内ビオトープの有効活用
  • 2009 - 2011 小学校教員採用試験受験支援のためのe-ラーニング演習の構築
  • 2007 - 2008 大学生の低学力世代に対する学力向上プログラムの策定に向けた学力実態の解明-入試様式、基礎学力、大学での学力の縦断的調査-
  • 1993 - 1995 ステロイド代謝を触媒するチトクローム P-450 とその関連酵素の構造-活性相関
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論文 (61件):
MISC (11件):
  • 木原美樹子, 益田 仁, 相良康弘, 中野裕史, 中島憲子, 笠原正洋, 野上俊一. 英語力向上のためのe-learning効果検証. 中村学園大学 教職教育研究. 2020. 4. 14-17
  • 新井しのぶ, 石田靖弘, 相良康弘. ゼブラフィッシュを教材とした小学校向け胚発生観察手順書と発生ステージ図の作成. 中村学園大学 教職教育研究. 2017. 1. 19-22
  • 新井しのぶ, 石田靖弘, 相良康弘. 児童が生命の尊さを実感できる「着床」模式図の提案. 生物教育. 2017. 58. 3. 152-154
  • 相良康子, 相良康弘, 原 孝之, 原田信広, 井上由紀子, 後藤信代, 清川博之. ATL発症とその病態に伴う血中17β-Estradiolレベルの動態に基づく新規治療法の可能性. 厚生労働省2010年度HTLV-1関連合同班会議ワークショップ. 2011
  • Sagara Yasuko, Sagara Yasuhiro, Hara T, Harada N, Inoue Y, Goto N, Kiyokawa H. 17beta-estradiol (E2) abrogated osteolysis induced by HTLV-1 Env protein in vivo. Retrovirology. 2011. 8. Suppl. 1. 54-55
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書籍 (6件):
  • Site-directed mutagenesis of adrenodoxin: Mutations of amino acid close to the iron-sulfur center.
    Molecular Steroidogenesis (Okamoto, M. et al. eds), pp. 117-118, Universal Academy Press, Tokyo, 2000 ISBN:4946443541
  • cDNA cloning and characterization of rat adrenodoxin reductase: Effect of pI on the interaction with adrenodoxin.
    Molecular Steroidogenesis (Okamoto, M. et al. eds), pp. 113-114, Universal Academy Press, Tokyo 2000 ISBN:4946443541
  • Bacterial P-450 Enzymes.
    Cytochrome P-450, Second Edition, pp.186-205, Kodansha 1993
  • Gene structure of bovine adrenodoxin and adrenodoxin reductase.
    Drug Metabolizing Enzymes: Genetics, Regulation and Toxicology (Ingelman-Sundberg, M., Gustafsson, J-A. and Orrenius, S. eds.) p.50, Karolinska Institutet, Stockholm 1990 ISBN:9185910562
  • 遺伝子組換え実験の実際 (Practice of Gene Cloning)
    蛋白工学研究法、pp.49-95、広川書店 1989
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講演・口頭発表等 (111件):
  • 献血者におけるHTLV-1プロウィルス量の推移について
    (第67回日本輸血・細胞治療学会学術集会 2019)
  • HTLV-1水平感染における中高年齢層の易感染性について
    (第6回日本HTLV-1学会学術集会 2019)
  • 保幼小連携のための幼児向け科学絵本の開発と検証 - 月の満ち欠けの規則性についての科学絵本の開発 -
    (日本理科教育学会九州支部大会 2018)
  • 献血者から見出された抗体陰性HTLV-1キャリア
    (第5回日本HTLV-1学会学術集会 2018)
  • 小学校における発生学分野教材としてのゼブラフィッシュの有用性
    (日本生物教育学会第101回全国大会 2017)
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学歴 (4件):
  • - 1982 Graduate School of Kyushu University Division of Science Course of Biology
  • - 1982 九州大学大学院 理学研究科 生物学専攻
  • - 1977 九州大学
  • - 1977 九州大学 理学部 生物学科
学位 (2件):
  • 理学博士 (九州大学)
  • D.Sc. (Kyushu University)
経歴 (9件):
  • 2003 - 2011 中村学園大学人間発達学部 教授
  • 2011 - 中村学園大学教育学部 教授
  • 2003 - - Nakamura Gakuen University, Professor ・ ・
  • 1993 - 2002 高知医科大学
  • 1993 - 2000 高知大学
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委員歴 (3件):
  • 2004 - 日本生化学会 九州支部 評議員
  • 1994 - 日本生化学会 中国・四国支部 幹事
  • 1988 - 日本生化学会 九州支部 幹事
所属学会 (3件):
日本理科教育学会 ,  日本ウィルス学会 ,  日本生化学会
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